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Police・Different World・Trip  作者: 疾風の焼き鳥二十九号
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第七話 モンスターとの相性

「来い、グリーン!」

グリーン「あっ、はい」

グリーンは気の抜けた返事をして出てきた。一つ質問するか。

なにか魔法とか使えたりする?

もし使えるなら、僕とワンコは物理攻撃メインだからかなりありがたい。

グリーンは何かを唱えた。手のひらサイズの氷が僕の周りに漂う。そして、僕の合図と共に、氷は放たれる。これは殺傷能力は高そうだ…よし、あれ…?

そういえば、僕十体くらいモンスター倒したけど、仲間に出来てない、テコのじいさんに聞いてみるか。

テコ「人間同士に相性があるように、モンスターと人間にも相性があります。ワンコとグリーンは貴方と相性が良かったのでしょう。」

だいたい理解出来た。僕が倒したり、交渉したりして、相性が良かったら仲間に出来ると。

日が傾いてきている。

テコ「私は、やることがあるので、お別れでございます。」

そういってじいさんは姿を消す。

グリーン「夜になるとモンスターがかなり強くなるんですよ、危ないですから町に行きましょう」

それ早く言ってよ。町があるのは東だったっけ?

ワンコ「俺に乗れ!」

ワンコに乗って町を目指す、頼むから早く着いて…


~to be continued~

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