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センエース(web小説版) 登場人物一覧総まとめ

作者: 嘘つきムアイク〜センエースの大ファン〜

何とか、センエースに登場する全キャラクターの

一覧をまとめ終わりました。

(2019年12月27日金曜日12時 現在)

いやあ、疲れた。本当に疲れた。一体、完成までに

何十時間かかったことか………しかし、何とか

完成させる事ができたので、確認したいキャラが

いたりしたら使ってください。また、訂正や

表現の修正、ルビのミスなどがあれば、

感想欄にて報告をお願いします。誤字の報告は、

誤字報告機能を使ってくれればありがたいです。


まだ、センエースを呼んでいない方は、ぜひ

最新話まで読んでからもう一度来てください。

ネタバレになってしまう可能性が非常に高いです。



追記:ver2.0の方にまとめ直すので、こちらは更新を

停止させていただきます。より見やすく、

まとめ直すつもりなので応援していただければ

ありがたいでふ。





ーーーーーーーーーネタバレ注意ーーーーーーーーー







ーーーーーーーーーネタバレ注意ーーーーーーーーー









ここから人物紹介です。どうぞ。


 「主役枠」


 センエース 究極超神化7に至った、究極超神の

序列一位。最近、本家本元のヒーロー見参をして

??????やルナの事を僅かに思い出し、

『センエースという理想』の『基盤』となった

『原初の歴史』があったという事実は思い出したが、

具体的な内容はどうだったかを未だ思い出せない。

プライマル・トランスフォームのモード

【廃する太陰】使えるようになり、その状態のセンは

永き時空を旅した月光の龍神??????でも

あるらしい。モンジンとかいう偽名を

名乗っていたり、隠れて行動している時は

小物臭が溢れる。携帯ドラゴンはルナ・センエース。

バグ襲来編で「死夜の勇者」や「万華の英雄」など、

数多の称号を得た。バーチャとの戦いで神に至り、

バーチャを異次元砲で倒して神界へと転生した。

シューリの弟子として修行し、憧れた師匠を守るべく

アポロギスに挑むも、ボコられる。ソウルゲートで

二百億年の修行を積み、イキってアポロギスに挑むも

究極完全体となったアポロギスに再びボコられた。

しかし、アポロギスの言葉を聞いて、ソウルゲートで

積んだ二百億年で完成した確かな蕾は花開き、

究極超神化6を発動。他の超神や真なる神、

ソンキーなどの助けもあってアポロギスを殺すことに

成功する。コードゲートによってカンスト上限を

解除。再び高みを目指す。より強くなるべく、

ゼンを異世界転移させて合体を目論む。また、

原初の深層に入るべく、冒険者試験に参加した。

MDワールドの支配者でもある。P1戦で、絶死を

積んだP1と戦う事で究極超神化7に目覚める。

その際に得た、絶対神の庇護を与えるスキルで

神の制限緩和システムを配下に与えたりもした。

何故か、セン自身には神の制限が適用されない。

また、P型センキーとの戦いで僅かに原初の記憶を

取り戻し、ルナ・センエースの名も思い出して

プライマル・トランスフォーム【廃する太陰】に

目覚めた。その際に、ルナには称号「廃する太陰」が

セットされて固定された。しかし、その力は未だに

セン自身、使いこなす事ができていない。

予選を突破し、一次試験も突破、P型センキーよ

脅威を乗り越えて二次試験を突破し、メイビーの

判断によって飛び級で合格をした。それを見た

シーバンに不正だから冒険の書を渡すよう

脅されるも、セン謹製の偽冒険の書を渡した後、

センBを突撃させて戦わせた。その後、センBの

敗北を見て僅かに神気を解放して見せつけた。

その結果、信者が増えたのは言うまでも無い。

その後、冒険の書を使って原初の扉を開き、

真・第一アルファに強制転移させられた。その際に

謎の空間を経由したようだが、センが目を開いても

「強い光による不可視」を押し付けられていた為、

どのような空間か、見る事ができなかった。

その後、真・第一アルファに到着し、ウムル=ラトに

ゼノリカや、それが管理するアルファ世界を犯すと

脅された事で激怒。ウムルをボッコボコにして

情報を引き出そうと試みるも、心を折ることもできず

逃げ出されてしまう。その後、ウムルの主によって

ゼノリカのQ-8の(ゲート)が強制的に出現。それを

動かす事が出来ないことを理解すると、平に連絡を

取り、ゼノリカに過保護を押し付けて、世界の

探索に一人動こうとする。しかし、平と女神二人に

逆に過保護を押し付けられそうになり、しょうもない

戦いが始まる。最初は平を圧倒するも、平が

ソウルゲートを開いて千万年の修行を積んで

プライマル・プラチナスペシャルを得た事で

自身の剣術を完全にコピーされ、それを平の剣と

重ねることで大幅に強くなり、平の新しい力を

試させるべく戦う。キノキで殺す気で挑み、

殺す気で一閃を放つも、センの剣と平の剣を合わせて

放った一撃により、相殺された上に頰を軽く

切り裂かれた(ダメージという程の傷では無い)

それにより、約束通り自身に護衛を付ける事を認め、

条件付きでゼノリカを動かす事を許可した。

真・第一アルファのAエリアでの九華十傑メンバーの

偵察を、ドナドナのピアスの中から見守りつつ

アダムやシューリ、平などと修行をしている。


神帝陛下という地位を持つ、ゼノリカのトップ。

ゼンを鍛える為だけに、ゼノリカを原初の世界にて

悪の組織としての演出をさせたり、トウシたち

第一アルファ人たちのデスゲームに利用したりと、

神帝陛下の地位を悪用したりもしている模様。

トウシ「クソ邪神がぁああああ!!」なお、トップに

狂信者しかいないので、咎められる事は無い。

しかし、普通の戦いではハルスとかソンキーとかに

ちょいちょい負けてはいるが、勝たないと世界が

終わるような「世界の運命をかけた戦い」では不敗。

ソル曰く、隠しステータス「運命への反逆力」が

飛び抜けて高いらしい。戦いながらも精神を削る

鉄心コールを積むなど、その狂気的な精神はゼンにも

劣らない(当たり前)理想の英雄??????の

コアオーラを受け継いだ存在らしい。純主人公だが、

他のレギュラーキャラに主役を取られたり、

他のキャラの方が主役っぽい事があったりもする。

また、純主人公の割には出番が少ない。しかし、

間違いなくこの物語の主人公であり、狂気を背負う

存在であり、理想のヒーローだと世界を騙し切って

世界を救い、究極超女神を究極超邪神から救った

究極超神の序列一位にして運命を調律する神威の桜華である事は疑いようのない事実である。



 ゼン 神の王になり得る可能性を秘めている。

センによって異世界転移を果たす。初めての戦闘で

ゴブリンを殺す。その後、シグレから逃げ出した

亜人のボブゴブリンであり、盗賊団だったザーノに

ハンマーで奇襲を受ける。会話の末に暴露を積まれて

限定空間に囚われる。ザーノに一方的に殴られるも、

異常な魔力を注ぎ込んだ雷術、ランク1でザーノを

殺して、魔剣「注文の多い多目的教室」を奪い、更に

ねんがんの コンパス(セファイルを指し示す)をてにいれたぞ!

その後、セファイル王国に向かう途中で

ホルスド・シャドーに追いかけられているシグレを

見つけて、命も省みずに助けに出た。1000GPの

ガチャでエグゾギアを使えるようになるも、時間が

短すぎて継戦能力は低く、あまり戦えない為に

役立たず気味だった。しかも、シグレが呪われて

しまった。その為、シグレが呪われたのは自分に

責任があると考えている。パラソルモンの地下迷宮に

おいて、役立たずのままシグレとニーとハルスに

助けられて数階ほど上り、センによる魔物一万体

連続斬りの試練を強制的に与えられる。危機感から

1000GPガチャを引くも、センの介入によって

熟練度Eのグリムアーツ、一閃を手に入れる。また、

百体連続斬りの報酬で、排出不要の指輪と水が無限に

補充される水筒を手に入れる。その頃には、

弱音を吐く気力すら失われていたが、やはりゼンも

センエースであり、グリムアーツ「一閃」から

体運びや斬り方などを学び、剣術を磨きながら、

五秒間の瞑想を必要とする、というアリア・ギアスに

よって、一閃を強化版である波動一閃を編み出して

敵が出現した直後に斬る戦法に切り替えた。

最後には鉄心コールを積み、分身とともに

波動一閃を放ってフルゲート・ユミール(強)を

斬り殺した。百日間、斬り殺し続けて磨かれたが、

アビスの超龍化によって追い詰められる。そこで

アスラ・エグゾギア-システムを発動しようとするも

機動魔法の制限結界が張られていた為に発動できず、

心を打ちのめされ、アビスに叩きのめされる。

アビスの発言(嘘)に驚くも、超魔王軍ゼノリカへの

誘いを断って再び敵対…した所でフッキがアビスを

殺して乱入。フッキのジャミングキャンセラーにより

アスラ・エグゾギア-システムを使えるように

なる。フッキとの問答で、ゼノリカにそれでも抗う

意思を示し、フッキに突撃する……直前に止められ、

稼働時間がクソすぎた為、フッキ鉱をもらうことで

稼働時間を30分まで拡大。最大の弱点を克服するも

戦闘力に優れるフッキにボコられ、手厳しい評価を

受けた。再び問われた問いに対し、自分はゼノリカを

殺す者だと答えて戦いを続行。フッキに少しでも

攻撃を当てようともがく。フッキに舞い散る閃光と

比較されたゼンは胆力しか認められず、フッキの

柔らかな攻めに追い込まれ、さらにもう一段階

ギアを上げられ、追い詰められるが、恐ろしく強い

フッキの攻めという絶望と対峙したことで、

『絶望を絶望させるセンエースの特性』からか、

底意地から前に出て、フッキに非の打ち所が無い

カウンターの一撃を仕掛ける事に成功し、フッキに

こいつを折るのは難しいと思わせた。その後、

手は抜けないと考えたフッキが天影太陰モードを

発動し、8体の不死身の分身を呼び出す。それに対して

ゼンは大声でヒーロー見参し、コスモゾーンによって

センエースであると認められた。そして莫大なGPを

得て、それらをオーラドール・アバターラの習得と

強化に使って、最低限使えなくはないレベルの

アバターラを習得。アバターラを発動して更に

殺神遊戯モードを発動。更にサイコジョーカーを

発動した上で鉄心コールを積むという狂気の精神力で

エゲツない強化を積み、強化版の波動一閃を放った。

フェイクオーラで一閃の斬撃の渦を隠しており、

フッキの腕を切り飛ばした。その後、フッキに

果てなき武の高みを目指し続ける事を宣言して

フッキに認められて、フッキと融合してゼッキと

なり、最低でも超神の領域に足を踏み入れられる

ようになった。P2戦では、ベジータをディスりつつ、

ブラッシュアップした波動一閃や磨き上げた戦闘力、

アスラ・エグゾギア-システムやゼッキの力で

P2を圧倒した。しかし、センエースエンジンを

稼働させてP1の戦闘力データを得たP2には敵わず

存在値を2兆のレベルまで上げるも、P2に遊ばれて

オーバードライブ・サイコジョーカーの負担に

耐えきれず、気絶した。その後は認知の領域外の

領域外に放り出された。トウシに強さでも

圧倒的に追い越された事をP2から聞いて知った。

エグゾギア無しの力では、ちょっとマシな一閃が

使える程度で魔法は酷い、と相対的にザコ。

シグレの命は、コイツにかかっている。しかし、

ゼノリカ宝物殿のエグゾギア対策の神器が

以降、ドンドン貸し出されるようになり、

九華十傑以上には所持が義務付けられる予定なので

打倒ゼノリカは、そう簡単にはいかないだろう。

何故か、ゼンだけはレベルがあがる=コアオーラの

制限が緩む、となっている。異常だが、理由は不明。



 田中・イス・シグレ なんかすごい、ザコ。

スリーピース・カースソルジャーやウイケロ(EW)

20ミリオンスライムを従える召喚士。現在、

原初の神呪(冒険者試験に受からないと死ぬ。

これ以上、神様(センエース)に頼ってはいけない。神呪による

苦痛はゼンの近くにいればいるほど弱まる)

衛兵に逮捕されそうになっていたハルスを

金貨20枚で雇い、冒険者試験に臨んだ。

ハルスに寿命を捧げるアリア・ギアスで召喚獣たちを

従えていると嘘をついている為、ハルスに

そろそろ死ぬとか思われていてもおかしくない。

何故か、2018の秋の第一アルファから召喚された、

()()()()()を持ち、アリア・ギアスを積んでいた、

と、思われる。ホルスド・シャドーを倒す為に

無茶な強運の使い方をして、神呪を受けるも、ゼンに

アスラ・エグゾギア-システムを当てさせる。その後は

先述の神呪の特性から、ゼンとも共に行動する。

単純にゼンに惚れている為でもある。

先述のアリア・ギアスによって、センとの賭けにて

安い運命操作無効のDアイデンティティに干渉して

102という最大値を叩き出した。その代償として

タナカ・イス・シグレとしての本来のスペックは

封印されており、その上で取得経験値低下の

レッドスペシャルを持っている。ちなみに、

新E章では、P2にセリフを言う間も無いどころか、

何のアクションの描写もなく気絶させられるなど、

最近はとことん出番が無い。不潤な主役。

外伝の主役をやっているキャラの扱いじゃない。

レベル20になったら、少しは変わるかも。



 ゴート・ラムド・セノワール 虚数アルファの

閃壱番の魂に、ラムドの体と魂魄の欠片が合わさった

存在。サイコイヴ-システムやGクリプチ、

それらをゴートに与えた真ガチャルトホテプなどの

専用チートを含め、数多のチート能力を持つ。

??????として世界に認められた「運命を殺す

狂気の具現」。ゼノリカの魔カード革命に合わせて

ラムドカードを生産するなど、意図せずゼノリカに

喧嘩を売る行動をしている。実は、D型センエース

17兆7777億6555万3321号。蝉原を通じて

ソルに洗脳され、また、ソルとの通信魔法を通じた

会話でも洗脳されたっぽい。蝉原戦を通じて

ステータスが9999億から9兆9999億に上がり、

EXレベルも9兆5200億から99兆9999億に上昇した。

狂愛のアリア・ギアスの一件から、リーンへの好意に

拍車がかかり、ラムドカードの件を反逆を企んで

いる事が分かっているジョデヒに任せるほど。

存在値が100兆まで達したことで、フッキにも余裕で

勝てると考えているジョデヒと会ってから戻ると、

リーンが誘拐されていることに気づく。ブチ切れて

サイコゾーン・サンクチュアリに突入。そこで

クリスタルに閉じ込められたリーンを見つける。

手を尽くすも、中から出してやることは叶わず、

P型センエース3号が出てきたのを目撃する。P3との

会話で、P3に負けを認めさせない限り、リーンは

助からないと理解すると、P3との戦いが始まる。

P3を圧倒的な存在値を駆使して追い詰めたが、

P3は様々な方法で存在値を上げていき、最終的に

存在値では追いつかれ、戦闘力では完敗な状況に

陥ってしまう。その際に強くなったら、その直後に

自分よりも強い敵が出てくる事を嘆く。そして、

ガチャルトホテプに祈り、それに応えるようにして

現れたガチャルトホテプのガチャを引き、

究極超天使クズォテンドゥを当てた。せめて

ソンキー・シャドーの亜種クラスのチートが

欲しかったと嘆くも、当たった究極超天使が

アンリミテッドバージョンだった為、本来の名前と

力を取り戻しており、自身を上回る力を持っていた

事に驚愕した。天童の強さから、存在感が空気と

なってしまっている。また、さりげなく天童に

ゴートじゃP型センキー・ゼロオーダーの

絶望は乗り越えられないと、煽られた。事実、

センエースなのに、やたらと絶望に屈する存在。

天童とP型センキー・ゼロオーダーが戦っている影で

超高度なフェイクオーラを使って、ただただ空気に

徹して、隠れて、ほぼ全てのオーラと魔力を

注ぎ込んだカオスインフィニッター・フルバーストを

放ち、P型センキー・ゼロオーダーを殺した。それに

よって、負けを認めさせる事に成功。心臓を託されて

P型センキー・ゼロオーダーを配下に加えた。



 ソンゴート ゴートとソンキーシャドーが合体技の

アマルガメーションで合体した姿。本来は合体に

よって下がる戦闘力も、ゴートのカスみたいな

戦闘力の前ではデメリットにはなり得ない。

単純に強化されるだけなので、ゴート的には

アマルガメーションは嬉しい技。しかし、強いのに

出番に乏しい技。虚数蝉原との戦いでも、合体が

使われた描写が無かった。ゼッキの扱いとは大違い。



 ゼッキ エグゾギア発動状態で、ゼンとフッキが

融合した存在。フッキを補助システムとして

運用する事で、戦闘力を下げない融合が可能。

殺神遊戯モードを積み、天影太陰モードで呼び出せる

不死身の分身でアバターラを呼び出して、180体の

ゼンで烈空閃光モードを積む事で存在値は5千億まで

跳ね上がる。そこから更にフッキの存在値を部分的に

引き出すオーバードライブ・サイコジョーカーを

積む事で、存在値は2兆になる。精神負担は半端なく

180人のゼンに負担を分散させたとしても、最大で

十数秒しかもたない。しかし、真なる神の領域に

十数秒とはいえ足を踏み入れられるほどの強大な力。

ミラージュシリーズという、キングを除くチェスの

駒の名を冠する追加装備を持ち、何も積んでいない

フッキと融合しただけの状態でも、存在値は

アスラ・エグゾギア状態から跳ね上がり、戦闘力も

フッキが補助に回る事でより上昇する。




 「召喚獣」


 ニー かわいいけど腹黒なスライム。種族名は

20ミリオンスライム。神であり魔王でありメタスラ。

薄黄色でハンドボールより少し小さい。存在値は

89億もある、神スライムだが現世では神の制限を

受けている為、存在値は50程度まで落ちる。

絶対神の庇護による神の制限緩和システムを

センから付与されたかどうかは不明。

センにより、原初の世界に関するほぼ全ての知識を

コピペで持たされている。プロパティアイまで使える

万能オールラウンダーだが、基本は支援・防御役。

ホルスド・シャドーとかのとても速い攻撃には無力。

P2の恐ろしく速い指ピンも見逃してしまう。



 ウイケロ・ゼロ(EW) センからシグレに

渡された、召喚獣。飛行オプションとして有能。

しかし、ドラゴンホークやレーザーファルコンに

飛行オプションとしては劣り、戦闘力の方は皆無に

等しい。神属性を持つため、ニーと同様に

制限を受けている。絶対神の庇護による、神の

制限緩和システムを付与されたかどうかは不明。

ホルスド・シャドーに殺されたり、パラソルモンで

ヘルズ覇鬼と戦ったりと、一応出番も無くはない。



 カースソルジャー 高位に位置する、神の召喚獣。

召喚者はコイツに対して、デバフをデメリット無し、

かつ、無制限に積む事が可能であり、コイツは

自分のデバフを相手に高確率でなすり付けられる、と

いうスキルを持つが、戦闘力はゴミカス。俊敏性は

極めて高いが、それも「デバフをなすりつける前に

簡単に死なないように」という意味合いが強い。

しかし、センのカースストライク・フリーダム以外で

そのスキルが活かされた事は無い。現世基準なら

ブッチギリの俊敏性を持ち、双銃に変形する魔剣を

持つのであらゆる距離に対応できる、優秀な召喚獣

である(神にとっては、魔剣もオマケ程度だが)

