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転生し、最強となる  作者: 食パン
幼少期編
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魔力


 さて、ベッドに移されて、ひとしきり落ち着いたら体に違和感を感じてきた。


 上手く言えないけど体の中に、こぶし大の何かが入っているような感じだ。それに、空気も息苦しい感じがする。なんだろう。


 体が変わったからか?いや、もしかしたらこの何か、が魔力だったりするんじゃないだろうか。だったら動かせたりするのかもしれないな。試してみよう。


 動け、動けと念じてみる。おっ、ちょっと動き出したぞ。1ミリくらいだろうか。魔力(仮)を動かすことができた。


 まあ、動かせたからと言って何か良いことがあるのかは分からないけど。

やる事ないし、暇だし、やってみよう。


 それから、赤ちゃんらしくミルクを飲んだりハイハイをしたり、言葉を覚えたりしながら魔力を動かす事一ヶ月、ついにコツを習得した。


 それは、常時身体中を薄く魔力で満たす事だ。そうしたら、その中での魔力の移動は割と抵抗なく出来るようになった。


 でも動かせるようになった恩恵は未だに感じられないんだよなあ。あるとすれば違和感が少し無くなったことくらいだろうか?


 とはいえ、他にやることもないしな。もう少し続けてみよう。


 さらに一ヶ月が過ぎた。


 今度は息苦しさの原因が判明した。どうも大気中に魔力の源(魔素と仮称する)があるようなのだ。そんなものは前世の地球には無かったので息苦しさを感じるのだろう。


 これは、全身に魔力を広げたことにより判明した。肺が魔力を纏ったことによって、外の魔素を自分の魔力に変換し始めたのだ。


 まさか肺に魔力変換機能が付いていたとは。何はともあれ、これで自らの魔力量を増やすことが出来るようになったわけだ。


 それと、魔力量が増えると魔力が体の外に溢れ出そうとしたのだが、今まで魔力のコントロールをし続けていたことで抑えることが出来た。努力が報われて本当に良かった。


 魔力が全身に行き渡った恩恵はそれだけでは無い。体の全機能が向上したのだ。

今まではハイハイしかできなかったのだが、

今では一人で立つことすら可能だ。(人前では見せないが)


 これは、結構すごい成長速度なんじゃないか?最強になる希望が少し見えてきたぞ。


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