141 教員による児童生徒への性加害事件
はい、こんにちは。
今回はこれ。
というか最近、教員に限りませんが本当に未成年への性加害のニュースが増えて参りましたね。
いや正直、昔もけっこうあったことだとは思ってるんですけどね私は。ただ被害者が未成年だったことで表沙汰になりにくかったというだけのことで。
だとしても、こと「教員による事件」というのはそこまで多くなかった気がしているのですが……。
なぜかというと、当時子どもだったとしても成人してからそうした被害について公にする人というのはおられるから。
過去の、親や親戚や知人などからの被害についてはよく見るようになりましたが、こと教員だけはそんなにないなという印象。
それなのに、今やどんどこニュースが流れるようになってしまいました。
最近のものはこれ。
岐阜県立高校の24歳教師。女子生徒二人に対して「大好き」などの文言の含まれたメッセージをSNSで何度も送ったとのこと。
またほかには、過去に児童への性加害によって免職されたはずなのに、養子縁組するなどして改名し、教員免許を偽造して再び教職についた上、またもや児童に対して同じような事件を起こした中年の男性教員の事件もありました。
いったい、どこまで幼い少女に執着しているんだと背筋が寒くなる。
もう成人しておりますが、私にも娘がおりますし、他人事とは思えない。もちろん狙われるのは女の子だけとは限りません。「少年が好きだ」という大人もいますんでね……。
いったいどうやったら、子どもたちを守ることができるのでしょう。
少なくとも、一度でも子どもたちを性的な標的にした人は二度と子どもに近づけるような職業に就けなくすることは必要だと思います。それでも最低限だと思います。
特に教育現場では性犯罪者をシャットアウトするもっと強い制限がかかるべきだと思います。まあ塾でも病院でも児童館でも同じですけどもね。
と、ふと思ったことをつらつらと述べました。
ではでは。