センが召喚するカースソルジャーは、極限まで強化を

されていて、存在値は一律500億とエゲツない。

しかし、シグレやゴートにセンが召喚して与えた

スリーピース・カースソルジャーは、「デバフを

制限なく積む事が可能」という特性を利用して、

通常の上位召喚獣には効果がないはずのランク魔法

レベルダウンMAX、ランク1000を七回ほど

かけられていて、極限まで弱体化している。その為、

性能としてはかなり落ちている。

その上に、「デバフを制限なく積んで、相手の周りを

ウロチョロさせてなすりつける」という戦法も彼らは

知らないので、噛ませ犬となる事が多い。正しく

使えば強力な召喚獣。ゴートが強くなってからは、

ゴートには使われなくなりつつある。

センの技、カースストライク・フリーダムは

究極超神との実戦でも使えるガチな技なので

デバフを積みまくる分にはとても有能だったりする。



 ガチャルトホテプ 神の召喚獣。召喚に5UGPを

必要とする最高位のガチャ精霊。見た目は白い肌に

銀髪の女の子。UV1にはホラ吹きの小精霊だと

思われている。ガチャを引くには、頬にキスをする

必要がある。



 真ガチャルトホテプ 神の召喚獣の本気。召喚者が

死ぬまで、『テプにとっての』一日に一回、

ガチャルトホテプ・ガチャ(最高位のガチャ)が

ひける。『一日というくくり』はテプ次第なので、

いつ出てくるかも分からない。もしゴートがガチャを

引いている所をリーンに見られた日には、ゴートは

浮気したと勘違いして怒るリーンにギャグ補正という

最強のバフ積みの剣で斬られまくるかもしれない。



 セイバーリッチ 神の召喚獣。厨二病。

存在値はそこそこだが、『戦闘力』がかなり高い

タイプ。剣と鎌の二刀流。フッキに呼び出された。

機動魔法(エグゾギアは機動魔法のハイエンド)の

扱いにも長けているという、珍しい性質をもった

召喚獣。剣翼の扱いにも長けているらしい。



 廃神 運命を殺す狂気の具現。GPに見合わない

ザコ性能を持つ。神々の召喚獣の一種。



 ソンキー・シャドー 元最強神、ソンキーの影。

スピリット・ファンクションの強制執行を

利用する事で、ソンキー・シャドーであっても

共鳴融合のプライマル・プラチナスペシャルを

発現させる事が可能(P2は、第一アルファの

数日後の未来のデータを回収できた為、これを

発現させる事ができた。おそらく、ソンキーが

第一アルファで共鳴融合を発現させて初めて、普通に

スピリット・ファンクションの強制執行を使っても

共鳴融合をシャドーに発現させられるようになる)

また、ソンキー・シャドーは普通の召喚獣とは

少し分類が違うらしい。が、アマルガメーションでの

召喚獣との合体は可能。まともにこいつ自身が

戦うシーンはまるで無い。大体は合体素材としての

召喚としてしか使われていなかったりする。



※GPの大量消費で召喚できる『神の召喚獣』は、

テプやセイバーのように(超苺も尖っているらしい)

尖った性能を持っている者が多い。




 オーラドール、シャドー、分体など……


  センB センのオーラドール・アバターラ。

最強神のアバターラを自称する。旧カンスト時でも

超神化すら使えるようになっていないサイケルに

かなり善戦して負けるくらいの実力。コードゲートに

よって制限が無くなった為、使える可能性があると

考えたセンによって、牽制と情報収集を兼ねて

ギリギリで勝てないように制限をかけられて

調整された状態で、天国に突撃させられた。

本来の5割近い戦闘力を取り戻すためでもある。

サイケル戦のようなガチ戦闘以外では大抵、

キツすぎる制限をかけられて出撃させられる。

真C章の序盤で、久しぶりに出撃する。しかし、

存在値と戦闘力の両方に最弱化と言ってもいいほどの

制限をかけられてシーバンと戦わされ、その後は

メイビーという、表の殿堂入り勢ですらない使徒の

弟子として修行をする予定。元々は、センの狂気的な

修行によって本体の戦闘力の5割近くまで高められて

いた。しかし、長いこと修行をしていなかった為、

戦闘力が鈍ってしまい、物語開始時点では3割以下に

下がってしまっていた。不憫。



 ホルスド・シャドー 五神(殿堂入り勢)の一人、

ホルスド・ガオンのシャドー。本体の持つ、

平和的で穏便な性格をアリア・ギアスで歪ませる事で

シャドーでしかないのにもかかわらず、かなりの

強さを持っている。レベルが127もある事から

分かるように、かなり強い。しかし、ゼンの膨大な

MPを使った呪縛を破れなかったり、本体を裏切る

行動を取ろうとしたり、ゼンがアスラ・エグゾギアを

取得するチャンスを与えてしまうなど油断が目立つ。

シグレからセンのアバターラのオーラの残滓を感じ、

強襲する。圧倒的な力でシグレを追い詰めて

センを降臨させるべく拷問するも、センはその頃

究極超神化6の修行中だったので来るはずもない。

来ないと悟ってシグレを殺そうとするも、ゼンの

強力で低ランクな呪縛に囚われる。ゼンを弄ぶも

GPの使い方をニーから聞いたゼンの「注文の多い

多目的室」によって限定空間に逃げられ、

千GPガチャでシグレのアリア・ギアスにより

アスラ・エグゾギア-システムを当てられる。

覚醒前に倒そうとするも、シグレとニーの協力的な

半島によって、殺戮神の力(初期状態)を得たゼンに

よって形勢逆転。エグゾギアの実験相手にされて

最後にはあっさりと殺された。影分身の完全自立型の

シャドーであり、オーラドール・アバターラは

この技の上位互換だが、GLが使えないと使えない。



 ダーキニィ・シャドー 天国の五神の一人、

ダーキニィ・パラフュームの生み出したシャドー。

神と言っても殿堂入り勢でしかないので、

オーラドールでもアバターラでもない。

影分身、ランク15で生み出されたシャドー。

ホルスド・シャドーなんかよりもよっぽど強い。

イレギュラー(セン)の動きを探るべく、遠くから

遠見の魔法でゼン一行の様子を監視していた。しかし

センの簡易オートのフェイクオーラのせいで

イレギュラー本神が接触してきた事に気づかず、

ヴィトゲンシュタインのアトリエで試しで

創られた超神も逃げ出すクオリティ1600超えの

極悪超神器のナイフで脅されていた事にも気づかず、

自分の「光矢ランク10」がセンのセットボーナスの

『36000倍マキシマイズ・ドリームオーラ』の

展開によって消されていた事にも気づかず、

バラバラにされてセンにシャドーの支配権含めた

全てを奪われて、適当な報告を本体にするだけの

存在になった。ただの咬ませ犬。




 「コスモゾーン・レリック(Cレリック)」


 ウムル=ラト  ウルム=ラト 真・第一アルファゲートに着いた

センの前に現れた、『金のヴェールをまとった男』の

ような『異形』。無色のオーラを放ち、最高位の

プロパティアイでも全く解析できない。虚空の

アリア・ギアスの存在を語る、セン=月光の龍神で

ある事を知っている、神闘を解しているなど、

(神種を持たない存在ばかりのこの世界で、神闘を

 理解しているのは、明らかにおかしい事が分かる)

謎が多い。感想欄にて、ウムル自身がCレリック

であると明かされた。存在値は1000程度だが、

神闘を解している為、戦闘力はとても高い。

虚空のアリア・ギアスが無ければ数十兆クラスは

あってもおかしくない存在。センにゼノリカと共に

挑んで来ないと自分の主には勝てないと語り、また、

自分の主は時空の門の向こう側にいる、と言い、

主からの伝言を伝えた。また、「もしもセンが時空の

扉を開くことが出来なかったら、ゼノリカの全てを

犯して殺し、第二〜九アルファの全ての生命に

限りない絶望と苦痛を与え尽くす。これは演出や

脅しなどではない。それが嫌なら本気で挑め。」と

センに伝えたが、逆鱗に触れてブチ切れたセンの

怒りに怯んだ。すぐにそれを戒めて再び脅したが、

センのガチの本気でフルボッコにされて、センの

ワナワナボックスの中で狂気的な拷問を受けた。

しかし、それでも彼の心が折れる事は無く、

「自分以外にも主の配下はいて、自分クラスの配下も

 他に何体か存在する。自分でもCレリックを

 使えば、センを止める事くらいなら可能」と伝え、

「Cレリックこそが真・第一アルファにおける

 最大の障害であり、時空の門を開く鍵である」とも

センに伝えた。その後、チュートリアル役としての

役割を終えた為、スゥっと消えて撤退した。この際、

主の特殊な力が作用していた為か、センの呪縛系

超高位魔法(ランク30)を二連発による御霊(みたま)影殺し

ですら、繋ぎ止める事が出来なかった。

名前の元は、恐らくウムル・アト=タウィル。

クトゥルフ神話において、ウムルはヨグ=ソトースの

使者であり化身とされる存在で、ラトは

アルテミスとアポロン(月の女神と太陽神)を生んだ

レートーという女神の別名でもあり、

またエジプト神話では太陽神ラーの妻とも言われる。

(ラト=レートーとエジプト神話の妻のラトは別神)



 シアエガ シロアリの幹部、ガタラが所有していた

Cレリック。九華十傑の面々がガタラを尋問中に

ガタラが十分な時間を稼いで、発動された。ガタラの

体を乗っ取ってバロールと交戦するも、様子見の

異次元砲一発で大きく削られる。その後、小物感

溢れる発言を連発。ガタラを飲み込んで、斧に

返信。そしてバロールが装備条件を満たしたことで、

バロールに精神支配を仕掛けて斧を持たせた。そして

バロールを乗っ取って、九華十傑と交戦。もちろん

ジャミやカティなどの九華十傑が多数いる状況では

勝てるはずもなく劣勢に陥る。バロールを使い潰す

覚悟で星典黒猿を発動した後に、コアオーラを

加速させる異質な輝きを放つ、「虹気(こうき)」を発動。

存在値が一気に跳ね上がり、九華十傑のメンバーを

圧倒する。発動後、彼はバロールが神種を持っていた

事を知り、驚いていた。また、気をよくした彼は

バロールの体を乗っ取ったままでいるか、ジャミの

体を乗っ取るか、で迷っているので、精神支配にも

何かしらの制限がある模様。ジャミの切り札である

Jタイムをも上回り、圧倒して調子こいた発言を

繰り返していた。そこで十分な情報が集まった為、

出てきてミーティングを始めたミシャや、それに

従ってミーティングに臨んだ九華十傑に激怒。

ジャミに切り掛かったが、ミシャにあっさりと

麻痺させられた。(ジャミは一撃で殺せなければ

即座に回復してしまうので、ジャミを狙うのは悪手)

挙句、バロールに意識を斧まで押し返されてしまう。

しかし、Cレリックとしての矜恃から、バロールの

意思を審判のアリア・ギアスで強化した精神支配で

押さえ込み、虹気を強くしてバロールを強化。

ミシャに試練を与えようとした。

(無論、ミシャのビルドに斧は相性が悪い)

しかし、バロールの覚悟と意地から、今度は斧まで

意識を押し返されるどころか、全てを奪われて

しまい、バロールの装備品となった。

バロールに語った『グレートオールドワン(GOO)からアウターゴットへの覚醒』や、シアエガという

名前(偽名ではない)から、クトゥルフ神話との

関係性を匂わせる存在である。どうやら、持っている

情報は偏っているらしい。




「偉大なる神の側仕え」 ゼノリカで一番偉い。


 アダム 原初の世界に第十七アルファから魔石を

用いて自力転移をしてきたアメーバ。元の世界では

吸収のスキルを持ったエビルアメーバの希少種と

して生まれ、最終的にあらゆる強者を吸収して

成り上がった。最終的に神に限りなく近い聖龍である

ライトニングエンシェント・ネオドラグーンゴッデス

を吸収して存在値1600に至る。その後、

第十三アルファの神が出て来なかった為、神という

存在を吸収すべく、第十七アルファの全ての魔石を

用いて異世界間転移をした。その後、存在値が

30程度の魔人のフリをして、ハルスとリーンの

戦いを神が見物しに来る事を願いながら見ていたが、

センと出会い、センとの戦いでセンという神の強さを

思い知り、狂信者化した。



 究極完全体アダム ユン&サイと合体して発動した

暴愛のアリア・ギアスで当たったアダムの真の姿。

前世はアポロギス。狂信者すら通り越した、

センへの愛が狂った存在。存在値がセンですら

見通せないほど高く、現闘力も最果てにあるが、

神闘に関しては素人以下。脳内会議でアダム、サイ、

ユンドラの三人で話し合うこともできる。

存在値が天元突破した事で調子に乗り、センに挑むも

センが神闘をマスターしており、アダムはド素人で

あった為にボコられる。センによってシューリの事と

強さを知り、呼び出して襲撃。何度も殺されるも、

心が折れる事も無く、戦い続けて、シューリの

究極超神化とアダムの究極完全体モードの効果時間が

切れかかった事で一旦停戦。センに連絡した後、

シューリに不満や嫉妬をぶつけるも、それを

「かわいい」と捉えたシューリによって本当の

同盟を結んだ。P1戦ではシューリの戦いを見物し、

後にP1がシューリの武を学習し始めた所で参戦。

頭を飛ばして殺すも、それによって成長を加速させた

P1によって圧倒された。サイが奪った無限蘇生を

持っていたが、P型センキーにより奪われた。

恐ろしいほどの圧倒的な存在値まと最果てに至った

現闘力を持つ。しかし、神闘はまだまだ素人。

センが??????の記憶を思い出した際に、

アダムも何かを思い出したらしい。吸収という

チート能力とサイコアダム-システムを持つ。

携帯ドラゴンの名前はアレスという。命名の理由は

『なんとなく』



 ユンドラ・エルドラド 禁域の無人都市に囚われて

いた存在。存在値は1050。戦闘において得意なことは

デバフ支援と防御無視魔法の確定削り。共闘の

経験は無いが、共闘のプログラムがインストール

されている。()()()()()()アダムとサイと合体した。

「今も、アダムの中にいるよ!」むしろ今はアダムの

中にいないとキツい状態になってしまっている。


 

