守ると決めたこの日常を
作者・水沢さやか
共同編集者・水倉綾音
※この作品は舞台台本用に書いたものです
ガチャ(開閉音)
探偵「ああ、おかえり〜」
助手「お帰り〜じゃ、ないんですよ!携帯忘れてなかったらしいけどこれってどう言うことか説明してください!って、あれ?依頼人の方々帰ってしまったんですか」
探偵「うん。ついさっきね。ああ!そうだ!れー君、クリームパン買いに行こ!」
助手「ああこないだの。って、この後の依頼ってやつは?」
探偵「ああ、あれ嘘」
助手「はあああ!?なんっですかそれは!?」
探偵「だってスマホ取りに行くの面倒だったんだも〜ん」
助手「ちょ、僕のことパシリにしたって事ですか!?」
探偵「まあまあ、怒ってばっかいると眉間に皺ができるよ」
助手「余計なお世話ですっ!!」
探偵「…れー君、もう警察に戻る気はない?」
助手「…何言ってんですか。僕はもうゆうさんの部下ですよ」
探偵「うん…だよね!じゃあクリームパンが売り切れる前に急ごー!」
助手「ちょ、待ってくださいゆうさん!!そんな急がなくても売り切れないですよ!」
アナウンサー「速報が入りました」
ついていたテレビの音
アナウンサー「昨日午後5時半過ぎに現行犯逮捕された違法暴力団の一味と見られる男らが、今日4時頃に検察へ送検していた車が何者かに襲われ逃亡したと見られます。現在は周辺住民の避難と2名の男らの捜索が行われているとのことで…」
これでこの物語は終わりです!
比較的短い物語だったので1週間で投稿が終わってしまいました
小説版に改良しようと思っているので暫しお待ちを!




