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Police・Different World・Trip  作者: 疾風の焼き鳥二十九号
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第二話 ひどい扱い

目を覚ますと、薄暗い部屋に僕はいた

「お初にお目にかかります。勇者さ…あれ?人違いのようですな」

茶色の薄汚れたローブを着た老人はそう言った

「ここはどこなんだ?」

僕はそう訪ねる

老人「あなた方の世界で言うところの。異世界でございます………………あなたは勇者ではないが才能をお持ちのようだ、才能が無ければ、死んでいただいてました」

死ぬなんて冗談じゃない。僕は早く現実に…いや。現実も録な物じゃないしいいか

「あんたは誰なんだ?才能ってなんだ?」

部屋に轟音が響く

老人「今は説明してる時間がごさいません、才能は。この世界で覚醒させてもらうこととします。行きなさい。」

そう言って老人は僕の体を掴んで幾何学模様に僕を入れた

「ちょっと乱暴じゃない?アイタタタタ」

再び意識が遠のく。

異世界?才能?

なにいってんだあのじいさん

朦朧とする意識の中、そう呟く


~to be continued~

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