 サイ サイケルのコアオーラが閃に書き換えられて

生まれ変わった。今はセンのパシリ。無限蘇生を

持っていたのはコイツ。サイコイヴ-システムは

アダムに受け継がれて、サイコアダム-システムに

なったらしい。「今も、アダムの中にいるよ!」

それどころか、アダムの外に出るとキツい状態に

なっている。アダムとセンを両親と呼んで慕う。




 「冒険者試験、サイド」


 ハルス・レイアード・セファイルメトス 勇者。

センのカースジェイルにより、魂の外殻だけが

魔人となった。その為、基本的な能力は勇者時代から

変化していない。しかし、悪意を向けられない限り、

自分から罪の無い人に害をなす事はできなくなって

しまっている。元々フーマー大学校に在学していたが

本人は素行を少し良くしたつもりでも、一般視点では

クソ以下だったので退学させられた。

真・パラソルモンで存在値が110を超えるなど

かなり強化された。MDワールドでセンエースに

詰将棋で勝ったりと、才能はソンキーに匹敵するほど

高い。良くも悪くも人間。弱者は苦しみ続けるしか

ないので、苦しみ続けるくらいなら早く死んだ方が

マシ、という考えを持つ。魔王国のリーンの

平和を望む意思を食い物にした国々に対して

怒り狂った結果が、魔王国への突撃。魔王国を

滅ぼす事で、魔王国が損をするだけの胸糞悪い状況を

終わらせようとした。狂ったクズな性格や行動も実は

この考えから来ている。全てを救える存在でないと

神とは認めない。今はただのハルスを名乗る。

カースジェイルにより、セイラの奴隷になっている。

また、金貨20枚での契約により、冒険者試験で

シグレを助ける事になる。今はゼンたちと行動中。

冒険者試験二次試験で、ジジイを殺して闇堕ちしたり

センの武を見せられて狂信者になったパガロに負け、

P2に「その勇気はまさしく勇者」と評されるも

直後に気絶させられたりした。新E章では、

かなり踏んだり蹴ったり。でもシグレよりはマ(ry

実は、パガロに負けた後に再戦を要求していた時に

地味に名乗りを上げていた。「俺は……世界最強の

勇者ハルス・レイアード・セファイルメトス……

こんなカスに負ける訳がない風雅な刃……

勝ち続ける事しか許されていない狂気の暴風……」



 セイラ 一応、魔法使い。少女。両親も姉も既に

殺されている。その上に莫大な借金を背負わされて

いたが、ハルスが奴隷になった事で一変する。

将棋を学んだ直後にもかかわらず、ゼンやシグレなど

転移者組よりも強かったが、センには敵わなかった。

冒険者試験で、ニーをスーツのように纏い、

戦えるようになった。ニーと相性がよく、その状態で

あれば、ニーは存在値90程度まで解放できる。

ジズを異次元砲で(ニーが)瞬殺した。ただし、

新E章では、ハルスが気絶させられたのを見て

悲鳴を上げた直後にうるさいと言われて指ピンで

あっさりと気絶させられた。それしか描写が

無かったが、シグレよ(ry



 シーバン 火龍会のサーバンの弟。冒険者試験の

二次試験でレアアイテムを拾い、九位の順位で

通るなど、運も実力もある。予選も内部レートでは

トップクラスに入るなど、原初の世界の中だけで

見れば、かなりの実力者。砂漠のシーバンと呼ばれる

トーンじゃ有名な砂漠のバウンティハンター。

酒好きで粗野で口が悪いが、どんな無理難題も平然と

こなし、どこかにスマートさを感じさせる傑物。

冒険者試験の二次試験終了後、センが冒険の書を

メイビーからもらう所を見て、不正だから奪って

闇ルートで売り払うという正論から、センから

冒険の書をカツアゲした。正確には、センが

原初の深層への扉の開放時に「創造、ランク1500」

で作った、本物以上のクオリティをほこる、

最高レベルのパチモンだったりする。しかしそれを

見ぬける者は、いないと言っても過言では無いので

そんな事はどうでもいい。サーバンに憧れているが、

サーバンの「どうすればこのカスみたいな理不尽な

世界を変えることができるのか」という、高潔さ故の

苦悩を「くだらないこと」などと思っているあたり、

お察しである。兄に勝る弟などいな(ry

セン制限がアホほどかかっているアバターラ、

センBの、絶対に諦めないという意思とそれが宿った

目を見て兄サーバンと重ねた。センによれば、

センから奪った冒険の書をどこかの物好きに売って

『かなりでかい孤児院』を建てても1000年程度は

余裕で運営していけるだけの金を手に入れる

つもりだったらしい。存在値は、39程度。

携帯ドラゴンの名前は「シー」と、かなり安直。




 「魔王国、サイド」


 リーン・サクリファイス・ゾーン 魔法を使わない

というアリア・ギアスを積んだ、剣術を操る脳筋。

魔王。ただし、本当の意味での魔王ではないらしい。

狂愛のアリア・ギアスにより、ゴートにGバグを

奪わせる事に成功した。ゴートの愛人。幼女。

頭の中はお花畑だが、このカリスマは本物だった。

世界会議で苦労したり、軍の会議で苦労したり、

ゴートにガイリューと半ば無理やり戦わさせられたり

した挙句、虚数蝉原のGバグに拐われて食われた。

後にゴートによって解放されて、愛人関係になった。

最近、P3に拉致られてクリスタルに閉じ込められて

いた。その際には台詞が全くなかった。

苦労人で割と可哀想な、不憫な人。



 ラムド・セノワール 魔王国の宰相にして元帥。

しかし、その本性はカスタム召喚狂いの召喚士。

リッチなのに、召喚術に生きる喜びを見出す。

コイツが一人いれば、魔王国は成り立つ。

しかし、登場直後にセンにその立場を奪われ、

勇者撃退後は存在を奪われた。その後はゼノリカの

UV1に拉致られ、ゼノリカの召喚素材フロアにて

虚数アルファから自らの魂魄まで使って、

D型センエース17兆7777億6555万3321号を

召喚した。魂はほとんどコスモゾーンへと

還っていったが、その魂の欠片はゴートへと

受け継がれた。そして、その召喚術への熱意も

ゴートに受け継がれた。が、ガチャルトホテプを

召喚して一瞬で冷めた。作中でも稀に見るレベルの

可哀想な人かもしれない。ちなみに、人間のことは

下等種と見下していた。サードアイ持ち。



 サリエリ 堕天使という称号の羽が黒い

バードマンの亜種。堕天使に見えるだけ。存在値は

75で、世界ランキング12位と、この世界では強い方。

戦争孤児や奴隷の子供を拉致る形で集めて

まともな食事を与えるなどして、育てていた。

実は女性。リーンの思想に賛同している。

ラムドにはいつも振り回されている。苦労人。



 ワイル 魔王国軍第2軍将軍。戦争推奨派。

ラムドの強さを知ってはいたが、剣術の強さという

剣の道しか認めていなかった。ゴートに口論中に腕を

切り飛ばされ、一騎討ちで殺気に圧倒されて

ゴートを主と認めた。今はゴートに服従している。



 ダオ ワイルと同等の将官。魔王国軍の将軍で

ある事は間違いない。戦闘反対派。しかし、リーンと

違ってお花畑な頭を持っている訳ではない。

ゴートの強さを見て、閉口させられた。



 エレ ラムド直属の配下。ラムドに召喚された者の

一人で、戦闘型の吸血鬼。ムキムキ。ラムドが

召喚した魔物の中ではかなりの当たりで、

その存在値はなんと52。ラムドに忠実な態度を取る。




 「魔王国 龍の国」


 ガイリュー 龍の国の王。龍が進化した龍人。

変身型の進化種で剣術使い。リーンに劣る程度の

強さ。そこまで強くない。リーンに倒された後に

ラムドカードによる召喚獣を見せつけられて

全面降伏する。その後はショデヒと共に、鬼の里に

魔王国の一部とするべく向かう。時代の変化に

戸惑いながらも、どこかでラムドを中心として変化を

していく世界で踊るのも楽しそうだと感じている。



 「魔王国、妖精の里」


 ショデヒ・バトト ダークエルフ。ゴートの事を

鬼の里に向かう今朝から監視していた。妖精の里の

全権を完全に掌握している。実は、世界の王になる

事を狙っている。裏で暗躍を続けているが、ゴートが

強すぎるせいで全ての行動が滑稽に見える。

一般的な視点で言ったら、十分暗躍できている。

優れた知性・カリスマ・魔力を持ち、神がかった

人心掌握術をもつ、らしい。完全な支配体制で

世界を支配する事を望み、親衛隊を組織するなどして

暗躍している、が、野心はゴートに見抜かれている。

ゴートの存在値からして、その野望は叶うはずとなく

利用されているだけ。タイトルにまで皮肉られた。




 「セファイル王国、サイド」


 サーバン アニキ。火龍会の親分。冒険者。

ハルスに負けて、炎流という、原初の世界では

クオリティが高い武器を渡した。ハルス=勇者と

見抜くあたり、思考力も判断力も高い。

砂漠のシーバンによれば、シーバンの兄に当たり、

トーン共和国の中枢である『サバーニャ家』に

生まれた、恐ろしく有能なスーパーエリートだった、

との事。ハルスと同じく、優秀かつ高潔だった故に

世界の理不尽さに苦悩していたらしい。その結果、

ハルスのように高潔でありながらも賢く生きていく、

ある意味でこの世界に絶望した結果、火龍会という

極道の道に足を踏み入れたのだと考えられる。



 ゲイド サーバンの子分。魔王リーンは魔法が

使えない事や、セファイルの国王の名前も知らない。

(セファイル国王の名前は、本編を通して全然出て

 来ないので、読者とて知らないだろうが。)また、

魔人と亜人の区別もつかないなど、典型的なバカ。

サーバンの事を尊敬している。



 店主 人気の大衆酒場『ソウカ』の店主。

己の事を一国一城の主と言い、誇りを持って仕事を

している。冒険者試験二次試験突破経験者。

種族を問わず、誰であっても客であれば受け入れると

いう信条を持つ。彼の大衆酒場『ソウカ』は

ガーゴイル・サービスと契約している。



 サーナ王女 勇者ハルスの姉。魔王国に勇者を

呼び出して殺したと言いがかりをつけた。その結果、

ゴートのスリーピース・カースソルジャーによって

手足を折られた。治療の魔カードで回復して

土下座・責任転嫁で逃げようとしたが、魔王国の

属国のような扱いでの同盟を結ぶこととなった。

弱小国だが生き残り続けてきたセファイルの王族だけ

あって、情勢や政治の動き、流れには非常に敏感。

ハルスの魂とのリンクが切れた事からから、ハルスが

負けただけでなく死んだと錯覚した。実際は、魂の

外殻が変質した際に外殻と一緒にリンクが切れた

だけだったりする。フーマーの黒龍騎士に依頼して

勇者を魔王国に誘導した張本人だったりもする。

国王でもないのに、セファイルの代表だったりする。



セファイル国王 サーナ女王と共に世界各国の前で

ジャンピング土下座をかました。ちょくちょく

「セファイルの国王」という単語は出てくるものの、

名前は全然出てこない。ゲイドじゃなくても

名前は知らない。国王なのに、サーナがセファイルの

代表だったりする。やたらと不憫なキャラ。



 ソロウ侯 ヒゲモジャ。戦場の乱鬼。侯爵。

サーナ女王に比べて、まだ常識的。

実は、こいつの第三屋敷が冒険者試験予選の

くじ引きの場所となっていた。



 ザーノ 元、紫龍族という盗賊団の一員。シグレに

襲われて逃げ出して来た。道中、ゼンを見つけて

後ろからハンマーで奇襲し、気絶させようとしたが

ゼンの生命力バリアによって、怯みすらしなかった。

ゼンとの会話で暴露のアリア・ギアスを積み、

注文の多い多目的室を発動。限定空間を生成し、

ゼンを気絶させてシグレが去るまで隠れようとする。

魔力を持たず、魔法はアリア・ギアスを積まないと

使えない。限定空間の中では武器の攻撃は一切

効かなくなるのを利用して、一方的にゼンを殴る。

しかし、魔力による攻撃は通用する為、ゼンの

雷術、ランク1(失敗)にビビったのを見抜かれ、

膨大な魔力が注ぎ込まれた雷術、ランク1を纏わせた

ゼンの棍棒にビビり、逃げ回るも追いかけられて

反撃のパンチを放ったが、生命力バリアを使った

ゴリ押しによる一撃を絶命した。盗賊団の頭を

放ったまま、逃げ出したらしい。ゼンから

必死に生きようとする者の焦りを感じたり、

シグレの召喚獣による地獄から逃げ出す等、何気に

危機察知能力は高い。が、ゼンの異常性を

察知できなかった為、ゼンに一撃で殺された。




 トーン共和国


 カバノン・イヌリン・クリアランス 国家主席。

次の選挙で勝つ為に、薄っぺらい嘘をついて

魔王国の資源やラムドの研究成果などを奪おうとした

結果、高確率で負ける戦争を始める事になった。

バカだが、存在値は70以上。冒険者でもある。

ゼノリカに、カバノンとラムドの対立こそが世界を

貶めている巨悪になるよう、仕向けられる予定。

シーバンによると、「クリアランス家」はトーンの

中枢であるらしい。武の才能でも賢さでも

サーバンに負けている、らしい。



 ホアノス レイモンドの事をギリギリで知らない、

トーンでそこそこの発言力を持っていた上位者。

冒険者。表層的な面に限れば政治能力は抜群。

ミシャを襲おうとして、途中でフーマー出身だと

誤解し、金銭による解決を目論んだが失敗。

ミシャに深い闇の底に落とされ、永遠の責め苦を

受ける事になり、フーマーへの悪の演出として

利用されることとなる。ドSのクズ。自分が苦しめて

いる女の憎悪のこもった目を向けられる事で快感を

感じ、女の皮を剥ぐ事に異常な性的興奮を覚える

クズ。肉を切らせて骨を断つ戦法が信条。ただし、

ミシャのレオンを三流以下と言ったのが

運の尽きだった。というか、ミシャ相手とか無謀。



 ザザ ホアノスの秘書。ホアノスと同じ趣味嗜好を

持つ。忍でもある、が、天下に捕まった。

忍だけあって、耐久力は低い。ホアノス同様、

ミシャの闇の底で永遠の責め苦を受けている。




 セア聖国。


 プッチ ロリコン。リーンの思想が理想的で

素晴らしいものだと認めつつも、実現は不可能だと

思っている。しかし、ロリコンである事からリーンに

対する行動はついつい甘くなってしまう節がある。




 ミルス王国。


 モナルッポ 好色無能のフリをしている第三王子。

実は世界最高クラスの性能を有するが、勇者のほぼ

下位互換。世界の王を目指している、が、このまま

ゼノリカが支配するようになれば、夢のまた夢。

レイモンド事務所に侵入後、脱出口を絶たれて

UV9と戦う。オールラウンダーの天才型。

ただし、完全下位互換だった訳でもなく、

3分間だけSS(スーパーサイヤ人)(ツー)のような見た目になって自分を

超強化可能。ただし3分経つと15時間動けなくなる。

それでも、パラソルモン後の勇者には勝てない。

UV9の評価は、「愚連のA級武士にはなれる逸材」

つまり、ホルスド・シャドーに近い力を持っている。



 キッツ モナルッポの忍。彼と共に革命を起こし、

モナルッポを世界の王としようとしている。

次元ロックにすり抜ける細工をしたり(失敗)

逃走用に魔カードを用意したり(使用不可にされた)

やっている事はまさしく忍。しかしレイモンド潜入は

相手ゼノリカが悪すぎた。




 精霊国フーマー


 パール・クレオール 黒龍騎士と呼ばれる。

セファイルから依頼を受けて、ハルスを

魔王国に行くよう誘導したらしい。ハルスと

会話できる数少ない存在だった。神に会った事がある

と、ハルスには語っていたらしい。恐らく、

ゼンとシグレの知る神(究極超神センエース)と彼の知る神は違うだろう。

恐らくは、フーマーの殿堂入りの誰かだと思われる。




 精霊国フーマー 十人の使徒


 ケイレーン 第二使徒。世界会議でゴートと接触。

コーレンの師であり、親同然のおじいちゃん



 パサイル  第六使徒。責任感のある差別主義者



 コーレン  第七使徒。みんなの嫌われ者。

まだ若く、腹芸が苦手。ポーカーフェイスも苦手。

バードマン亜種で堕天使の称号を持つサリエリや、

セファイルの宮殿に対して不満を騒ぎ立てたりする。



 ミハルド  第九使徒。お人よし。ゴートは

こちらの意図を理解していると判断。

みんなのパシリ。



 メービー  第一使徒。ピースメイカーの裏番。

200年前から表舞台から引退きて、フーマーの山に

こもってひたすら修行を積んでいる求道者。

ホルスド・シャドーくらいなら余裕で上回る

強さを持つ、従属神昇格のダントツトップ候補。

表舞台から200年前に姿を消して修行していた為、

情弱で今の使徒にもほとんど知られていない。

ゼノリカのUV9の事を直接対峙もせずに、

ピースメイカー全員でかかれば勝てるとか考えて

いる。まして、そのゼノリカのハイエンドたる

神帝陛下(究極超神センエース)を弟子にしようとしている。

多分、そうなったらガチ弟子(三至天帝の三神)が黙っていないと思う。

二次試験終了後、センが一位になったという好成績を

見て、自分の目に狂いは無かったと判断して試験官と

して「センの冒険の書」を与えて合格させた。

そしてセンに次の日の午前5時に、自分の修行の場で

あるフーマー東方の山奥に来るよう、誘った。

センの常時展開のテキトーフェイクオーラも

見抜けない(超神になって初めて見抜ける)ので

センには戦う力が無いと勘違いしており、自分は

センよりも圧倒的に強いとか思っている。故に

自分の誘いを断られるとは微塵も思っていない。



 「ピースメイカー」 フーマーの最高位実行部隊。

存在値80オーバーの超人たち十人で構成される。



 パルシュ 筋肉質な女性。レイモンド事務所に

潜入をするも、転移の罠で逃げ場のない檻に

飛ばされてしまう。死体の山の上のアンドロメダを

見て即座に戦闘を開始しようとしたり、ジジイに

追い詰められた時の言動から好戦的であると

考えられる。『産まれて初めて他人を尊敬した』

というセリフを何度も何度も言っているらしい。

アンドロメダに追い詰められている途中で乱入した

モナルッポにより助けられる。逃げる道中で

人類補完計画や超魔王UV9の事を聞く。

実際に超魔王UV9を見て、話を聞いた通り狂った存在で

あり、邪悪だと判断。モナルッポのマシンゴーレムの

マイクロ・サイコジョーカーによる攻撃でUV9は

気絶(をさせられた演技)をしたので、そのまま

止めを刺そうとするも魔力バリアか何かに阻まれて

不可能だった。それを見て、止めは刺さないことを

悟り、悔しがりながらも撤退した。



 セレーナ 細身の女性。レイモンド事務所に潜入を

するも、転移の罠で、逃げ道のない檻の中に

三人まとめて転移させられる。そこで出会った

アンドロメダと交戦し、戦闘中でも対話を試みたり

するなど、リーンに似たお花畑頭かもしれない。

モナルッポのマシンゴーレムによる乱入に

助けられた。逃げる道中で人類補完計画や

超魔王UV9の事を聞く。そして実際に

超魔王UV9を見て、完全に狂った存在であり、

邪悪だと判断。モナルッポのマシンゴーレムを

支援するも、ゴーレムに穴を開けられてしまう。

しかし、マイクロ・サイコジョーカーによりUV9を

気絶させた(気絶したフリをした)隙に撤退した。

ゼノリカを非常に恐ろしい脅威だと判断しており、

人類が総力を上げて挑まなければ勝てない相手で

あると、考えている。(どうあがいても無理)



