表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生し、最強となる  作者: 食パン
幼少期編
6/66

合格

 ロート王国立魔法士学校の入学試験は実技のみである。評価基準は三つ。魔法適性、魔力量、魔力コントロールだ。

 これらのうち一つでも適性が無いとその時点で不合格だ。その通り、全てに適性が無ければ優れた魔法士になることは不可能だ。


「1648番、不合格」「7462番、不合格」


 五つの試験室の中からは絶えず、合格、不合格の宣告がなされている。


「14853番、不合格」「35279番、合格」


 その大抵は不合格であるが、合格した者は歓喜の声をあげ、全身で喜びを表現している。


「57356番、不合格」「67357番、不合格」


 もう日が暮れ、ようやく俺の番がやってきた。見ると、俺が最後の一番だったようだ。

今まで平民は誰も居なかったし、そういうことなんだろう。


「次!67358番!」


 さて、さっさと受かってこよう。


 試験室に入ると試験官に、


「この水晶に十秒手を乗せろ。それで全てが分かる」


とだけ言われた。


「はい」


と答え、水晶に手を乗せると、水晶の色が水色に変わった。


 何か魔力を吸い取られる感覚があるな。これを止めろって事なのだろうか。流れ出す魔力を堰き止めてみる。よし、これで魔力を吸い取られなくなったぞ。


 そして何事もなく十秒が経過した。

さて、結果は。


「67358番、合格!」


 よし!合格だ!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