俺は携帯電話
『朗らかに笑いたくて、私は笑うんだ』
何時だったか所持者が口にした言葉。
その心意を俺は知らない。でも今はちょっとわかる。
あの人は屈託のない笑みではないけど、心を穏やかにさせた笑い方をする人だった。
あの人はとても変わった人だった。
今も昔も可笑しな人だった。
いや、現在進行形で変人だった。
だって携帯電話に話しかけるんだから。
ホントにね。頭大丈夫って言いたいくらい。
〇―――〇
よくありそうな小綺麗なマンションの一室。
何処にでもありそうなありふれたデザインのリビング。
日常生活に必要な家具やこの人が欲しくて買った小物がそこそこある。
部屋も適度に掃除してある、一般的な部屋だ。
ソファの上に座りぼーっとテレビを見る四十代手前の黒髪の男。
年相応の容姿。白いパジャマがよく似合う。
因みにサラリーマン。会社では古株に近いくらい勤めている。
因みに独身。あ、いらない情報だった?
その人の膝の上に置かれた俺は、この人の携帯電話。
こんにちは、携帯電話だよ。
名前は携帯電話。
本名も携帯電話。
ふざけてなんかいないさ。
いや、ごめん。ちょっとだけふざけた。
この人がつけたテレビではワイドショーがやってる。
あ、あの女優さん綺麗じゃない?
名前は忘れたけど綺麗だ。
笑顔がやっぱり綺麗だな。
唇に吸い付きたい。無理だけど。携帯電話だし。
その隣にいる男性も中々のイケメンだ。
貼り付けた笑顔がよく似合ってる。
カッコイイ服着てカッコイイ髪型して着飾るのも良いんじゃない。ダサいよりは。
名前は知らないけど。有名なの?マジか。
皮肉を交えながら楽しく見ていると、上からゆったりとした声が掛けられた。
勿論持ち主のこの人から。
携帯電話だから目はないけど、顔は見える。声も聞ける。感触もある。
表面を撫でるこの人の指先がくすぐったい。
でも嫌いじゃない。
「おや、何を考えてるんだい?」
何も考えてないですよ。
俺のことは気にせずに、テレビでもご覧くださいな。
「そうか」
はい。そうですよ。
ここで会話は終了。
小さく口角を上げて手の平全体で撫でてくれる。
犬や猫のように嬉しいとか気持ち良いとかは正直ない。そういうのはわからない。
でも嫌いじゃない。
向けられる温かい眼差しとか、触れる優しい手とか。
そういうの、嫌いじゃない。
嫌いじゃないことだけはわかる。
手を乗せたままテレビに戻るこの人に習って俺もテレビを見る。
芸人がつまらないギャグを言って会場を沸かしてる。
俺もくだらなくて笑う。ハハハ。
棒読みだけど。
プツン
あ、切られた。
携帯電話の俺が消せるわけない。勿論、リモコンを持っているこの人が犯人。
ちょっとまだ見てたんですけど。何で消すんですか。
「ぁふ…眠いな」
あ、お疲れなんですか。
今から寝るから消したんですか。なら一言くださいよ。
ちょっとガッカリしたじゃないですか。
半分飽きて半分楽しい気持ちで見てたのに。
「ごめんね?」
眉を下げて謝罪する。
謝る必要があるのかわからないからこの人も疑問系だ。
正直どちらでもいいですけどね。
ちょっとこだわってみた風を装ってみただけですし。
面倒くさいと思いました?
でもそれが俺なんです。諦めてください(笑)。
「ふふ、君は変わっているね」
ふふん、よく言われます(笑)。
欠伸の涙を指先で拭いながら、また俺に声をかけた。
トロンとした瞳が今にも寝そうな感じ。
疲れてるようだ。お疲れ様です。
「寝ようか」
はーい。わかりました。
俺は寝ないけど。
充電の方忘れずにお願いしまーす。
たまに忘れられて次の日クタクタで仕事とか勘弁してくださいねー。
携帯電話にも休みは欲しいんでーす。
この人は俺を片手でそっと持ち上げると、パジャマの胸ポケットにストンと入れた。
「わかってるよ」
そう言って一昨日忘れてたの俺覚えてるんですからね。
そりゃもう辛かったですよ!電池一本になるまでこき使われて大変だったんですからね!