 ユーイ 斥候職をこなす。レイモンド事務所に

潜入する。ショボい罠をいくつか解除しながら進み、

突然発動した転移の罠を解除不能と判断した。

飛ばされた部屋を、逃げ道のない檻だと評し、

アンドロメダと交戦。三人がかりでも押されるが、

モナルッポの乱入により助けられて脱出する。

モナルッポのマシンゴーレムによる乱入に

助けられた。逃げる道中で人類補完計画や

超魔王UV9の事を聞く。そして実際に

超魔王UV9を見て、話を聞いた通りの狂った存在であり、邪悪だと判断。モナルッポのマシンゴーレムを

支援するも、ゴーレムに穴を開けられる。しかし

マイクロ・サイコジョーカーによりUV9が

気絶した(フリをした)隙に撤退に成功した。

(と、思いきや、逃されただけだったり)



 『魂の系譜に連なる者』


 「三至天帝」 ゼノリカで二番目に偉い


 平熱マン タイマン最強。アダムに勝ってセン謹製

専用装備を手に入れた。元々の名前は

ドーキガン・ザナルキア。第三アルファの勇者。

実は、道木(どうき) (はじめ)という第一アルファ人である転生者。

しかし、第一アルファ人としての記憶は無い。

バグ襲来やバーチャ襲来、P1戦などで、最終的に

センに全てを任せてしまった事を情けなく思って

おり、真・第一アルファではセンの為にゼノリカを

動かす許可をもらうべく、センと戦う。もちろん、

教えを受ける+舐めプをされた上に、ボッコボコに

された。しかし、ソウルゲートが開き、その事に

困惑も動揺もせずに自身の狂う限界である千万年の

時を弛まずに積み、プライマル・プラチナスペシャル

『史上究極の弟子(勇者)平熱マン』に目覚めて

センの剣と自身の剣を合わせた剣術でセンを

驚嘆させる。その後、更に可能性を開くべく、

本気でかかってきたセン(キノキ装備)の剣術に

抗い、センの心神殺華(しんじんさっか)一閃(いっせん)に対して、グリムアーツ

「閃光・平熱マン・スラッシュ」を放って相殺し、

センに僅かに傷をつける。それにより免許皆伝を

言い渡されるも、平にはそれが「センが一人で動く

為の言い訳である」とバレていた為、センを無視して

センを守りつつも世界の探索を進めるプランを

構築。止められない事をセンに悟らせて、護衛を

付ける事を認めさせた上で、世界の探索にゼノリカを

使う事を「本人が心から望んでいて」「圧力をかけて

無理やり動かす事をせず」「使い捨てるような真似は

決してしない」という条件で認めさせた。

センが仮に世界からいなくなったら、この世界を

滅ぼすと豪語するなど、アダムに劣らないほどの

狂信者の精神を持っている。というか、シューリと

違い、世界を滅ぼすつもりなので、シューリよりも

タチが悪い。



 ゾメガ・オルゴレアム 複数戦闘最強。アダムに(ry

オルゴレアムは「第二アルファの正当な魔王」の

名前であり、オルゴレアム化によりMPを一時的に

無限にする事が可能。フルゼタ連射戦法が可能な

ビルド。ただしカオスインフィニッターの下位互換。

真・第一アルファにゼノリカのゲートが出現した

際には、ゼノリカの指揮をとってゼノリカ内部を

捜索。ゼノリカのQ-8のゲート以外から

ゼノリカの外に出られない事をセンに報告した。

魔王である為か、指揮を取るのが上手いために

裏方役に回りがちな存在。



 ミシャンド/ラ カラめ手最強。そこそこ

バランスが取れた能力値。P1戦で超神に至り、

今ではミシャ(業)の『全てを終わらせるオーラ』と

融合し、パーフェクトミシャになっている。彼女の

コート(レオン)はミシャに対する重い愛が

宿っていて、センの神気が込められている。

ドーラ嬢を名乗って、原初の世界でレイモンドという

魔カードの会社の重役を演じていたりもする。

裏で、トーンのホアノスとザザを闇の底に落とした。

デスゲームに参加して、トウシと同じく超神化を

使い、戦って追い詰めたがトウシの本当の切り札

アルテマ・トランスフォーム・モード【ソンキー】を

発動したトウシに敗北してしまった。

元々は第66752最下級世界で生まれた悪魔種の

超々々々々々突然変異。生まれただけで

生まれた世界を滅ぼした。その後、センに

第三アルファに召喚された。三至天帝の中で

トウシと戦ったり、一人だけ超神に至ったり、

野球外伝にも似たようなキャラが出てきたり、と

優遇されている。今までのミシャは、元々彼女が

持っていた「存在するだけで全てを終わらせる」

破滅的なオーラをセンのオーラの中に封じ込めて

残った搾りカスのようなもので、ミシャ(業)の

オーラが戻ってきた事で、さらに強くなった。と、

なるはずが、未だにその力を使う事ができていない。

ミシャ(業)の性格もミシャにはあるが、ミシャ自身

その自分を嫌っているので表には出さないとの事。



 ミシャ(業) センエースのオーラの中で

封じ込められていた、元々ミシャが持っていた

「存在するだけで全てを終わらせる」邪悪で

破滅的なオーラ。それが形を成した存在。

何故か、元々がオーラなのに、セン謹製のレオンと

対をなす究極超神器のドレス「ナタリー」を持つ。

ミシャの元々持っていたオーラのほとんどを

持つ為、搾りカスのミシャに比べて遥かに強い。

センを「私の男」と言い切った事から分かるように

センの事を愛している。P型センキーによって

禁止魔カード「はないちもんめ」使用状態で

喰われてしまったセンが残していったものの一つ。

センの携帯ドラゴン、ルナ(この時はまだ??)の

叫びのよって、空間にヒビを入れて登場した。

禁止魔カード「かごめかごめ」を使って、

P型センキーに取り込まれたアダムとミシャを

取り返して合体。共鳴融合も無いのに、何故か

戦闘力を落とさずに調和した。「真紅と翡翠と金紫」

という、三人を表す色の鎖の呪いでP型センキーを

縛り、次の一撃で死ぬという絶死のアリア・ギアスを

積んで、P型センキーを殴ろうとするも、直前で

鎖の呪を破られる。P型センキーにカウンターを

される、寸前で破壊された鎖からセンが残していった

憧憬の、憧憬トリビュート、センのヒヅメ大作戦で

現れたモンジンざえもんによりP型センキーら

羽交い締めにされて動きを止められた。その隙を

突いて、絶死のアリア・ギアスを積んだ一撃を

叩き込んだ。モンジンざえもんに救い料100億万円を

請求されるも支払う事なく、絶死のアリア・ギアスにより、コスモゾーンに自我を捧げる事で踏み倒した。

そしてミシャ(業)は力をミシャに残して消えていく

直前で、狂愛のアリア・ギアスを発動させて

それから消えていった。ただし、ミシャ本人が

「好きでは無い自分」がミシャ(業)の自我らしい。

その為、世界から消滅してしまったわけじゃない。




 「五聖命王」 ゼノリカで三番目に偉い


 閃 朝日 第一ベータをアルファ世界に格上げを

する為の手続きやら何やらで忙しい。センと同じく

2019の第一アルファから神隠しに遭って来た。

閃の苗字を持つ存在なのに、一度も出てこれない。

天上の中で、九華十傑第十席を除くと、唯一

神種が芽吹いていない存在。真・第一アルファに

連れて来られなかったりと、色々置いてけぼりを

くらっている存在である。



 銃崎 心理 ガンバリ屋さんみたいな、みんなの

お姉ちゃん的なキャラ。ミニスターというバスケットボールくらいの大きさの羅針盤的を具現化させて

目に見える範囲全てを覆い尽くす有利フィールドを

作り出す能力を持つ。



 酒神 終理 プライドがエゲツないほど高い。

実は究極超神で、センによる正式な頼みである

(セン)に何かあったら、ゼノリカを頼む」に対して

何も起きない、どころか、センが死ぬような事が

あれば自分も後を追う予定だが、センの正式な依頼を

無視するのは自分のプライドが許さない、となった

結果として、何かあった時に備えるという建前から

ゼノリカの五聖命王の地位についている。

シューリを参照。


 才藤 麗理  クールな皮肉屋。しかし、

センの前ではほぼ別人格。FF6のクラウドが

持ってるような、切れ味最悪で恐ろしく重たい

バスターソードが武器の、脳筋剣士ビルド。

ただ、リーンのように魔法を封印するような

馬鹿なマネはしていない。「剣神気、レベル○○」に

よる、速度強化がミソ。3秒ごとに○○の数字が

上昇していき、速度強化のレベルも上がる。

これもバフの一種で、周りに恐ろしいほどの

速度強化のバフをばら撒く。コイツが剣を

振り回しているだけで、周りの味方も強化されるので

エゲツない性能を発揮する。単体だと微妙。



 異守 界理  潤滑油。空気が読める末妹担当。

『超々応援』のゴールドスペシャルを持つ。

もしも第一アルファに産まれていたら、休みの日は、

一日中ネットで、『嫌いな芸能人を叩く事』だけに

せいをだしていたであろう、非常に『陰』が強い

タイプの性悪女。だからこそ、超々応援の効果は

非常に高くなる。






 「九華十傑」 ゼノリカで四番目に偉い


 ジャミ・ラストローズ・B・アトラー 第一席。

天才。プロジェクト(ジャミ)で神種が芽吹いた。なんでも

万能にこなせる、突然変異中の突然変異。その上、

努力の天才でもありカリスマもある。鬼強スキル

「アンリミテッド・ヴェホマ・ワークス」を持ち、

いくらダメージを受けても即座に完全回復できる。

そして、ダメージがHPの最大値の2000%を超えると

全スペック・耐性と火力が激増する「(ジェノサイド)タイム」が

使えるようになる。バロールの持つ「星典黒猿」の

上位互換であり、スキルは無限蘇生の下位互換。

ちなみに、バロールは進化種で、ジャミは魔人。

プロジェクト(ジャミ)では仮面武道会にてモンジンを非常に

ウザがっていたものの、最終局面でモンジンを

倒そうするも翻弄され、高度な教えを受けて

神のステージに至る。が、直後に気絶させられた。

P1戦にて、ギャラクティカドーナツを破られ、

神としての力を存分に発揮して戦うが、拮抗し、

追い詰められていき、(ジェノサイド)タイムをP1にノーデスで

乗り切られてしまう。スキルで回復はできても、

全ての武を学習されて勝てなくなってしまった、

セン主催のデスゲームにて、岡葉などをボコり、

トウシと戦う。フィールドを書き換えられて一時、

不利になるも、J(ジェノサイド)タイムを発動させて逆襲。

トウシを追い詰めるも、コア融合により存在値が

増してマルチコアも手に入れたトウシの狂気的な

演算力によって、時間切れまで粘られるどころか

実力が追い抜かされそうになってしまい、

ギリギリ抜かされていない所で時間切れになって

撤退していった。(ジェノサイド)タイムが切れたわけではない。

言うまでもない事だが、デスゲーム中のジャミに

神気はもちろんの事、素の存在値や戦闘力にも

制限がかかっていたからこそ、耐え切られて

しまったのであって、ガチの強さで負けていた訳では

ない。しかし、後にトウシがソンキーの

ソウルリリーフとの戦闘訓練を経て、超神の域に

至った為、追い抜かれた。しかも、さらに後に

トウシとソンキーが融合したので、その差が絶望的な

までに広がった。真・第一アルファでは、Aエリアの

探索の偵察班として、九華十傑のメンバーと動く。

ガタラを拘束し、情報を引き出そうとした。

途中、シアエガにバロールが乗っ取られてしまい、

カティたちと共に交戦。その圧倒的な技量と存在値、

そして、多数対一という数で圧倒した。しかし、

虹気によりパワーアップしたシアエガに対し、

(ジェノサイド)タイムを使って応戦。それでも存在値の差は

埋めることはできなかった。しかし、それさえも

ゼノリカにとって予想の範疇であった。これは、

ゼノリカの天上は常に予想の斜め上を想定して

動いているからである。交戦して、情報は十分に

集まったので、「九華十傑の面々なら消耗覚悟で

挑めば勝てるが、それはするべきではない」と

判断して、ミシャとのミーティングに臨む。

「極めて大きな脅威だが、ゼノリカなら対処可能」と

意見を述べた。





 パメラノ・コット・N・ロッド    第二席。 

背の低い、威厳のあるおばあちゃん。スプリガンの

進化種である。異世界大戦からバグの襲来、

バーチャの襲撃まで、ゼノリカにとってセンに

頼りきりだった時代を知っている存在。故に、

聖典の内容がほぼ全て事実である事を知っている。

支援型。周囲にバフを配ったり回復で

ダメージコントロールをしたりする。得意技は

結界を集合させる事で発生させる結界の渦に

敵を封印する『EZZパニッシャー』

P1の襲来に嫌な胸騒ぎを感じてジャミ以外の

九華十傑で一斉に出撃。一度はP1を圧殺するも、

学習されて陣形を乱されてしまう。封印を試みるも、

P1は封印耐性が爆上げされていて通用しなかった。

心殺呪縛をくらい、動けなくなっていたが、

ミシャの激励を受けてP1という圧倒的な切っ掛けを

得ることで神に至った。他のメンバーと共に

P1を追い詰めるも、最後には蹴散らされてしまう。

それでも心殺呪縛に再び囚われる事は無かった。



 サトロワス             第三席。

七三分けの細マッチョ。鋼のような肉体だが

ムキムキというわけではない。柔和な顔つきだが

威厳を感じさせる。口髭は生やしているが、

清潔感を感じさせるほどに整っている。

全てが程よくちょうどいい感じのおっさん。

第三アルファでは、太陽神と呼ばれている。

支援系かサポート役である事が予想される。

常に『一歩引いたところから、全体を見る視点』を

信条にしているが、神帝陛下の事になると他の

九華十傑などの狂信者と同じ視点になってしまう。

ミシャの激励とP1という大きな切っ掛けを得て

神に至った。P1に蹴散らされた後も、心殺呪縛に

囚われる事は無かった。真・第一アルファでは、

九華十傑の面々と共に、Aエリアの偵察に赴く。

ガタラを捕まえて尋問をした。最中にCレリックの

シアエガにバロールが乗っ取られて交戦。後に

ミシャとのミーティングでは、シアエガが

Cレリックの中で極めて劣っている最弱である

可能性を考慮し、まだまだ情報が足りないとの

意見を述べた。常に全体を俯瞰し、バランサーの

役割を成そうとしての意見であり、カティの意見とは

対極な意見だが、お互いにそれでいいと思っている。



 第四席 欠番状態。何故かは不明。詳細も不明。

異世界大戦で消滅した第四アルファとの関係と不明。

ただ、世界が消滅している為、欠番、との事。



 アルキントゥ            第五席。

豪奢なローブを纏う、『三十五歳前後の、ホドよく

熟れているエロ系ムチムチボディ』の艶やかな女性。

第五アルファにて聖母の称号を持つ、魔人。

サトロワスと同じく支援系かサポート系で

ある事が予想される。ミシャの激励とP1という

大きな切っ掛けを得て神に至った。P1に蹴散らされた

後も、心殺呪縛に囚われる事は無かった。



 ブナッティ・バロール        第六席。

根性がない猿顔。第六アルファにおいては星典魔皇と

いう地位を持ち、現地では崇められている。

プロジェクト(ジャミ)では、ジャミと共に

センエース(本体)と会い、その威光の前に気絶。

後に狂信者っぷりに更に磨きがかかった。

鋼猿の進化種であり、星典黒猿という、腕力を大幅に

上げて体が2倍以上の大きさになり、人から獣に

変化するような脳筋的な変身スキルを持つ。

デメリットは一定以上のダメージを受けると強制的に

解除され、一定時間動けなくなる事。発動条件は、

宝剣を額に刺す事。高い武器は剣・槍・斧で

広範囲魔法で場を制圧しながら豪快な武術で

ダメージを気にせずに、ゴリ押す、脳筋戦法。

信条は肉を切らせて骨を断つ。まさに脳筋。

原初の世界で悪を演出する計画について、シューリに

振り回された挙句、計画を丸投げされた彼は

計画を変更。混沌とした状況を生む一因となった。

プロジェクトJにて仮眠武道会にジャミと共に参加。

モンジンのウザさに呆れ果てる。予選開始直後に

モンジンを蹴り飛ばすも、気絶するどころか

ついてくるモンジンに困惑した。予選終盤では

モンジンを排除しようと動いたジャミが倒された

事に気づき、二人がかりで排除しようとする。

その最中、センによる高次の教えを受ける。

しかし、モンジンの放った威圧感により、

心が痙攣し、膝をついた。モンジン=センエースに

気づいて、センが自らを家族だからという理由で

ジャミに教えを授けた事を知り、狂信者と化した。

P1戦では、バスターソードを担いで出撃した。

P1の絶望という大きな切っ掛けと、ミシャの激励を

受けて、センの事を少し理解し、神へと至る。

P1を他のメンバーと何度も殺したが、戦闘力の

圧倒的な成長に抗いきれず、蹴散らされた。

しかし、心殺呪縛に再び囚われる事はなかった。

後に、セン主催のデスゲームにて参戦。一番最初に

トウシと蜜波、ジュリアの三人に接触して

戦いを挑む。圧倒的な携帯ドラゴンの強化値によって

トウシの捨て駒になろうとトランスフォームで

強化特攻を仕掛けた蜜波を一蹴。百連ガチャで

超強化を遂げたトウシによって携帯ドラゴンが

ボコられるが、神帝陛下による許可が出た為に

トランスフォームを発動。圧倒的な戦闘力でトウシと

漫才のようなやり取りを披露し、トウシをボコった。

しかし、ソンキーのソウルレリーフが介入により

高次な武を学んだトウシに制限時間終了まで

耐えられてしまい、撤退した。その時点では

トウシよりも高い武を有していた。携帯ドラゴンの

名前は、バロ。安直。言うまでもない事だが、

神気はもちろんの事、素の存在値や戦闘力にも

制限がかかっていたからこそ、耐え切られて

しまったのであって、ガチの強さで負け(ry。

しかし、後にトウシがソンキーのソウルレリーフとの

戦闘訓練を経て、超神の域に至った為、追い抜か(ry。

しかも、さらに後にトウシがソンキーと融合をし(ry。

真・第一アルファにて、他の九華十傑メンバーと共に

ガタラを拘束、尋問をした。その最中にガタラが

Cレリック、シアエガに乗っ取られるも、家族として

九華十傑の面々に頼み、一人で戦う。もちろん

ボコボコにしたが、シアエガの装備条件を満たした(みたしてしまった)

