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72 アニメ映画「鬼太郎誕生秘話 ゲゲゲの謎」応援上映!


 はいこんにちは。

 今回は「鬼太郎誕生秘話 ゲゲゲの謎」略して「ゲ謎」です。

 しかも応援上映!


 いやこの映画、本当にね……またもや「大化け」したタイプの作品です。

制作者側も、最初は「人気は出ないだろうけど……」みたいなスタンスでおつくりになったと聞いたのですが、ふたを開けてみたら、最初のうちこそ下火で映画館の数も次第に減って……だったのが、草の根でどんどん人気が上がっていって。

まさに「RRR」のような化け方。さすが妖怪!(いやそうでなくて・笑)


お話については、まず本編作品「ゲゲゲの鬼太郎」をご存じでないとわからないでしょうか。あいや、でもこちらの映画は本編を知らなくても十分楽しめるつくりとなっていますけども。

「ゲゲゲの鬼太郎」は、水木しげる先生による漫画作品。1965年から描かれてきたまぎれもない名作漫画です。

昭和の時代、紙芝居やアニメ番組化されてひろまり、一大人気作品へ。


古い記憶で曖昧ではありますが、アニメの鬼太郎くんは妖怪で、「目玉おやじ」と呼ばれるお父さんや猫娘など仲間たちとともに危険な妖怪と戦う……といった物語だったかと思います。子ども心に、おどろおどろしい妖怪たちの姿が恐ろしく、時には愛らしく思えたものでした。


そして今回の「ゲ謎」。

こちらは、その鬼太郎くんがどのように誕生したかを描く、過去を語る作品。

舞台は昭和31年の日本、山奥にひっそりと存在する哭倉村(なぐらむら)。東京の血液銀行に勤めるサラリーマン水木は、とある役目を帯びてその村へ赴き、因習まみれの村に起こるさまざまな事件に巻き込まれていきます。

そこへ現れる、白髪の男。名を名乗らないので水木は彼を勝手に「ゲゲ郎」と呼ぶことに。ゲゲ郎はどうやら、かつて行方不明になったという自分の妻を捜し歩いているとのことで……。

この「ゲゲ郎」が、その後鬼太郎の父として描かれる「目玉おやじ」その人ということなのです。


こちら作品、じわじわと人気があがって、入場特典やグッズも争奪戦となり、いわゆる転売ヤーの買い占めなども起こるほどとなっております。

一回目、ムスメと観に行ったところ、ムスメもいたく気に入ったらしく。

今回、関西で応援上映が行われるというので、席の予約のためパソコンの前で0時待機。

いやもうおっそろしい勢いで席が埋まっていっててびっくりしましたが、何とか0時2分で席がとれました(苦笑)。


夜からの上映でしたが、まあ映画館が見たこともないような人の多さと熱気に包まれておりました。

応援上映には、毎回あれこれとレギュレーションがあるのがつきものですが、今回は

「発声可」

「手拍子可」

「サイリウム応援可」

「黄色と黒のちゃんちゃんこ持ち込み可」(!)


 今回、上映は日本語の字幕付きだったのですが、聞くだけでは漢字やものの名前がいまひとつわかりにくかった部分もしっかりわかって、これはこれでよかったです。

 というか、もうほぼすべての場面でだれかが誰かの名前を叫んだり「そうだ、そうだー!」とか応援しているので、字幕はとても必要だったかもしれない(笑)。

 いや~とっても楽しかったです。

 キャラクターに対して誹謗中傷的なことはいわないようにとレギュレーションにも書かれているのですが、そういうこともなく。

 悪役にですら、一定のファンがついていて温かな声援が送られていましたし。


 寒い季節ですが、心も体もぽっかぽかとなって帰途につきましてございます。

 「ゲ謎」は横溝正史の「犬神家の一族」そのほかの映画の場面を彷彿とされる部分があちこちにあるので、そちら作品がお好きな方も楽しんでいただけそうかなと思ったり。

 まあ、ミステリーとしての要素はそんなに多くないですけども、犯人捜しの要素はけっこうありますしね。

 一応オカルト部分も多めですが、妖怪が怖いというより、どちらかというと人間の方が怖い感じではありますが。


 ではでは、今回はこのあたりで。

 というか、今年の更新としてはこれが最後となりますかね。

 みなさまどうぞよいお年を。


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