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あなたをお迎えにあがりました  作者: よふかしねろ
第1章 あなたと見た桜
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4話

お花見当日……。


「おい美夜!! 早くしろ!!」


「うっさいわねぇ、わかってるわよ!! 女の子は準備が大変なの!! そんなのも知らないからモテないのよ!!」


「昨日お前が『楽しみ〜』とか言って夜更かししてるからだろ!!」


「良いでしょ別に!! 楽しみなのは本当なんだもん!! ほら準備出来たから行くわよ!!」


「あ、おい!! 先に行くなぁ!!」


 俺も実は今日が楽しみで寝れずにいたのだが、夜な夜な楽しそうに今日の遊ぶ内容を考えている死神が俺の部屋にいた。


 そして現在の時刻は午前11時36分。


 走ればギリ間に合うかの際どいラインだ。


「遅刻なんかしたら嫌われちまうよぉ!!」


「情けないなわね!! ほら、飛ばすわよ!!」


「あ、おい!!」


 美夜はもうスピードで道沿いを駆け抜けて行くのだった。

ここまで読んでいただきありがとう御座います!!


不慣れな点も多いと思いますが、ブックマークやいいねをいただけますと、とても励みになります!!


皆様、どうぞ宜しくお願い致します!!

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