ことで、精神支配を受けて体を乗っ取られる。

しばらくはシアエガに支配されていた状態を維持して

いたが、ミシャが出てきて始まったミーティングで

意見を述べるべく、シアエガの意識を斧まで押し返し

ミシャに実体験に基づく正直な意見を述べた。

その後ミシャに試練を与えて、乗り越えられたら

ミシャの武器となることを(勝手に)決意した

シアエガにより、審判のアリア・ギアスで強化された

精神支配を受けた。しかし、すぐさまセンを心に

抱いている修羅の意地で、シアエガの強烈な

精神支配に反発。意識を斧まで押し返すどころか

シアエガの全てを奪い取り、ゼノリカ初の

Cレリック、シアエガを装備し、手に入れた。

真・第一アルファでも、ガタラに終始「猿顔」と

連呼されたり、調子こいているように見える態度で

シアエガに支配されたり、と不憫なキャラである。

しかし、他の九華のメンバーよりはよっぽど出番が

多い為、かなりおいしいポジションである。



 ディマイズ・マリス         第七席。

基本的に無口。しかし、それは自分の中に

頑固すぎるほど強く『自分』を持っているため。

子供の頃から聖典が好きで、内容は事実だとは

信じていなかったものの、ストーリーとしては

好きだったために何度も読み返していた。

無口で空気が読めるマイペース。忍者で高火力要員。

ミシャの激励とP1という大きな切っ掛けを得て

神に至った。P1に蹴散らされた後も、心殺呪縛に

囚われる事は無かった。そして、「センの側で

戦う事は我々には叶わない」言ったバロールに対して

「陛下ならこう言うだろう」という事を語った。



 ロックロック・テリーヌ       第八席。

ゴリラ顔。アクアグリーンのマーメイドドレスが

よく似合う美人。第八アルファでは、武の神と

崇められていて弟子兼信者を多く持つ。

バロールの姉。ミシャの激励とP1という

大きな切っ掛けを得て神に至った。P1に蹴散らされた

後も、心殺呪縛に囚われる事は無かった。



 レミングウェイ・カティ       第九席。

プライドの塊だが、プライドのせいで押しつぶされる

ようなアホではない。回避タンクの特化ビルド。

異次元砲も使える。攻撃手段は腕に大量の魔力や

オーラを込めての殴打。また、サポートでは

高火力の弾幕を放ったりもする。異次元砲は

異次元法の相殺に使用していた。

紙耐久の代わりにスピードと火力が高い。

ゼノリカ一の火力を豪語するが、それはないので、

九華十傑のメンバーには頻繁にイジられている。

ミシャの激励とP1という大きな切っ掛けを得て

神に至った。P1に蹴散らされた後も、心殺呪縛に

囚われる事は無かった。真・第一アルファでは

他の九華十傑のメンバーと共にガタラに奇襲を

かけて、ドナドナの空間内に拘束。尋問をした。

途中でバロールがシアエガと一対一で戦う事を望み、

家族として頼んできたのでこれを了承した。途中で

シアエガがバロールを乗っ取るも、ジャミらと組んで

連携し、シアエガを圧倒。シアエガの発動した

虹気に対して押されるも、予想の範疇だと判断。

ミシャとのミーティングでは、「慎重に事を運び、

かつ、多少の消耗を覚悟の上で動けば、九華十傑

だけでの真・第一アルファの攻略も不可能ではない」

という意見を述べた。この意見はサトロワスから

すれば楽観的すぎる意見であり、カティからすれば

サトロワスの意見は慎重すぎる意見だが、ゴールさえ

同じなら手段や道のりは問題ではないと、互いに

思っている為、互いにそれでいい、と考えている。




 第十席


 序列一位 「アクバート・ニジック・J・ヤクー」


「元楽連筆頭。ジャミの父」


 序列二位 バンプティ 元アンドロメダ。ジジイ感は一位。


 序列三位 エキドナール・ドナ 通称、ドナ。

原初の世界にて、レイモンド事務所に潜入してくる

モナルッポの対処にUV9を動かしていた。

UV9の大先輩であり、元UV1であり、

かつては長い間、「天下最恐の闇人形」として

天下でゼノリカの穢れを狩っていた。ゼノリカに

対して不利益を出す存在は決して許さない、

風紀委員長的な存在、がヤンデレ化した存在。

真・第一アルファにて、ジャミやカティ、バロールと

サトロワスたちと共に偵察班として行動。また、

センやミシャ、平熱マンやシューリにアダムなどの

メンバーも、修行をしながら彼女のピアスの中で

共に行動。情報を集めるべく、ガタラを他の

メンバーと共に奇襲。自身の空間に閉じ込めて

尋問をかけた。その後、シアエガと一人で戦いたいと

言うバロールに、「死んだらゼノリカに不利益が

生じるから死ぬな。死んだら私が殺す(意訳)」と

激励の言葉のような何かを送った。その後、

シアエガに乗っ取られたバロールと、他のメンバーと

共に交戦。火力は低いが支援役としては非常に

優秀な為、バフやデバフ回復をばら撒いて支援した。

そうして圧倒していたが、シアエガの虹気による

圧倒的な存在値から一気に不利になる。しかし、

それでもゼノリカの想定の範疇だった。そして、

十分な情報が集まったと判断し、ピアスの中から

ミシャを呼んで、ミーティングが始まる。

ミーティングではサトロワスの後に発言し、

「神帝陛下を傷つけ得る可能性はゼロではないが、

 決して多くはなさそうだ」という意見を述べた。

九華十傑の第十席という地位にあるが、ゼノリカに

対する貢献度ではバロールたちを大きく上回る。

それでも第十席に留まっているのは、その方が

天下との繋がりが強く、連携が取りやすいから。

本当は、天下でずっとUV1として活動している事を

望んでいたが、神帝陛下から「さすがに、お前を

天下のままにしておくのはアレだから」と言われて

天上に上がった。本来は第六席を与えられる予定

だったが、本人の希望もあって「第十席三位」という

地位に収まった。それ故に、まだ神ではないが

神になったばかりのバロールたち九華と比較しても

基礎存在値ならあまり差はない。パラメノと同じく

古参勢。また、神帝陛下の次に高潔な存在である。

彼女の持つ、センや平、シューリなどが修行している

空間を内包するピアスは、ドナドナ自身の

「空間を駆け抜ける暗殺者」としての技術を極めた

結果として得られた能力である。





 楽連から上がった者、計6名。

 百済から上がった者、計9名。

 沙良想衆から上がった者、計10名。

 合計25名。








 「十人蒼天(沙良想衆トップ8名と、楽連筆頭と、百済頭目を合わせた、『天下』の最高委員会。全員、本名ではなく、それぞれの役職になると受け継ぐ名前)」


 「沙良想衆」


 アンドロメダ 第2アルファ東方代表。麒麟が

進化したタイプの変身型の魔人。「普段は力を

抑える代わりに変身した時の存在値が上がる」という

アリア・ギアスを積んでいる。ホルスド・シャドー

くらいなら変身状態で一撃で殺せるほどの高火力を

誇る。レイモンド事務所にてフーマーから派遣された

ピースメイカーの三人と交戦した。力をセーブしても

かなり一方的に攻めていたが、モナルッポが強奪した

マシンゴーレムによる攻撃で気絶した(振りをした)

悪を演出する為の行動なので、超魔王軍ゼノリカを

名乗っていた。ドーラ嬢の父親かと勘違いされたが、

ミシャの事を知っていれば間違いなくあり得ないと

分かるので、これを笑い飛ばしたりもしている。

数少ない、天下だが神帝陛下がガチで実在する事を

知っている者の内の一人。九華十傑のパメラノから

直接聞いた事があったり、先祖が神帝陛下の威光に

触れたという記録が残っていたりする為。聖典の

内容は全て正確な事実であることも当然知っている。



 アクエリアス 第2アルファ西方代表。ランク5の

魔カードをセファイルにて、ばら撒いた。いつでも

セファイルで『話し合い』という名の内乱を

いつでも起こせるよう、準備をした。このまま

順当に行けば、九華十傑の第十席に昇格可能。

長強の功績次第では、それが覆る可能性もあるが。

また、数少ない、天下だが神帝陛下がガチで実在する

という事を知っている者の内の一人。



 カシオペア  「第3アルファ代表」


 ペルセウス  「第5アルファ代表」



 ムスカ    第6アルファ代表。真っ白な長い

髪とヒゲを持ち、顔はシワだらけで、無駄に

ボリュームのある白い眉毛のせいで目が見えない、

そんな老人。しかし、世界を背負っている者にしか

出せないオーラを纏っている超越者。



ルプス    「第7アルファ代表」


ライラ    「第8アルファ代表」


レオ     「第9アルファ代表」




 長強  楽連筆頭。ムキムキジジイ。冒険者試験の

予選を霊台と共にあっさりと突破。冒険者になって

トーンの上層部に潜り込み、救国の英雄になる事を

目指す。トーンと魔王国が表向きには対立のメインと

なる予定なので、トーンの上層部に入り込めれば

戦場をコントロールする役目を得られる。そうなれば

九華十傑の第十席への道も見えてくる、と

考えている。霊台と共に冒険者試験の一次・二次試験

共に余裕で突破した。この事を、同じく参加している

神帝陛下や、ゼノリカを倒す予定のゼンは知らない

可能性が非常に高い。



 ウルトラバイオレット001 百済頭目。

UV1を名乗る暗殺者。ラムドは早い者勝ちという

注釈を読んで即、ラムドを確保した。その後に

ラムドがゴートになってしまったため、困惑するも

パラソルモン迷宮に付き合う。しかし、転移の罠に

かかり、地下17兆7777億6555万3321階まで

飛ばされてしまう。そこで、何とかヘルズ覇鬼と

ネオヘルズ覇鬼を倒すも、イフリートに襲撃され

絶死を積むもなす術なく敗北する、直前にゴートが

サイコイヴ-システムを当てた事で絶死を解除し、

イフリートを一掃した事で九死に一生を得た。

その後は、これら異常な強さの敵モンスターも全て

幻惑だと虚偽の説明を受ける。その為、地下?階に

飛ばされた後も、フッキゴーレムに殺された後も

全ては幻覚だったと考えており、パラソルモンの

地下迷宮をトラップ特化のダンジョンと捉えている。

念じるだけで次元跳躍弾を発射可能な二丁の機関銃で

スリーピース・カースソルジャーを一蹴したり、

ネオヘルズ覇鬼をタイマンなら倒せるあたり、

強さ自体はかなり高い。事実、存在値も377と

かなり高く、が、イフリートに異次元砲を

打たない事からMPはそれほど高くない事がわかる。

ガチャルトホテプの事を嘘つき小精霊だと考えて

おり、そのせいで、ゴートとの関係が悪化した事も。

切り札として、相手のオーラを削るウイルスを

次元跳躍弾に乗せてブチ込む、リソース削りを持ち、

他にもいくつかの切り札を持つ。格上相手にも

傷跡を残せるように、と磨き上げた彼女のビルドは

デバフ特化ビルド。なので、実はゴートの操る召喚獣

スリーピース・カースソルジャーと、とても相性の

いいビルドだったりする。



 長強もウルトラバイオレットもコードネーム。

 楽連の武士は、筆頭が『長強』を名乗り、次席は『腰兪(ようゆ)』、三位は『腰陽関(こしようかん)』、その次は『命門(めいもん)』、次が『懸枢』を名乗る。



 『天下 構成員』


 ウルトラバイオレット009 百済のナンバー9。

本名はギャラリ。特殊スキルで、本物としか思えない

死体のフェイクが作れる。一番好きなフェイクは

人体実験などで歪んでしまった奇形の死体。

モナルッポやピースメイカーたちに、超魔王軍の

魔王だと勝手に思われている。モナルッポたちを

レイモンド事務所に入れてから帰り道を断つことで

孤立させて、二人とも捕らえた。ピースメイカーが

侵入してきた辺りで二人を逃した。その後、

モナルッポのマイクロ・サイコジョーカーによる

タックルをくらい、1割でダメージを抑える気で

いたが2割ほど削られてしまった事を反省した。



 霊台 楽連10位。長強のヨメさん。めちゃめちゃ

恐い。ぶっちゃけ、ダンナが上に上がれればそれで

いいと考えている。本人は、さほど神族になりたいとは思っていない(なれるならなりたいが、自分では

役者不足だと思っている。ダンナは上にあがるべき

人材だと確信している)。競争激しい楽連の中で、

長強が唯一信頼している相手。長強と共に

冒険者試験の予選を受けていた。一次試験、二次試験

共に突破する事に成功した。



 インフラレッド003 百済の中では10番目。

UV1を一位とすると、序列90位の地位に属する。

禁域の監視任務中にP1を最初に発見し、

最低5回は殺す事に成功するも、四肢を何度も

飛ばされる度に回復していたが、遂には魔力が

枯渇してしまい、右腕と左足が無い状態になる。

P1に治されてから心殺呪縛に囚われて

閉鎖空間に閉じ込められた。この閉鎖空間は、

ダイ大で言うバーンの瞳に閉じ込められた状態。

しかし、閉鎖空間からセンの活躍を目にした為、

神帝陛下は偶像と思う事は以後ないだろう。



 ウルトラバイオレット006 IR3がP1に

やられたことで、I5とV1と共に駆けつけた。

駆けつけた三人の中ではやや粗雑な言動をしている。

バ火力要員として、戦った。15回くらいは殺したが、

無限転生・改により学習されてしまい、P1に

ボコられて、九華十傑のカティに救援要請を求めた。

心殺呪縛を受けて閉鎖空間に閉じ込められていた

らしい。だから、センやアダム&シューリの戦いの

余波で死ななかった。閉鎖空間からセンの活躍を

見た為、神帝陛下を偶像と思う事はもうないだろう。



 インディゴ005 IR3がP1にやられたことで

UV6とV1と共に駆けつけた。IR3に近い口調で

話していた。サポート役として粘帯停性(ネバネバ)

アタックサポートのデバフを積んで、P1と戦った。

しかし、P1の学習速度に敵わず、救援要請を

する事となった。実は、心殺呪縛を受けて閉鎖空間に

閉じ込められていたらしい。だから、センや

アダム&シューリの戦いの余波で死ななかった。

閉鎖空間からセンの活躍を目にした為、神帝陛下は

偶像であると思う事は、以後無いだろう。



 バイオレット001 IR3がP1にやられた為、

UV6とI5と共に駆けつけた。サポート役。

P1をゼノリカの天上への報告案件だと考えた

UV6とI5に対して、「そんなくだらないことで

報告してくるな」と言われた時は、責任を二人に

取ってもらうと公言した。P1の戦闘力学習速度に

圧倒され、事後報告ではなく、救援要請を

天上の九華十傑にする事になった。心殺呪縛を受けて閉鎖空間に閉じ込められていたらしい。だから、

センやアダム&シューリの戦いの余波で死なずに

済んだ。閉鎖空間からセンの活躍を目にした為、

以後、神帝陛下は偶像と思う事はないだろう。



 亜門 楽連の武士、督脈(とくみゃく)の15番。楽連で15番目。

まだ10歳でありながら、その存在値は350を超える。

督脈は楽連の十四段階あるランク分けの内、

最高ランクに位置するランクで、360人いる楽連の

中で上位27人だけが選ばれる、楽連の頂点。

『とんでもない才能を持って生まれた突然変異』は

パメラノが一旦預かる、というゼノリカのルールに

より、パメラノから教えを受けている。自身の事を

「生まれながらにして天上に上がる事が確定している

ゼノリカ史上最高の資質を持つ超々々天才戦士」と

自称するが、これは「ジャミという異常な突然変異

かつチート回復スキルを持ち、武の才や努力の才まで

持つ、エゲツない天才戦士」の事を知るゼノリカの

面々から、「ジャミの下位互換」「ジャミに比べれば

劣る」「ジャミの劣化版」などと思われている事を

知っている為である。本人的にはそれらを

「カスのひがみ」としか捉えていないが、確実に

意識はしており、ジャミを越えるべく日々努力を

積んでいる。当時10歳だった頃のジャミと比べると

ほぼ同等の強さだったりする。精神的にはガキでも

積んできた努力は本物である。生まれた時から

パメラノに地獄のような修行をつけられ、ある程度の

器ができた7歳の頃に楽連に入った。7歳の頃は

存在値200程度で楽連の上位陣には歯が立たなかった

(逆に言えば、愚連から上がってきた猛者とは

まともに戦えたorそれ以上の戦いができたという事)

が、「自分は誰よりも天才で誰よりも凄い」という

ある種、ガキのようなプライドから上位陣に必死で

食らいついていき、ついにはトップの15番目に

名を連ねた。ジャミを越えるべく、必死に日々

努力を積んでいるのも、自身がゼノリカにおいて

最も天才で凄い、というプライド故である。

真・第一アルファにて、ドナの亜空間の中で

ゴミスと対峙。彼を一蹴した。彼を煽りに煽るも、

子供っぽい故に無自覚だったりする。ゴミスに

擬態だと疑われて気を悪くしたり、ゴミスに

ゼノリカ教(ゴミスはゼノリカを新興宗教団体だと

思っている為、ゼノリカではなくゼノリカ教)の

トップだと言われて、目に見えて気をよくしたりと

年齢相応の子供っぽい所が目立つ。




 「天国サイド」


 エレガ・プラネタ 原初の世界の天帝。

第一アルファからの転生者で、前世は品星(ひんせい) (ゆう)

殿堂入り勢。ラムドが誰か別の高位な人物(センエース)

入れ替わっていた事を見抜いた。

全てを閉じ込めた場所の鍵を()()()()()()

唯一の人間。エゲツない魔を閉じ込めた箱の封印を

維持するのに力を割き、苦しんでいる。

天帝としては、配下には禁裏様と呼ばれる。



 ナルキナジード オールラウンダー。センの

制限がかけまくられて超弱体化したアバターラに

片腕を飛ばされた。アバターラの事を知らない

神種も芽吹いていない殿堂入り勢。



 ダーキニィ・パラフューム タイマン攻撃魔法を

主体とした、完全魔法使いタイプ。自分が送り込んだ

影分身、ランク15のシャドーが、あっさりと

センに奪われている事に気付いているのだろうか?

