表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

争奪戦開始!!

  観察を始めて数十分たった今、やっと資料収集が終わりって、相手がいる場所へと向かっている。


  「おい、本当にここらへんなのか?」


  「うん、ここらへんのはずなんだけどね~。」


  と、雪音が答える。

  海斗が眼鏡を少し上げて不敵に笑って月夜に言った。


  「雪音が間違っていれば俺も間違っていることになるんだぞ?」


  「ははははは、ですよねー」


  「どこにいるんだろうね?」


  と華弥は、あたりをきょろきょろ見渡していると。


  ドン!!


  「キャ!!」


  ぶつかった相手は少女で尻餅をついていた。


  「いたたたた・・・・」


  「あの大丈夫ですか?」


  と、声をかけて華弥が手を差し出そうとしたが、少女は自分で立ちあがって尻をはたきながら言った


  「大丈夫ヤ。」


  「よかった。」


  と、華弥は安心したが、一つ疑問にが出来た。

  

  「あなたは誰?」


  「うち? うちは、そやね・・・あんたたちの争奪戦相手、とでも言っておくで。」


  「もしかして、竜使いのメンバー?」


  勢いよく月夜が割り込んできた。


  少女がニッコリ笑った。

  すると、少女の背後から青年の声が、


  「そうさ、そのもしかしての竜使いさっ。」


  「やっと見つかりましたか、今回の争奪戦相手の、」

  

  「竜使いのガザン!!」

  


  海斗は月夜に割り込まれて浮かない顔をしているが、

  ガザンは不敵に笑っていた。

   

文章書くの下手ですみません m(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