魔法?
(木製の天井か・・・)
体はまだ動かすことができないので天井しか見ることが出来ないので、暇で暇でしょうがない。
(せっかく転生したのに、・・・暇だ・・・)
まあ赤ん坊なのだかしょうがないと思いながら、天井を見ていると廊下から音が聞こえた。
パタパタ・・カチャ
誰か部屋に入って俺の方に来た母親(だと思う)女性がなにか話した。
「------」
俺の体が薄く発光して何かを確認したら部屋を出で行った。
(なんださっきの光は?)
さっきの発光について考えてみた。
(女性がなにか話したら俺の体が発光したよな・・・魔法?)
異世界小説で有名な魔法・・・
(いやいや魔法なんてあるわけないない・・)
前世では、本町浩二は小説は読んでいたが異世界については否定的で魔法なんてないと思っていた。しかし、転生して赤ちゃんになっている状況に気が付くと
(もうすでに転生しているから今更だな・・)
と納得するしかなかった
(母親(だと思う)が使えてたってことは俺も魔法が使えるじゃないか?)
そうと決まれは早速と思ったが、
(いや喋れないから)
産まれたばかり赤ちゃんなのだから当然である。むしろ喋れると怖い。そもそも魔法を使用する時に言った単語が聞き取れてないのだから喋れても無理だった。
(無理かな?・・・いやでも小説だと、魔力操作が大切だったよな・・たしか)
体の中にある(と思う)魔力を感じてみた
(・・・・全然分からない・・・・・・)
赤ちゃんなのだから時間はあるのだから、起きている時間の暇つぶしになると思い魔力操作の練習を始めた。
ーー3ヶ月後ーー
魔力を感じ取るのに2ヶ月も掛かってしまい魔力操作が出来るようになったのは、昨日ようやく魔力が少し動かすことが出来たのある。
(魔力を感じ取るに時間掛かったな・・)
本町浩二は学生時代は部活は入っておらず、スポーツ経験無いのに、体の奥にあるものを感じろというのは、無茶である。しかし、時間だけはたくさんあったのでなんとか魔力を感じ取ることが出来た。
(魔力操作をすると魔力が無くなる・・)
魔力操作を練習をしているといつの間にか意識を失うのだ。
何故か調べていると魔力が減るごとに眠くなることに気が付いたのだ。
(魔力操作で魔力が無くっているということは魔力操作で魔力のロスがあるってことだよな)
ロスをなくすように注意しながら魔力操作の練習を続けることにするのだった。