おそらくは気づいていない。エレガの本物の頂点を

見れば、アバターラ(センのアバターラ)も平伏すしかないとか

言っているが、そんな未来は来ないだろう。



 ホルスド・ガオン タンク担当。高い防御力を

活かした『待ち』主体のカウンタータイプ。

天国とエレガの事しか考えておらず、エレガの

手足としては動くが、下界の事はまるで

考えていない。家族たる五神とエレガと穏やかに

過ごせればそれでいいと思っている。

ホルスド・シャドーの性格があんなに歪んで

いたのは、そういうアリア・ギアスを積んで

強さを強化していたからである。



 サラスバタ・ラフーン   「支援担当」



 ミトラ・マハ       「アリア・ギアス特化のハメビルドタイプ。遊撃担当」



 「正しい意味での神々」


 ソンキー・ウルギ・アース かつての最強神。

究極超神の序列二位。彷徨う冒瀆。

センがアポロギスと戦うのを見て加勢するも

あっさりぶっ飛ばされたらしい。能力として

プラチナスペシャル、ウルティマ・ギアスという

アリア・ギアスの完全上位互換を持つ。

ウルティマ・ギアスによる宣誓でトウシと融合。

真究極超神化6の領域に至り、同じ出力での

勝負なら、センに勝つ事ができた。その後、

ネオバグ戦ネオグレートバグ戦では、調子に乗って

バグに一歩上を行かれるも、ウラスケと合体を

する事でプライマル・プラチナスペシャルの

共鳴融合を発現させて、融合による歪みを完全に消す

事に成功する。そして、究極超神化7に至った。

現第一アルファの主神だが、トウシと合体するまでは

ほとんど仕事をしていなかった。自分が強くなる

事にしか興味がない。バ火力ビルド。何故か、

センやシューリが拒絶されている第一アルファに

入ることができた。第一アルファの主神だからでも

第一アルファ人、トウシと合体しているからでも

ないらしい。詳細は不明。



 シューリ・スピリット・アース 酒神終理の神名。

『嫉妬心の塊』で『重度の束縛厨』という、

バッキバキのヤンデレだが、自制心の塊でもあり、

プライドの異常な高さも相まって、自身の本質を

見せようとは決してしない。プライドの高さが異常に

高く、しかも総合的に天才の為、今までは

「どうすれば強くなれるか」、など、考えたことも

なかった。総合的な才能であれば、トウシ級の天才。

生まれた時からアポロギスの生贄にされる、という

絶対的な死の運命を背負っており、それにより

プラチナスペシャルのラッキー・ニルヴァーナによる

異常幸運を発揮する。それと、彼女が生まれながらに

持つ、双覇・天星戯画‐システムという

『自分より弱い又は同格の敵に対しては20%程度の

確率で、システム搭載者にとって都合のいい事が

起きる』という、普通ならゴミなシステムが

合わさる事で、自分より格下または同格の相手と

戦う際には、自分にとって都合の良いことが起きる

20%を必ず引ける状態となっている。つまり、

格下か同格相手なら都合の良いことが百%起きる。

要するに、相手よりも強ければ、常にラッキーマンの

大吉状態。その上、神闘の技術もセンを100とすれば

90点もある。しかも、いくつかの究極超神器を

持っており、例えばP型センキー戦で使用した

ゴスペル・インテグリティはチートもチート。

技をゴスペル化し、ゴスペル化した技は相手が

格上であっても、回数制限や限定条件などを満たして

いれば、ラッキー・ニルヴァーナが発動して都合の

良いことが百%起きるという、かなり強力な神器。

センの神生において唯一の師匠であり、その事を

誇りに思っている。全知全能を地でいく、『勝利の女神』の頂点にして、『幸運の女神』のナンバーゼロ。『絶勝』と『烈運』を司りし、真なる究極超女神を

名乗る。ゼノリカの五聖命王に就いており

センからの正式な依頼だったので、センに何かあって

死んでしまったら後を追うつもりであっても

断るわけにはいかなかったので、実務はほとんど

しないが高い地位についている状態。センに、

完璧な女神だと盲信されていたりもする。アダムと

直接会う前はずっと、センのセリフを録音したものを

ヘッドホンで聴いており、センの事を非常に愛して

いる。しかし、異常に高いプライドから、それを

口にも態度にも出すことはない。センが原初の深層に

潜るまでにコードゲートをダウンロードすればいいか

程度に考えていたが、アダムと戦ってその認識を

改める。コードゲートをダウンロードして、

旧カンスト後の余剰分経験値を使う事で強くなった。

また、アダムとは恋敵だったが、シューリから

歩み寄る事で和解した。シューリに修行をつけて

もらうことでアダムはより強くなり、シューリは

アダムからお願いしてもらうことでプライドによる

制限を緩和できる、何より、アダムがシューリより

強くなった日には、センにお願いをして二人で

センと結婚できると考えた為であり、無限蘇生を持つ

アダムは、センの肉壁としても適していると

考えた為でもある。他の生き物全てを虫けら同然と

考えており、他人を評価することはほぼなく、

プロパティアイで見ることすらしたくない。

ソンキーとトウシが融合し、ウラスケとも融合を

した為に、シューリの家族はドンドン増えている。

センと結婚すれば、センの魂の系譜のメンバー

天上のメンバー全員(九華十傑の第十席)と

家族になることに気づいていない。P1戦では

究極超神としての力を発揮して戦う。最初に殺した

後に存在値が上昇したP1を見て、指一本で

バラバラにするという、戦わずに圧勝する方法で

武を学ばせないように立ち回る。しかし、シューリの

圧倒的な高みにある武は隠せず、しょうもない

邪道や初見殺しで戦うも、学習され続けてしまい、

神闘の極意を掴まれてしまう。その後、センが

究極超神化7に目覚めたのを誇らしげに見守った。

真の実力を出した為に、ゼノリカの天上の面々からは

圧倒的な上位者として認識されており、逆らわれる

事はない。また、センがルナと??????の記憶を

僅かに取り戻した際に、何かを思い出した模様。

センが真・第一アルファに飛んだ際には、アダムと

共にゼノリカをあらゆる世界から呼び戻し、

緊急招集をかけた。独りで問題を解決しようとする

センに反発し、ゼノリカを使うべきだと主張する。

センと違い、ゼノリカを使い潰す事を躊躇しない。

ソンキーの姉であり、元第一アルファの主神。

携帯ドラゴンの名前はメギド。命名の理由は

『何となく』、頭に浮かんだから。



 バーチャ・ルカーノ・ロッキィ 原因は不明だが、

地上で神の力が使えた愚神。センの神種が芽吹いた

事によって追い詰められ、壁を越えて超神の域に

至った。しかし、センに絶死のアリア・ギアスを

(代償は無いが、ここで無限転生を含めた全てを

 捧げてもいい、という覚悟を積む事で発動した

 絶死。全てを捧げるという代償がない、ライト版)

積んで放った異次元砲により倒された。

平の使う神器「天万手」は元々こいつの神器。




 MDワールド


 パガロ 裏カジノにおいて、携帯ドラゴンの

トランスフォームバトルに20年間かけて武を

積んだ、裏カジノ最強のキャラ。センの武を

見せつけられて、狂信者と化した。ハルスとの

会話中に落ちてきたソルに潰された。が、

P型センキー戦の終盤で禁止魔カード使用許可要請を

阻む事でセンの勝利に貢献した。後に、その事を

センに感謝されてセンの中で一体となった。

その武はかなりの高みにあり、九華十傑の第十席の

末席になら並ぶ事ができるくらいには強い。



 どこからか現れた老人 お使いイベントを

ゼンチームに依頼して来た。断られると、逆切れして

『か○はめ波を撃つ際の亀○人』みたいなムキムキの

姿となり、襲いかかってきたが、ゼンとハルスの

携帯ドラゴンに挟まれて挟撃され、殺された。

ゼンとハルスを一時的に闇堕ちさせた存在。



受験番号59番 登録名Aの携帯ドラゴンの

マスター。無強化の初期状態で、登録名Bの

携帯ドラゴンと自分の携帯ドラゴンを戦わせて、

ダメージを負った所を携帯ドラゴンCに食われた。

多分、一番最初に退場した人。



 受験番号78番 登録名Cシー

携帯ドラゴンを持つ。Cは多分、一番最初に

他の携帯ドラゴンを食らった携帯ドラゴン。

頭が良く、原初の世界では上位に属する才能を持ち、

存在値は39程度。冒険者試験二次試験で

ランキング九位まで駆け上がるなど、勝ち組と

言える実力を持つ。冒険者の試験二次試験終了後、

冒険の書を与えられたセンから冒険の書を

カツアゲしようと絡んできた。後に、名前は

シーバンだと判明。詳細はシーバンの項を参照。




 フーマー大学校


 ピーツ P型センエース二号の器。奇跡的に

運だけでフーマー大学校に入学したが、魔法は

ランク1くらいしか使えなかったりと、色々と

酷かったらしく、自殺してそこにP2が

転生してきた。外殻と魂が合わないせいか、

ランク魔法がランク1すら使えなくなってしまって

いる。グリムアーツも使えず、ステータスも

携帯ドラゴンが無ければカス同然。また、カルシィに

テストの用紙を金貨5枚で売るという約束を交わす。

その後ボーレと出会い、秘密の部屋で亜サイゾーとの

戦いでセンエースエンジンを発動させて

第一アルファのセンエースの携帯ドラゴンの

データをダウンロードした。携帯ドラゴンデータの

名前は??となっていたため、データ上はこいつも

ルナだった事が推測できる。龍試では、古龍を

ボーレのトランスフォームの魔カードを使って

倒した。特殊なアイテムを使ったと誤魔化すため。

その後、冒険者試験の二次試験に参加(強制的)

迷宮のトラップ「家に帰るまでが遠足」により、

ボーレと一緒に強制的に転移させられる。その途中で

カルシィがソルに気づき、認知が書き換えられて

しまったため、情動調整は無理だと判断した

ソル・ボーレに殺された。しかし、P型センキー戦で

禁止魔カード使用許可要請を、殺された怨念から

妨害してミシャを助けた。後にセンにその事で

感謝され、センの中で一つとなった。

ピーツはP1やD型と違い、センエースからかけ離れた

情動を持っており、楽観的で、根源的な運命力も

かなり低いとのこと。コスモゾーンからも

超極小しかセンエースとは認められなかった。

実は、ピーツには認識バリアが張られており

ピーツのボーレやソルとの会話は全て認識できず、

それが何故かを考えても「興味が無いから」という

理由に誘導されるようになっていた。九華十傑と

会って、ゼノリカの原初の世界の支配が終わったら

ゼノリカの戸を叩けと勧誘されたりもしていた。

言うまでもなく、叶うことは無かったが。



 ソル・ボーレ メガネデブ。入試で9割以上

取れる天才だが、何か秘密の財宝などが無いか、と

図書室などを3年間探し回った。天才的な馬鹿。

龍試でサンダーウルフくらいなら余裕で勝てる

程度には強い。戦闘に特化したタイプ。

トランスフォームの魔カードを校内で見つけて

ピーツの古龍撃破に貢献した。龍試でも冒険者試験

二次試験でも、カルシィチームに寄生している。

・・・・・・・・という設定。正体はソルの分体。

分体の中では最弱らしい。認知阻害により

ピーツ以外には見る事も聞く事もできなかったが、

カルシィに認知阻害を破られてしまった。そのため、

カルシィとの関わりを通じてピーツの持つP2の魂を

完成させて、P1の戦闘力データのダウンロードの

ためのアンテナとして使う計画がずれてしまう

ラスボス・プロジェクトが頓挫しかねない事態に。

自らがセンエースに全く似ないP2を引き継ぐのと

ストレスを発散する為の八つ当たりも兼ねて

チームメンバーの魂を砕いて皆殺しにした。そして、

P2としてのピーツからセンエースエンジンを奪い、

P2として行動開始。ピーツと同じくセンエースである

ゼンをアンテナの代用として利用する為に、

ゼンチームを強襲するも、ソンキーの敗北から

立ち直ったセンにその存在を感知されて、

仕方なく認知の領域外にゼンを強制的に引き連れて

逃げた。ゼン→ゼッキと戦って、終始、予想外に

高いゼンの力に驚かされ、追い詰められるも、P2の

センエースエンジンの稼働によりP1の戦闘力データを

即座にダウンロードする事に成功。ゼンを撃破して

センエースを認知の領域外に招待して、

P型センキーへとパワーアップした。恐ろしく強いが

究極超神化7が使えなかった事で、負けかけたが

敗北直前でセンエースエンジンが稼働。

究極超神化7の発動に成功する。センとの会話で

自分は世界を喰らう存在であり、世界は喰われる為に

存在している家畜みたいなものだと語る。

(センはこれに対して、本音を言ってるだけではない

という疑念を抱いたので、真実に嘘を混ぜたのかも)

センに真っ直ぐな憎悪を抱かれ、線を追い詰めるも、

絶望の中で魂魄が温まってきたセンによって、

出せるガチの本気(その時の上限)をぶつけられて

大ダメージを受けて、死にかける。禁止魔カード

『だるまさんが転んだ』によりセンの動きを止めて

シューリ&アダムを認知の領域外に転移させて

神呪を叩き込み、アダムから無限蘇生を切り離し、

禁止魔カード『はないちもんめ』で

アダムとシューリを喰らった。その後、センを

喰らって『幾千億のアリア・ギアスが積まれた

イタズラな領域外の牢獄』に閉じ込めた。

(この空間はゴートを折った事もあるらしい)

