表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
START  作者: ゆめた
1/6

〜プロローグ〜

あおくん、歌子かこちゃんとさとるくんは本当に勉強も出来て、剣術も出来てすごいわねぇ」「本当にあの子とは、大違いね。どうしてこの三人の末っ子なのにあんな子に育ってしまったのでしょうか…」

あんな子とは、この物語の主人公 相田多音あいだたおん。多音は、勉強はそこそこで剣術や銃などの名門に生まれていながら全くもって下手なのである。けれどその多音にも一つだけみんなに自慢出来るものがある。それは、運動神経が抜群に良いというところだ。しかし回りからは褒められても、家族や親戚の人達には、認められていない。その理由は運動神経が家族の中で一番良くても剣術や銃が使えなければ相田家にいる意味がないからである。

多音は、認められなくてもいいと思っている。それは、家族と親戚の中で唯一多音のことを家族の一員だと思ってくれている人がいるのだから。

2度目の作品です。

前回は、途中で諦めてしまったので今回は、頑張ろうと思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