「あはは、あの時はごめん。疲れちゃってて」
俺だって疲れるんですよ。もう酷い酷い。
でも過ぎたことだし許してあげます。
俺って優しいですよ。
「ありがとう」
どういたしまして。んふふん。
ポケットの上からポンポンと軽く叩かれた。
仕方ないなー。また忘れそうになったら俺が教えてあげなきゃ。
この人が仕事を頑張ってるのを俺は知ってる。見てる。
でも疲れを周りの人間に見せないように気を遣ってるのも俺は知ってる。見てる。
俺は携帯電話。
仕事では電話やメールをするくらいしか手伝えない。あ、後わからない漢字や英語調べたりしてる。
今日の天気予報とか。後はデータに入ってる音楽奏でたり。
たまにiPodに仕事取られるけど、俺めげない。健気に頑張る。
書いてみるとめっちゃ役立ってるじゃん俺。重宝してよね。大事に大事にしたってちょー。
そんな優しい万能な俺は朝に愛のアラームで遅刻しないよう起こしてあげましょう。
俺やっさすぅぃーい。ヒューヒュー。
「ふふ、よろしくね」
あ、聞こえてました?恥ずかすぃーです。
盗み聞きとか酷いなぁですよ。
寝室に入り、手の平に乗せられて『おやすみ』と交わす。
落とすように笑うこの顔は嫌いじゃない。
人前で見せないこの顔が実は好きだったりする。
好きってあんま言わないから、ちょっとだけ恥ずかしいかも。きゃっ。
〇―――〇
俺達の出会いは携帯ショップ。
俺が携帯電話だし当たり前か。
どの会社かはプライバシーだから秘密な。
詳しく聞きたかったら自力で俺の所に来な。色々詳しく教えてやるよ。
そんな冗談は置いて置いて。え?本気?
本気にしたなら画面突き抜けてココに来な。その気持ちに応えて優しく教えてやるよ。
あ、かわいこちゃんだけね。俺好みの美人でも可。
…で、何の話だっけ。
昔話?過去話?
あーそうそう。あの人と初めて会った話でもしようと思ったんだ。
だってー夜はー暇だしぃーいー。
暇潰しに丁度良いかと思って。
え?投げやり?そうだけど何か?
話が逸れまくったので元に戻すな。よいしょっとぉ。
半年前のあの頃、俺は最新の携帯電話だった。
今と比べて新品でカッコイイ。もう今時流行の俺だったわけよ。
カッコイイのは変わらないけど、ちょっとボロボロになっちまったかな。
あの人は大事に扱ってくれっけど、使ってればまあ傷とかは普通に増えてくわ。仕方ない。
けど、年季が経った俺もワイルドになるから問題ないけどな。俺カッコイイ!ヒューヒュー!
で、俺がいた店にあの人が来たわけ。
くたびれたスーツと鞄。多分仕事帰り。
疲れた顔を隠すように振る舞ってたけど、俺にはお見通し。
ふふん、良い携帯電話には何でもわかるのさ。
初めて会った時も今と変わらない人のよさそうな顔をしてた。外の顔。所謂仕事の顔。
俺が見てる中の顔は滅多に外では見られない。
多分だけど、あの人が割り切って生活してるからだろうな。仕事とプライベートを。
俺は表情がねぇから皆に平等だぜ?中も外も関係ねぇよ。ふふん。
え?カッコイイ?知ってるぜ。
前の携帯電話の期限が過ぎたから機種変しに来たらしい。
新品の俺はこの時ちょっと浮かれてた。やっと持ち主が決まったと。
踊り狂ってもいいくらいのテンションだった。
イヤッフゥ!!みたいな感じ(笑)。
『此方でよろしいですか?』
おいおい兄ちゃん。んな確認しなくていーから。
もし違ってたら泣くぜ?