しかし、ミシャ(業)の禁止魔カード

「かごめかごめ』でアダムとシューリを取り返され、

ミシャ(業)たちとモンジンざえもんの必死の戦いの

結果、センがルナと共に脱出することに成功。

禁止魔カード『おしくらまんじゅう』を発動して

虚数蝉原とバトンタッチしたが、その後は

表に出てくる事なく世界にとけていった。

恐ろしい小物キャラ。最後まで小物を貫いた。



 カルシィ フーマー大学校のランキング五位。

ランキング上位百人と最下位の顔と名前を

全て暗記している。下を見て安心して我が振りを

直そうとしたりもするが、かなり誇り高い性格を

している。自分の従者を庇い、二人を逃そうと

したり、ピーツに冒険者試験二次試験を

突破させる事を約束した後に転移トラップで

ピーツが一人で飛ばされた(ように見えた)時には

自分が約束を違えることになるかもしれない事を

本気で心配していた。フーマー東方の古き血脈を

継いでおり、情弱古龍に狙われた原因の一つだった。

昔から続く血脈のため、ソル・ボーレ卿が

フーマー大学校の設立に資金面で最も貢献した事を

知っており、ボーレの認識阻害やピーツに張られた

認知バリアを破るのに、意図せず成功した。

そのせいで、ボーレに魂を砕かれて殺される羽目に

なってしまった。転落人生もいいところ。可哀想。

戦闘特化というわけでもないが、古龍相手に

三人がかりとはいえ、かなり善戦(といっても

ダメージはほとんど入らなかったが)できるなど、

その実力は低くはない。ボーレに殺された後、

ミシャ(業)が戦う際にP型センキーの

禁止魔カードの使用許可要請を、従者やピーツが

殺された怒りから妨害し(ry。



 ドコス 忍び系スキル特化。カルシィの従者で

カルシィの事をとても慕っている。古龍に

襲われた際には、逃げろと言われたにもかかわらず

主を見捨てる事なくサポートを続けた。

ボーレに八つ当たりで首を飛ばされてしまい、

その際に魂も砕かれてしまい、死んでしまった。

P型センキー戦でのP型センキーの禁止魔カード

使用許可要請を、カルシィが殺された怒りから

妨害し(ry。もし古龍に殺されてしまう事があっても

可能なら来世でもカルシィの隣で死にたいと

願うほど、カルシィのことを慕っている。



 エーパ ランク6の回復魔法が使えて、潜在魔力も

ハンパじゃない。カルシィの従者で、古龍に

襲われた際には、カルシィから逃げるように

言われたにもかかわらず、残って回復をし続けた。

その際にカルシィの隣で死ねる事に対して、

もし可能なら来世でもカルシィの隣で死にたいと

語るほど、カルシィのことを慕っている。

ボーレに八つ当たりで首から上を吹っ飛ばされた。

その際に魂も砕かれて死亡。後のミシャ(業)が

P型センキーと戦う際にP型センキーの

禁止魔カード使用許可要請を妨害して(ry。



 エリク 学年順位が二位の実力者。古龍から

逃げ出している最中に、簡潔に情報を伝えて

逃げていった。汎用型の魔法使いタイプで戦闘特化。

広範囲殲滅も一極集中もどちらも得意。恐ろしく

強く、存在値30程度のモンスターが群れで襲って

きても、瞬殺できる超人。青ローブで高身長な青年。



 龍試監督官 かなり投げやりで強引でやる気が

あまり感じられない人物。カルシィチームに

冒険者試験の二次試験を受けるのを強制したり

するなど、一般的に見たら暴挙とも言える行動を

とっている。恐らくは、天国の従属神か使徒から

優秀な生徒を冒険者試験の二次試験に出すように

命令されていたのであろう。




 第一アルファ人


田中・イス・ウラスケ 中学二年生で、タナカ家の

突然変異。タナカ家の異常性をトコトン嫌っており、

普通である事にこだわる。その為に集中して

集中力を緩め、一般人であろうとした。が、何故か

集中力を緩めているようになってから、潜在的な

集中力は更に増すようになった。小学六年生の頃に

携帯ドラゴンのアプリを起動した時に、何故か

彼の携帯ドラゴン、メルクリウスが突然出て来た。

携帯ドラゴンを得た事で、「普段は集中力を意識的に

抜いている代わりに、潜在的な集中力は増す」という

生き様がアリア・ギアスとなって発現。

プラチナスペシャル、「シャットアウト・ゾーン」を

得ている。ただし現状のウラスケでは持続力が短い。

また、トランスフォーム・モード・ネメシスコードが

使える。携帯ドラゴンを持つ為、ネオバグを宿す

アスカをネオバグフィールドが展開されていたにも

関わらず、ネオバグに取り憑かれたアスカと出会い、

解決策を模索するも見つけるには至らず、神話狩りと

二度の交戦をした。一度目の交戦では岡葉と味崎と

戦い、先天的な武の素質のみで圧倒した。

二度目の交戦では、虹宮と交戦。プラチナスペシャル

ホルダー同士の戦いであり、武の髄を理解していた

虹宮が有利だったが、シャットアウト・ゾーンによる

異常な集中力で武の髄を学習し、応戦した。虹宮が

ウラスケがタナカ家である事を知ってビビって

撤退していった為、ガチ集中力が切れる直前だった

ウラスケにとっては嬉しい結果となった。

後にアスカのネオバグが暴走し、ナナノのネオバグを

取り込む事でパワーアップして歯止めが効かなく

なった。メルクリウスのシステムを一部改造して、

MD粒子回路の閾値を調節する事で、耐性の調節を

するなど、信じられない事をやってのけたが

アスカに強力な攻撃を二発喰らわされる。

その後の幸福にに関するネオバグとの問答で、

精神が発達しきっていなかったウラスケは、あっさり

アスカのネオバグに取り込まれてしまう。

トウシが出てきた際に、表に出てきて交戦するも

全く歯が立たなかったが、バックドアからゴートの

余剰経験値を取り込んで、存在値が大幅に上がった。

しかし、ソンキーが表に出てきた事で一方的に

追い詰められてネオバグの支配から引き剥がされる。

トウシ曰く、ネオバグに取り込まれていた時の

ウラスケは精神操作を受けていたとのことだった。

ネオバグが究極完全体ネオグレートバグになってから

ただ単にナナノとアスカの魂を利用するだけ利用して

意識を奪われていたのに気づき、トウシと合体して

共鳴融合のプライマル・プラチナスペシャルを

発現させる。共鳴融合はシャットアウト・ゾーンで

ウルティマ・ギアスによる宣誓とトウシの異常天才

でも消しきれない融合の歪みを殺す事で発現した。

裏トウシとなって究極超神化7をついに発動し、

ネオグレートバグを倒した。しかし、その後

ウラスケはウルティマ・ギアスの管理下に強制的に

置かれることとなった。トウシ自身が望んでも

ウラスケの権限はウルティマ・ギアスから本人には

移動させられないらしい。権限を取られているので

逃げる事も無意味。結局、仕方なく神話狩りの一員と

なることとなった。トウシの計らいにより

トウシ直轄の部隊ではなく、遊撃部隊のトップと

なった。最低限のノルマさえこなせば、後は

自由に過ごしていい、と聖主様から保証された。

実は、アスカとナナノに対してタナカ家の異常性を

チラ見せさせつつ両者の好意に気づかない鈍感男を

演じることで、より強い好意を煽っていたと告白。

ウラスケは、純粋に好きな相手を二人を見つけた、と

トウシに語っている。同族嫌悪が激しい。

アスカのネオバグによると、タナカ家は、

「この銀河」の正当なる支配者の血筋らしい。



 繭村アスカ 中学二年生、と思われる。

小学校の頃は、両親からの虐待を受けていた。

小学五年生の時に、両親に絞殺されそうになった際に

体の中から出てきたネオバグを見て、初めて

ネオバグの存在を認知する。ネオバグは、両親を

嬉々としてバラバラにして殺害すると、

また体の中に戻っていった。警察に自首して

正直に告白するも、到底一般的な視点では

あり得ない話だったので信じてもらえなかった。

自殺をしようとしても、体をいくら傷つけても

全てネオバグにより回復されてしまい死ねなかった。

自殺している所をウラスケに目撃された。

神話狩りの張ったネオバグフィールドにより

他人に認識されなくなっていたが、携帯ドラゴンを

持つウラスケは認識ができた為である。ウラスケに

自分の過去を話し、助けを求めた。神話狩りに

狙われるも、ウラスケが撃退に成功する。撃退後は

自宅でウラスケに守られつつ、一日を過ごす。

翌日、ナナノと出会い、ウラスケの策略により

好意を強め、ナナノに対するコンプレックスや

嫉妬心を爆発させる。その結果、抱いてしまった

「ナナノが死ねばいいのに」という歪んだ願いを

ネオバグに突かれ、意識を奪われて暴走を始める。

自分の顔が、ブスではないがナナノのような完璧に

整った顔でもないと考えていたのも、原因の一つ。

ネオバグに意識を押さえ込まれた状態で、アスカを

強襲する。戦いを止めに来たウラスケを金縛りで

動きを止めて、ナナノをナナノの中のネオバグごと

喰らおうするも、ナナノの中に潜むネオバグの交渉に

よってアスカのネオバグメインで融合をする。

その後ウラスケを問答で揺さぶり、精神的に

追い込むことでウラスケの核を食らう。それ以降は

ネオバグの項を参照。ちなみに、コイツの中の

ネオバグが貪ってきた命は三桁を超えるらしい。



 高瀬ナナノ 中学二年生。クラスカーストの

最上位にいる。完璧に整った顔をしていて、

何度も告白の為に呼び出しを受けるが、

ウラスケ以外のものは全て無視している。

理由は、『好きでない男子には期待させない』という

彼女のポリシーに基づく。一本筋の通った、

どちらかといえば固い性格の持ち主。それでいて

さっぱりしていて清々しい性格。ウラスケの事が

好きだが、自分からは言い出さない。ウラスケに

呼び出されて、告白を期待するもアスカに関する

質問だったのでガッカリしつつ、イラついたりも

した。しかし、ウラスケがちょい見せした

異常性から、ウラスケに好意を抱く。ナナノの

家から学校に向かうウラスケとナナノを見て

嫉妬心から興奮して二人に詰め寄る。何故

ウラスケがナナノと一緒にいたのかを問い詰めて

いた事と電柱の影に隠れていた事から、ナナノを

闇討ちでもしようと考えていた可能性がある。

少なくとも、秘密裏に接触を計画していたのは

事実。ナナノの家庭事情をある程度知っていた事から

ウラスケに質問されてから、恋敵になる可能性を考え

調べた可能性が高い。実は、コイツもネオバグに

取り憑かれている。取り憑かれたのはほんの少し前

とのこと。誰も殺した事がない為、初期状態。

ナナノに意志が残っていたのは、ナナノの意志が

非常に意志が強かった為か、ナナノに宿った

ネオバグもまた優等種だからなのか、と

アスカのネオバグは推測していた。戦闘では

どうあがいてもアスカのネオバグに食われる未来は

変わりそうになかったので、アスカのネオバグの

補助に回る形で融合する。感情の共有までしか

許されなかったが、願いのベクトルが近かった為に

アスカのネオバグは大幅に強化されることとなった。



 山下  ウラスケに「アスカが自分の両親を殺した

事がある」という事実を伝えた。



 蝉原勇吾 センエースの心を折った、二人の内の

一人。センに密かに憧れを抱かれていたりする。

ディアブロ・コミュニティという、どんな存在であれ

「悪」が蝉原の事を「愛する」事で力が増す

(この「愛する」の基準はかなり広い)という

プラチナスペシャルを持つ。センによって、

一般的に悪とされる行動が取れなくなる呪いを

かけられてしまう。宇宙一の893になるのが夢。

厨二病患者の一人だったりする。



 ユズ 蝉原が恋人にしていた女。中学三年生。

性格はクソ。しかも情緒不安定でスマホ依存症。

見た目が良いから(蝉原視点)引き連れている。

ゼノリカが第一アルファにいたら、見つかったら

即刻排除されるほどのクズ。センによって

一学年下の女子を拉致ってから蝉原の取り巻き数人に

マワさせた事が判明した。それが発覚した事で

センによって目をえぐられ、脳に直接トラウマを

刻み込まれ、意識がある状態(強制的)で内臓を

ぐちゃぐちゃに捻り潰された。蝉原同様に

センによって「一般人視点での善行しか取れない」

呪いをかけられた。抜け道は無い。

呪いをかけられても死んだら意味が無いので、

治療されて生きているらしい(感想欄情報)

ただ、目が死んでいた事から、精神崩壊していたり

する可能性が高い。



 気室 鼻にピアスをつけて、派手に制服を着崩して

いるガタイのいい金髪。中学三年生。蝉原の

グループに属していて、センを中学に入った時から

月に千円、カツアゲをしてきた。ヤケになったセンに

反抗され、喧嘩になってセンをボコったが

「センエースとしての特性」を発揮したセンによる

雑なパンチが偶然アゴに当たって気絶。センに

驚かれ、蝉原にも「弱い」と言われ、ライターで

耳を炙られて起こされた。反射的に蝉原にむかって

「あぁん?!」と言ってしまう。即刻、帰宅命令を

出されて帰っていった。P型シリーズとは

異なるタイプの小物キャラ。



 板瀬 初イベントに参加した。当時の彼の

携帯ドラゴンの強化値は90%だったので、

イベントメンバーの一人となった。その後、

しくじれば全員の命が無くなることを逆手に取り

自分に従わなければあえて手を抜き、他メンバーの

足を引っ張ってイベントを失敗させる、と脅して

そのクズさを発揮した。初イベントは思いの外

簡単だった為、何もせずにクリアをして報酬を得るも

あまりのイベントの簡単さに調子に乗って岡葉と共に

エクストラステージに参加した。出てきた九華十傑の

第一席のジャミにボッコボコのボッコボコに

されて、地面に5回ほど叩きつけられた所で死亡し、

苦しみから解放された。ざまあ展開の一種に見えるが

実はセンが演出のために雇った役者の一人で、

裏で繋がっていたのだった。



 伊達(中学生三万人の方)

デスゲームの終盤にあったイベントの、

神話狩りVS中学生三万人の際に、三万人の中に

混ざっていた戦闘系のゴールドスペシャルホルダー。

素の戦闘力も高く、岡葉・虹宮を手こずらせたが

前に岡葉、後ろに虹宮と囲まれてしまい、

モード・アルクスを使われて叩き込まれた一撃で

生じた隙を突かれて、最善手を打たれ続けて負けた。

第一アルファに戻り、政治家になってネット左翼を

一掃して日本を守るという極端な右翼の夢を

抱いていた。チュートリアルで落ちたらしい。

神話狩りに所属している伊達とは、腹違いの兄弟の

関係。複雑な事情からか、お互いに顔も知らない。

伊達(神話狩り)の父親と「風俗嬢の不倫相手」が

親。母親が勝手に産んだらしい。(感想欄の情報)





 「神話狩り」 元、打倒モンジンのチーム。今は

第一アルファに戻ってネオバグを狩っている。


 田中・イス・トウシ タナカ家の天才中の天才。

センエースの心を折った、唯一二人の内の一人。

演算速度が異常なほど高い天才で、野球に関しても

絶対に現実的には流れないライズを投げれたりする等

恐ろしいほどのセンスを発揮する天才。戦闘に

おいても恐ろしいほどの才能を持ち、ソンキーの

ソウルリリーフからの教えを受けてバロールを

僅かな時間で超える、戦闘力が低下するはずの

融合でコアを4倍にする事で演算速度を更に上げて

ジャミを打ち倒すなど、成長速度はエゲツない。

ぶっちゃけ、ソンキーやハルスと同レベルの天才。

ソンキーのソウルリリーフとの戦闘訓練で、

ミシャと同じ超神の領域までたどり着き、ソンキーと

融合する事で、センが至るのに200億年もかかった

真・究極超神化6や神闘の高みにもあっさりと

たどり着いた。仲間や友達の事を「何星の言葉?」と

聞くなど、センと同じ孤高主義でボッチで陰キャで

どこか狂った性格をしている。プラチナスペシャル

『オーバー・ジーニアス』という、その異常なまでの

天才性を示したような名前のスペシャルを持つ。

ソンキーと究極の宣誓で融合した為、今となっては

ソンキーはトウシでありトウシはソンキーである。

センエース主催のデスゲームの際に携帯ドラゴンを

受け取り、ヘルメスと名付けた。また、

デスゲーム中で生き残る為に「神話狩り」という

チームを結成。リーダー権限で厨二的な名前は

禁止しようとしたが、センエースに勝った後は

うまく防ぐ事が出来ず、周りから聖主様と呼ばれる

日々が続く。ジュリアの事が好き。純情なのか、

一人だけに愛を向けるべきだと考えている。

「ヒーロー見参」と言いながら、携帯ドラゴンの

ガチャを引くと確実に超大当たりが引ける。セン曰く

誰かが『何か』して干渉をしてきているらしい。



 暁 ジュリア トウシを殺すと言いつつも、

トウシに恋をする事に気づいていない。物凄く

美人で、過去の体験からチンピラやイジメが大嫌い。

基本的にトウシと共に行動しているし、トウシからの

本気の命令には必ず従う。ミシャを何とか乗り越えた

トウシに対して暴言を吐くなど、センにとっての

シューリを更にウザくしてねじ曲げた印象を受ける。

過去にいじめっ子に対するチェーンソーでの復讐と

自殺を目論み、トウシの介入でイジメは無くなるも

計画を台無しにされた事から、トウシの命を狙うと

言うようになる。しかし、その実は惚れている。

(本人は自覚も認識もしていない)

アダム戦で、トウシが勝てそうもない時に渡された

魂魄強奪強化システムを使って自分を殺すように

命令するも、トウシのアルテマ・トランスフォームの

モード【ソンキー】を発動した事で、自分が死ぬ

必要は無くなった。が、センが降臨しての戦いでは

トウシを絶望に落とすべく、センに殺される。

その後、ソンキーがトウシと融合して

センに勝ったことで空間の支配権限を奪い取り、

復活させられた。ちなみに、もしセンが勝っても

復活はさせてくれる予定だった。



 虹宮 ケンジ 第一アルファにいた頃は、神童と

もてはやされて、ノー勉で好成績をとってチヤホヤ

されていた。目標もなく毎日過ごしていた為、

空虚な日々を過ごしていた、と語っている。

デスゲームにおいて、まさしくモブの極みのような

感じだったが途中でセンエース(モンジン)に体を乗っ取られる。

携帯ドラゴンの名前はセブンス。

トウシVSセンの野球対決において、センの支配から

少しだけ抗い、エールを送った。その際に、センを

少しだけ知り、センに乗っ取られて、どこかで

センに憧れた。そして、本気でトウシの隣でセンを

超えたいと願った。その結果、プラチナスペシャル

「史上最高の弟子ケンジ」が発動。センの特性の

一部が発現した。また、センに体を操られたことで、

体をどう動かせばいいかを学び、武の髄を理解した。

モブから脱却した虹宮は、後に死夜の勇者モードの

カルマ・トランスフォームを積んだネオバグと戦い、

善戦できるほどの強さだった。しかし他の神話狩りの

メンバーは手が出せないほどの強さをネオバグは

持っていたので、特殊なアバターラを積まれて

10対1となり、さらに圧倒的不利となった。しかし、

トウシがセンに野球で勝った事に対するボーナスの

ガチャを引いて、アルテマ・トランスフォームを

手に入れる。虹宮のトランスフォームは特殊仕様で、

モード・アルクスというモードを発動させる事で

アタッカータイプに変身する事ができる。何より、

センの特性の一部が発現したことで、狂気的な

「折れにくさ」「ラリったような勇気」を

手に入れた。また、「センに抵抗できた自分」という

自分を神のように肯定する事が支えになっている。

故に、ミシャからは「借り物」と比喩されている。

戦闘系ゴールドスペシャルを持ち、生まれつき

戦闘力も高い伊達を相手に勝てるくらいには強いが、

修行を積みに積んできたミシャにはボコられた。

その後、センエースが降臨するとともに、センに

コントロールされた椿(もう一人の神狼)の不意打ちで戦闘不能にされて、食われて存在値強化に

使われた。舞い散る閃光にトウシが勝った後、

神話狩りにおいて、武の髄を理解していて

トランスフォームもモード・アルクスを使える

戦闘特化なので、かなり強い方。聖主のバディを

名乗り、No.2になっていた。アスカを殺すべく、

それをさせないウラスケと戦って序盤は圧倒したが、

ウラスケの集中力により武の髄を学習されて

ボコられた。そこで彼がトウシと同じ家系である事に

気づき、ビビって撤退していった。ちなみに

もう少し戦闘を継続していたら、ウラスケは

ガチ集中力が保てなくなり、勝つ事ができていた。



 岡葉 常 フェイクオーラで力を誤魔化していた

トウシの事を鼻で笑った。が、エクストラステージに

調子に乗って挑み、ジャミにボコられた。そして、

ジャミに確実に勝てる勝算もないのに飛び込んで

来たトウシを見て、彼を本物のヒーローだと言い、

彼をリーダーにしたチームを結成する。その際に

チーム名に厨二病的な名前をつけようとして

トウシと壮絶な争いを繰り広げる。チーム名こそ

「神話狩り」という原案に比べれば厨二病じゃない

名前になったが、チーム内の規律や決めポーズなどに

厨二病を迸らせる。彼のセンスは、ゼノリカの

センスに通じるものがあるかもしれない。厨二病的な

トウシへの接し方は、本人には嫌がられている。

トウシをメインと捉えており、自分たちはサポート

部隊なので尖った武器が一つ有ればよく、汎用性は

それほど要らないと考えている。ネオバグ戦中に

手に入れたアルテマ・トランスフォームで手に入る

固有スキルはホロウ・システムだと思われる。

そのホロウ・システムを使って貫通力を上げた

ディザスター・レイでネオバグに風穴をあけた。

三百人の中学生と戦った際には、戦闘力の高い

伊達に苦戦。虹宮に任せたが、その際に非常に高い

プライドを持つ事が露呈した(シューリ程じゃない)

