始まり
~ある朝~
チュンチュンチュン、、、、、、
Г姫佳ー!朝よー!起きなさーい!」
「ん・・・・っていっけない!
今日面接だった!!うわっ!
もうこんな時間!?
お母さんもっと早く起こしてよー!」
Г姫佳朝ご飯!」
「いらない!行って来まーす!」
「ったくあの子は、、、」
私梅宮姫佳 16歳 ピチピチの高校生!
ある近くのショップで
アルバイト募集中!
若い人大歓迎!!
なんて書いてあるもんだから
これだっ!って思ったのはいいものの
「早すぎだよ~~」
曲がろうとしたその瞬間
ドン!!!
「きゃあ!」
ドサッ!!
「いったぁ~~、、、」
誰かとぶつかって転けてしまった
「すいません!大丈夫ですか??」
(男の人だ怖い人だったらど~しよ~)
「はい、、、」
そーゆって男の人は私の顔を見た
(うわっ、、、)
カッコイイ人、、、
エメラルドグリーンの瞳
なんだか吸い込まれそう、、、
やさしー声 顔もとても優しそう
そー見とれていたら 彼の手から血が出ていた
「あっ!血が、、!すぐ手当しないと」
「大丈夫です、、、。」
「良くないっ!」
そー言って私はハンカチを
彼の手に巻いた。
「すいませんでした。あの私いそいでいるのでおさきにしつれりします!」
そーゆって私は、走っていった。
ハァ ハァ
「ギッ、、、ギリギリセーフ」
ハァ ハァ
「あなたが梅宮姫佳ね」
とてもキレーな人が私の名前を呼ぶ
「はっはい!」
「よし全員そろったわね」
いよいよ始まる。
どんなんだろう。