『はい。コレでお願いします』
よーし。よく言ったアンタ!
箱に入った俺を見下ろし、貼り付けた笑顔を見せる。
……。
それが、気に食わなかった。
スッてテンションがマイナスに急降下するのがわかった。
だってさぁ、俺の持ち主になるんだぜ?つまらない奴なんかこっちから願い下げだ。
だから、ついこんなことを口に溢したんだ。
コイツの顔がつまんねぇから、俺以外の携帯電話にしろ。
俺は携帯電話。
勿論俺の言葉なんか他の無機物にしか伝わらない。
人間や生き物には普通届かない。
それが常識。それが当たり前。
しかし、世界ってのは不思議なもんだ。
『…喋った?』
聞こえるはずのない人間に、俺の声が届いちまったんだから。
こっちも驚きもんだわ。
まさか聞こえるとは思わねぇもん。
第一声が悪口とかどんだけ。俺の印象最悪じゃねぇかよ。
俺のイメージがああああああ。
ポカンと俺を間抜け面で見詰めるあの人。
こりゃ完全に気づいてる!
俺がもし人間だったら滝汗ダラダラだわ。
『お客様?どうされましたか?』
『へ?あ、いや、何でもないです。疲れてるみたいで…』
店員の兄ちゃんが不思議がる中、ハッと我に返ったあの人は苦笑した。
俺は珍しく黙ってた。完璧な俺も驚愕だわ。
チラチラと俺を見る視線が痛い。
俺じゃないです。違います。違う携帯電話です。
だから俺を見ないでください。怪しがらないでください。
ごめんなさい。すみませんでした。
そう念じながら、あの人の家に着くまでずっと黙ってた。
多分あの時が、生まれてから今までで一番静かだった。はず。
トン
あの人の家に到着。
リビングにそっと置かれ、着替えの為にあの人は出ていった音がした。
暗い箱の中だから予想だけど。
ふぃー、疲れた疲れた。俺様が緊張とからしくねぇ。
人間だったら両手両手を放り出して寝転がって、クッション抱えてゴロゴロしてる。
そんくらい緊張してた。だから安心して、油断していた。
ガチャ
『やっぱり声がする』
ビックゥーーッッ!!?
俺は携帯電話。
携帯電話に心臓はないけど、もしあったら跳ねてるわ。
ドッドッと早い鼓動が鳴る(気分)。
室内に入ってあの第一声ってことは、バレてる!?
ヤバイ!どうする俺!?
聞こえてないと思ってあんなこと言ったけど!やっぱり店に戻るのは嫌だからな!
大人しく携帯電話やるから!
頼む!返品無しで!!
両手を握って(気分)強く祈る。
ガサガサと音がして、そっと箱が浮く浮遊感。
音を最小限に置かれ、カパッと箱が開く。
暗い箱から眩しい室内に景色が変わり、目の前に私服のあの人。
気の弱そうな顔は意を決したように引き締まってて。またちょっとだけ体が固まった(気分)。
『……』
無言が痛い。いたたたたた。
見詰められるのは悪くはないけど、今はいたたたたたた。
ちょ、見詰め過ぎでしょ!止めてよ!
携帯電話虐め反対!虐め反対!!
と口にはしないが心の中でそう訴える。
もしこのまま喋って、――。
気味悪がられて返品される。
怖がられて捨てられる。
泣かれて叩き落とされて壊される。
驚きのあまり水が入ったコップに浸けられる。
のは勘弁してもらいたい。マジで。
一応防水加工してあるけど。長時間浸けられたら流石に壊れる。死ぬ。
短い携帯電話人生バットエンド。そんなの嫌だ。
長時間の沈黙の末、あの人は袋や他の所を確認。
『やっぱり、気のせいかな。よっぽど疲れてるようだ』
そうそう!アンタは疲れてるんですよ!
