表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
紅の姫と蒼の騎士  作者: 和菓子屋 蜜柑
始まりの色は赤に染まる
7/32

騎士団への道1

アオイ専用装備が登場です

効果はのちのち・・・。

エーデルに料理を振る舞ってもらった後、俺は何とか重い身体をひっぱて自分の部屋に着いた。

それから記憶にないが、今、ベッドの中にいるということは、なんとか入れたんだろう。


起きた時間はいつもと同じ。親父が外で新聞を取りにいって、ノエルが朝食の準備をしているいつもの時間。

でも、今日の朝はいつもと違う。二人がいないから

俺の部屋は2階で下に行くには階段を下りる必要がある


「ぐぅ・・・」


痛みをこらえながら、一歩一歩降りる。

何とか降りきって何となくノエルは絶対にいないなんてわかってるけどノエルの部屋に向かった

プレートに【ノエルの部屋・ノックしてね】とかかれている

部屋の主はいなくとも、ノックをして入ると、ノエルの甘い匂いがふわりと香った。


「・・・・ノエル」


フラフラと入ると彼女の机の上には一枚の紙hが置いてあった。

その紙は2つ折りになっていて開けると、ノエルの字が飛び込んできた。


アオイへ

これを読んでるということは私はもういないと思います。ごめんねアオイ。勝手で・・・。

私、ノエルはこれからはノエフィリアとして生きていきます。きっともうノエルに戻る事はないと思うけど、私はノエルとして過ごした時間はずっと忘れません。

アオイ。私はアオイと過ごした日々は遊びなんかじゃなくて本当に嬉しくて楽しくて、大切だった。私はアオイの事が大好きだよ。いつまでも・・・。だから私の事は忘れて他の女子と幸せになってください。

ありがとう、アオイ。ずっと大好きだよ。

ノエル


ノエルの手紙に雫が落ちた。

崩れ落ちそうになる身体を鞭を打っていなくなった親父の部屋に向かう。


立て付けの悪い扉が今はとても開けにくく感じる。


ギィィーと木と木がこすれる音を遺しながら進むと、革袋とまたも手紙。


開いてみると、几帳面さが伝わる自筆でアオイへと書いてある


アオイへ

お前のことだろうから結局ノエフィリア様を止めれなかったんだろうなぁ・・・。きっとオレが障壁になっているのはわかるけど、強くなれアオイ。

もし、本気でノエフィリア様を追いかけるつもりなら、騎士団に入れ。そこから武勲をたて、近衛に入れ。それまでオレの名前は出すなよ?お前も親の七光りなんていやだろう。自分の力だけで勝ち上がれ。オレの居るところまで這い上がってこい

隣の革袋は白金貨だ。なにかあった時お前の役になってくれるだろう。あと、この机の裏に一振りの剣がある。お前専用の剣だ。お前の能力を完全に発揮してくれるだろう。だけど、普通の剣の使い方を絶対に忘れるな。いいか、絶対だぞ。

じゃあな、またいつか会おう。馬鹿息子

スティ


親父からの手紙。本当にあの親父は・・・

俺の事一応心配してくれてたんだな。・・・っと、机の裏に剣があるって書いてある


親父の重い机を引きずってみた。その裏に色の違う壁があった。


「なんだ・・・これ」


押してみると壁が回転して空洞が現れた。そこには一振りの剣があった


「これが・・・俺専用の剣・・・?」


柄を握るとしっくりきた。







「・・・・。ありがとう。親父」

ちょくちょく、ノクターンにいたときよりも変えています。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