とついノリで言っちまった馬鹿な俺を誰が責められようか。
『やっぱり…君か』
………。
やっ・ち・まっ・た!!!
スッ
驚愕の表情で俺を透明な袋に入ったまま持ち上げるあの人。
やっぱりってことは気づいてたのか!やっぱり!
え、ちょ、待って待って!待ってください!
ショップに戻すのは思い直してください!
壊すのも思い直してください!
水に浸けるのも思い直してください!
頼むから、お願いだから捨てないでえぇぇぇぇぇぇっっ!!!
もし俺が人間ならこの人の足元に縋り付いて、泣いて請願してる。
それくらい必死だった。
捨てないでほしくて。戻してほしくなくて。
ただ無我夢中でお願いしていた。
『いや、そんな酷いことはしないよ』
え、本当に!?アンタ神様!?
俺の言葉きっとアンタにしか聞こえてないよ!?
気持ち悪くねぇの!?
あ!やっべええぇぇぇええぇぇぇぇぇっっ!!!
いらんこと言っちまった!!
『いや、驚きはしたけど。気持ち悪いとかはないかな。そんなに慌てなくても返品しないから安心してほしい』
苦笑いを浮かべながら席に着く持ち主。
入ってた箱に立て掛け、向かい合うような形になる。
えええぇぇえええええぇぇっっ!!?救世主現れた!!
もうマジで神様だわ!いや、神様ですわ!
ありがとう!!ありがとうございます!!
携帯電話だけどもう泣けそう。
やっと持ち主決まって、その人が滅茶苦茶良い人とか…。
もうさっきはごめんなさい。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
『あまり気にしてないから。君が気に病む必要はないよ。
ふふ。しかし、丁度話し相手が欲しいと思っていたんだ。よく話す君なら楽しそうだ』
え、マジですか!俺めっちゃ沢山喋りますぜ!
暇にさせない自信110パーセント保証です!
そりゃもう煩いくらい喋り倒せますんで!
あ、でも仕事中とかは空気読みますぜ。そこはTPOわきまえる人工知能付き?ッス!
ごめんなさい!人工知能とかそんな高性能じゃないです!
一般的な携帯電話です!喋るただの携帯電話です!
『君は面白いね。これからよろしくね』
はい!よろしくお願いします!!
良い返事だよ。全く。
こうしてちょっとキャラが変わった俺はこの人の持ち物になった。初の持ち主。
どうなることかと思ったけど。いやぁ、安心。
ありがとな。持ち主。
まだ名前知らないけど。
だってだって、プロフィール何も手を付けてないんだぜ?
電話番号とメールアドレスくらいしかない。
だから『あの人』とか『この人』とか『持ち主』しか呼び方ない。
後は会社で呼ばれてる『ワタベ』。だけど名字って味気ない。
俺は携帯電話。
なのに下の名前を知らない。ちょっと、寂しいとか思わなくもない。
……誰か名前で呼ぶ人を求む。切実に。
〇―――〇
朝だ。朝日だ。
まだ起きる時間には余裕ありまくる。暇だ。
充電器を刺した俺は窓から除く光を背に浴びて、遠くを眺めた。動けないから手摺までしか見えないけど。
ベッドで眠るこの人の寝顔は見飽きるほど見た。
でも、こんな風に無防備な姿は貴重。外では何時も気を張ってるし。
ゆっくりしてる姿は家以外ではトイレの個室くらい。そこではため息ばっかり。
それに、物音一つで飛び起きるくらいこの人の眠りは浅い。
お隣さんが家を出る音で毎度毎度この人は起きちまう。
俺は携帯電話。
だけどクレームする。
隣の嬢ちゃん(多分OL)空気読んでくれよ。忙しいのはわかっけどさぁ。
嬢ちゃんと同居してる高校生も静かに扉の開閉できないもんかね。
反対の部屋の兄ちゃん達(多分サラリーマンとカメラマン)も同じだ。勘弁してやって。
夜中に頑張るのはいいけど、ご近所のことも考えてくれや。
聞いてる俺の身にもなってほしい。
あーあ。もっと静かな部屋はないもんかねぇ。
まあ、二つとも人間性は悪くないんだがな。
つい思ってることを呟いてしまった。
ゴソ
目の前で身動ぎする体。嫌な予感。やっちった。
「ん…もう、朝かい?」
その予感は的中。不思議そうな声の後にゆっくりと瞼が開く。
ヤベ、独り言大きかったか。
起こしてすんません。
時間に余裕ありますから。まだ寝てても大丈夫ですよ。
詳しく言えば、残り一時間半です。
「何時もありがとう。でも、何だか目が覚めてしまったよ」
あちゃー…。ホントにすんません。
今後また気をつけます。
「いいよ。早起きは好きだから気にしないで。
んー、ふう。今日も良い天気になりそうだね」
はい。今日は一日快晴です。
掛け布団を畳みながら起き上がり、窓から差し込む朝日に目を細める。
その横顔は俺が見てきた中でもとても人間らしい表情で。朝日に染まってるのが更に良い感じ。
外はこの人にとっては辛いモノ。
でも、家にいる時はこういうモノで満たしたい。
この人を、温かい気持ちで。
俺はそれを、この人の手が届く範囲で眺められれば満足だな。うん、充分幸せ。
へへ、臭い台詞だろ?わかってる。
あの人は俺をそっと手に取り、穏やかな表情で話しかける。
今日は何時もより機嫌が良いみたいだ。
そりゃ喜ばしいことだ。
「今日の朝は君とゆっくりしようか」
俺で良ければ喜んで。
今日のニュースとか、今日のスケジュールとか語りまくりますよ。
「うん。それは楽しみだな」
朗らかに笑いたいこの人は、俺の目の前で朗らかに笑いかけた。
でも、俺は
ちゃんと笑えてますよ。
とは言わなかった。
俺は携帯電話。
物理的には何も出来ない所有物。
でも、話し相手くらいにはなれる。
秘密だって持てる。
所持者の気持ちだってわかる。
カッコイイだろ?当然だ(笑)。
〇―――〇
『朗らかに笑いたくて、私は笑うんだ』
何時だったか所持者が口にした言葉。
その心意を俺は知らない。でも今はちょっとわかる。
いや、詳しく知っている。
屈託のない笑みではないけど、心を穏やかにさせた笑い方をする人だった。
あの人はとても変わった人だった。
今も昔も可笑しな人だった。
いや、現在進行形で変人だった。
だって携帯電話に話しかけるんだから。
ホントにね。頭大丈夫って言いたいくらい。
でも、俺にとって一番大切な人。
誰かを心配するなんて俺らしくないけど。この人の心配を当たり前のようにするくらいには。
俺って優しいだろ?
でもな、この人の方が優しいんだぜ。
俺が一番を譲ってもいいって思えるくらい。ここ重要。
たまには明るめの小説を書こうと思い、少し書き方も変えてみました。
持ち主のことを詳しく書きすぎるとつまらないので、ちょこちょこ伏線引いたりして。後は読者様にお任せ。色んな想像をしてくださると嬉しいです。
後、書いたことがない性格のキャラでしたので思ったよりも楽しかったです!
ナルシスト!普段は自惚れ屋だけど、いざとなったら下手に出る小物キャラ!普段明るく振る舞ってるけど、思ってることは胸に秘めたまま。心配してないぜ、フハハ。でも、あんま思い詰めたりすんなよ。相手がいない場所で―。みたいなキャラを目指しました!
ごめんなさい、嘘です。何も考えずに書いて、気づいたらこうなってました笑
予想以上に楽しかったので、まあ何かあるかもしれません笑
ありがとうございました!