しかし、ミシャ戦、アダム戦、センとの戦いでは

あまり役に立てなかった。トウシがセンに勝った後、

ネオバグ狩りに勤しんでいて、アスカを味崎とともに

襲撃するも、ウラスケに返り討ちにされて撤退した。

神話狩りの聖主というリーダー名の発案者のは

岡葉(厨二病患者のコイツ)である可能性が非常に高い。



 蜜波 ナツミ 第一アルファにて、不治の病に

苦しむ母親を持つ。デスゲームでは、モンジンに

母の病を治す事を願う。最初はトランスフォームの

パーツと最低でも5000%まで測定できる解析能力を

手に入れていた事から自分の携帯ドラゴンが最強だと

考えていたのと、仮に誰かと協力しても人は何でも

叶うという権利を前にすれば裏切るという人間の

「醜さ」を知っていたのもあって、ソロで動いて

いた。事実、その時点ではかなり強かった。

他のメンバーと解散後、一階のボスステージに行って

偶然にも同じく来ていたトウシとジュリアを見つけ、

トウシの携帯ドラゴンの基礎攻撃力が5000%相当と

いう解析結果を見て驚愕する。トウシがいては

ソロでは勝てない、そう悟った彼女は二人に

頼み込んで、トウシとジュリアの邪魔をありと

あらゆる意味でしないという条件で仲間になる。

九華十傑のバロールと遭遇した際には、

母親である蜜波ハルカの名前をトウシに伝えて、

モンジンに願いを叶えてもらう際に母親の病を治して

もらおうとした。母親の病を治す為なら何でもする

覚悟を決めており、母にどう思われるかは関係なく

病気が治せるのなら強盗でも殺人でもする覚悟を

決めていた。その後は流れで神話狩りに所属。

ネオバグ戦前にチンピラをジュリアとボコった。

ジュリアとは違い、少年の母親に対する酷い態度が

見ていて物凄く腹が立ったからだと考えられる。

センが降臨した際には、センにコントロールされた

椿(もう一匹の神狼)に、母親に謝っている途中で殺された。

その後は、ソンキーによって母親の不治の病は

完全に治された模様。ちなみに、ナツミは殺されて

から、目を覚ますと病院の母親のベッドの傍に

いた為、デスゲーム参加者は一度、第一アルファの

元いた場所に戻された事が分かる。



 佐藤 ツカム メガネデブ。陽キャ。岡葉と共に

金持ちになる事を目標としたチームに参加して

いたが、エクストラステージでトウシに助けられた

岡葉と一緒に、神話狩りの初期メンバーとなった。

神話狩りの中ではレギュラーメンバーな方。

外伝の野球の方が、出番が多かったりする。



 鈴木 ホウマ セン主催のデスゲーム参加者。

「ぴよぴよ」と言ってテレパシーで喋る。

これは、『異能持ちの女子中学生』に憧れて

いた為であって、悪魔の改造の後遺症でそうなった

とかじゃない。岡葉とともに、攻略効率の良さから

金持ちチームに参加していたが、エクストラ

ステージでトウシに助けられた岡葉と共に神話狩りのメンバーとなる。神話狩りでは、レギュラーな方。

外伝作品の野球の方が出番は多い。



 雷堂 セン主催のデスゲーム参加者。そして、

ヨーロッパ女子数学オリンピックの優勝者。

初期は、味崎と同じくソロで動いていたが、

エクストラステージでのトウシを見て、叶えたい

願いを叶えるのはトウシがいる限り不可能だと判断。

家に帰るのを優先してトウシに協力する。

レギュラーメンバーの一人。



 味崎 セン謹製のデスゲーム参加者。最初はソロで

動いていたが、エクストラステージでトウシが

恐ろしく強く、絶対的なリーダーになれる存在で、

『くだらない人間』ではないと確認できた事から

トウシを「デメリットしかない人間関係ではない」と

判断して、神話狩りのメンバーとなった。トウシが

ソンキーと融合してセンに打ち勝った後に

第一アルファにてネオバグを宿すアスカを襲撃し、

ウラスケと交戦。返り討ちにされて撤退した。



 椿 美代 センのデスゲームの学園都市イベントで

二度目の課題、神狼ゲームの一環として、虹宮に

取り憑いたセンエースによって支配された。

センの簡易オートによる操作をされており、

支配主のセンエースとは違って、バレる事なく

椿らしい振る舞いをし続けた。アダムがトウシに

倒されて、賑わってる中で虹宮に不意打ちを仕掛け、

虹宮を食らった。次々と神話狩りのメンバーを倒して

いき、蜜波とジュリアに止めを刺したのもコイツ。

簡易オートでコントロールされており、九華十傑の

バロール並みの力を持っていた為、虹宮が不意打ちで

倒された後にトウシがセンにいいように遊ばれて

いる状況で、神話狩りには止める手立てが無かった。

支配されて仲間を狩り尽くした挙句、センに

食われた。その後、どうなったかは不明。

神狼として選ばれたのは、たまたま虹宮に憑依した

センの独り言を聞いて、偶然話しかけてしまった為で

あるので、コイツが役者だったかどうかも不明。



 赤原 最初に神様に叶えてもらう願いとして

大量の資産を挙げて、大金チームを結成した。

その後の初イベントでは、携帯ドラゴンの強化値が

87%と雷堂の次に高かった。いつのまにか神話狩りの

メンバーになっており、ここから影がどんどん

薄くなっていく。第二イベントの学園都市での生活に

おける最初の課題、数学のバカテス方式のテストで

微分と積分の差が分からないという事を告白。

苦労をするも、坂本よりもいい点数を取り

脱落からは免れた。センにコントロールされた

椿によって殺されたと思われる。その後は恐らく

神話狩りのメンバーとしてネオバグを狩っている事が

予想される。中盤からのインフレについていけず、

影が薄くなったキャラの典型的な例。



 伊達(神話狩りの方) 

元々、神話狩りのメンバーの一人で、

三度目の課題の時点で携帯ドラゴンの強化値が

200%を下回っていた三人の中の一人。存在感が

奇跡的なほどに薄い。皆無と言ってもいい。

後のイベント、中学生三万人との戦いにいた、

「政治家の父親」と「代議士の娘」の間にできた

子供で、有名な私立に通っている。三万人の中学生で

出てきたゴールドスペシャルホルダーの伊達は

こっちの伊達と父親が同じ、腹違いの兄弟。

しかし複雑な事情から、お互いに顔を知らず

気づかないまま存在感が薄れていった。




 真・第一アルファ人



 ガタラ シロアリ幹部。ゼノリカの九華十傑に

よって、拘束されてドナドナの空間に拉致られた。

その後、この世界の大体の強さを把握したい

彼らの思惑により、バロールと戦うも、パンチを

一発叩き込んでもノーダメージだった事から

自分では相手にならない事を悟った。しかし、

抵抗するためにCレリック、シアエガを起動。

しかし、バロールの異次元砲一発で大きく削られ、

バロールの強さを認識したシアエガがバロールの

身体を乗っ取ろうとした際に、あっさりと

飲み込まれてしまった。



 ゴミス シロアリの代表。シロアリと五大家の

一つ、完全院の癒着についてよく知っており、

また、五大家には良質な道具として尻尾を振り、

手下や部下にはヤクザとして睨みをきかせなければ

ならない、という面倒くさい生き方をしなければ

ならない事にウンザリしているが、そうしなければ

ならない世界にいる事もまた理解している。

他者をあまり信用しておらず、自分自身が前に出て

動くタイプのリーダーであり、所謂経営者タイプ。

基本ビルドは、純粋な前衛特攻型であり、高度な

魔法などは当然使えない。また、業者との戦闘経験は

多くなく、戦闘力は低い(あくまでゼノリカ視点)

また、Cレリック、シアエガと簡易契約を結んで

おり、シアエガの大まかな現在地が理解できる。

ガタラが強襲された事を受けて、一人、事態の収束の

為に動く。これは、対処が非常に難しく、『誰かに

任せるよりも自分が動いた方が早い』という視点に

よる考えによるものである。様々なケースを想定

しながら、シアエガとの簡易契約を利用して

シアエガ所持車のバロールがいるAエリアで

トップクラスのホテル最上階に向かう。そこで

ドナとバロールに遭遇。そして、会って早々に

ゼノリカの事を、新興宗教団体、ゼノリカ教だと

勘違いし、強気になって脅すも、すぐさま

ドナの空間魔法によって白い別空間に飛ばされる。

その場にいた亜門に対して舐めプをした挙句、

案の定手痛い反撃を受けた。そして、舐めプをせずに

挑めかかるも、案の定ボコられた。肉体強度は

亜門とゴミスでも同じくらいだが、それでも

積み重ねてきた武が違いすぎた為である。そこで

それを悟った所で、亜門の話からゼノリカに

亜門を超える存在が9〜10人程度いる、とか

ゼノリカは五大家関連の組織だと理解(誤解)して

交渉を試みた。



 テロッカ シロアリ幹部の一人。自分の出席にしか

興味がない、非常に分かりやすいタイプの人間。

故に、同僚の失脚や脱落は大歓迎であり、ガタラが

消えた事よりもCレリック、シアエガが失われた

事を重要視しており、敏感になっていた。



 「神の傑作シリーズ」



 サイコウイング・ケルベロスゼロ・タナトス(決戦仕様) 通称、サイケル。禁域にて囚われていた

ユンドラにある程度近づくと出現した

《零死》のストラトスジオメトリから出現。

第一形態はアダムの異次元砲の一撃で死ぬザコ

だったが、第二形態では人型に変態して

存在値が1500程度まで上昇。アダムを追い詰めたが、

アダムとユンドラの協力プレイに敗れた。しかし

直後にサイコイヴ-システムでアダムの開きかけだった

神種を奪い、神になると同時に禁域に縛られなく

なった。その後、ユンドラを圧倒した後に

究極超神センエースという絶望的な相手と交戦。

神化、超神化、絶死、無限蘇生で絶死を乗り越える、

という過程を経て、存在値17兆という

旧カンスト値に至った。しかし、それでもセンには

ボコボコにされた。何故か、サイコイヴ-システムの

βテスト版と言うべきシステムを持っていた。

センの無限転生を破壊した功績と、地獄コールを

積んだセンに立ち向かえた度胸により、一度だけ

許され、センのパシリになった。その際に

コアオーラが書き換えられてサイになった。



 フッキ・ゴーレム 真パラソルモンの地下迷宮の

地下?階にて、《裏秘》のストラトスジオメトリから出現した、フッキ鉱でできたゴーレム。

自分こそが最強だ、というのが真理だと思い込んで

おり、調子に乗っていたゴートをボコボコにしたが

センにはボコられた。エグゾギアを積んでいた為、

センのアスラ・エグゾギアシステムの補助システムと

して捕獲され、ついでに狂信者化した。

ゼノリカの知識が頭の中に入れられているのか、

コイツはゼノリカじゃない、という判別ができる

ゼノリカセンサーの役割も果たす。平に渡された

天万手の人工知能は、こいつの劣化コピーである。





 特殊枠(ボス枠)


 バグ 世界を少しずつ侵食して破壊する、敵。

ナノ・スピリットやマナを内包する、超希少な存在。

『薄羽の生えた、トラックサイズの巨大なサソリ

みたいな何か』という見た目をしていて、非常に

巨大にして強大。しかも、1万匹殺すまでは一日で

リホップするという性能を持つ。存在値が1000以上で

存在値とリホップ性能が見合っていない、という

「バグったような」存在なので、センにより

バグと名付けられた。センが万華の英雄という称号を

得たバグ襲来の際に来たのは、最も普通なバグ。



 ネオバグ 第一アルファを襲った、バグの強化版。

人の歪んだ感情や願いにつけ込んで人間を取り込み、

人型となる上にトランスフォームなどの強化技も

使えるようになる。原初の個体がいたらしい。

人に取り憑く前は、基本的に『薄羽の生えた、

大型のサソリのような何か」という見た目。

バグと違い、知性と自我を持つ。バグという名では

あるものの、壊れ堕ちている訳でもなく故に

壊れ堕ちることでさらに存在値を上昇させる

事ができる。また、一体一体が原初の個体の

フラグメントであるらしく、限気を分けてもらう

ことで、さらに存在値を上昇させる事が可能。

また、他のネオバグと融合しても強くなれるが、

ネオバグがつけ込んだ、宿主の望みのベクトルが

近ければ近いほど強化値は跳ね上がる。

アルファ世界を襲ってセンに皆殺しにされたバグらの

記憶を持っているのか、センの称号をモチーフに

したトランスフォームのモードを使う事がある。

宿主の歪んだ願いを叶えようとする傾向にある。

作中では、アスカの中のネオバグがナナノの

ネオバグと融合し、ウラスケの核を喰らい、

トウシと戦った。その際にウラスケを表に出して

戦わせた。その後はネオグレートバグを参照。



ネオグレートバグ

アスカとナナノの魂を奪っていたバグが

ウラスケがバックドアを見つけてゴートの

余剰経験値を取り込んで、正式に進化した存在。

大幅に存在値を上昇させるがソンキーが表に出てきた

事により追い詰められて、ウラスケの魂を

引き剥がされてしまう。その後、壊れ堕ちることで

存在値を更に上昇させ、それでも勝てない事を悟り

ネオバグから限気を集める事で原初の個体に

近づき、更にパワーアップをした。ソンキーのバ火力

攻撃を見切り、アンリミテッド・トランスフォームの

モード【舞い散る閃光】により、ソンキーを超えて

追い詰める。しかし、ソンキーとトウシが合わさった

存在に、更にウラスケも合わさることで共鳴融合の

プライマル・プラチナスペシャルを発現させる。

究極超神化7により、圧倒的に上回られる。

十秒間に死ぬという絶死を積むも、あっさりと

殺されてソンキーの糧となった。



 Gバグ 虚数蝉原が従えていたバグの超強化版。

何気にゼンが森スタートの異世界転移をした直後に

ゼンはGバグと遭遇している。『薄羽の生えた

中型のサソリのような何か』という見た目に加えて、

五つの真っ白な目を持つ。存在値が1000億越えという

化け物。バグの例に漏れず、1万体以上いる。

何故、虚数蝉原をサポートしていたかなどは不明。



 究極超邪神アポロギス 究極超神たちすら恐れた

邪神。シューリが生贄になることで、再び

眠りにつく予定だったが、センがそれに反抗した為

センや救援に来たソンキーと交戦。ボコボコにした。

ソウルゲートにて200億年の修行を積んでイキって

出てきたセンを、究極完全体モードでボコった。

しかし、「私は死なずに苦しみ続ける。君はここで

死ぬ。この絶望だけは終わらない」(意訳)と呟いた

のを聞いたセンが目覚め、究極超神化6により

センに倒された。アダムの前世でもある。

戦闘力(神闘)を生贄にすることで転生したらしい。



 虚数蝉原 同じく、虚数アルファにてゴートの心を

二度もへし折った存在。ある日、バグと接続される

ことで、バグのナノ・スピリットを媒介して

「蝉原という存在を捧げる代わりに洗脳能力と

不老不死を得る」というアリア・ギアスを発動して

虚数アルファ世界を大混乱に陥れた。最終的に

再びゴートの心を折った。しかし、ゴートを

殺そうとした直後にバグの力が暴走。コスモゾーンの

世界に対するダメージが限りなく局所的かつ限定的に

なり、コンパクト化されるという法則に逆らって

エネルギーは膨張し広がっていき、虚数アルファを

吹き飛ばした。気付いたら、F絶図眼でしか見えない

扉の中にいて、バグはGバグになっていた。

ゴートの狂愛のアリア・ギアスの事を「1ミリも

理解できない『妙なシステム』」と発言するなど、

気になる発言が目立った。戦いの末にゴートに

倒されて、全てを奪われた。しかし、驚くことに

後のP型センキー戦で、月光の龍神??????と

なったセンエースに対抗して、禁止魔カードの

「おしくらまんじゅう」で強化された状態かつ

プラチナスペシャルの制限が外れた状態で

呼び出された。センの技、一閃を使って最後の攻撃を

仕掛け、閃拳に敗れた。その際に、一閃を使った

理由として、センエースに憧れていた事を吐露して

世界にとけていった。ソルに管理されている

蝉原は、全てのセンエースが一つであり、

全ての蝉原もまた一つである、という認識になって

いるらしい。理由は不明。謎が多い存在。



 P型センエース1号 禁域に現れた存在。

センの人格データと記憶データをダウンロード

している、センエースエンジンと無限転生・改を持ち

成長率を戦闘力の成長にガン振りしていて、

ステータスなどの存在値は、D型センエースの

余剰経験値分から供給されて、敵に合わせて自動で

調整されるというエゲツない存在。しかも、

ゴートの余剰経験値を使って封印耐性はほぼ

無効レベルまで上げている。無限転生・改は

アダムの無限蘇生の完全劣化版で、ストックによる

転生の回数制限があり、使い切ると転生ができなく

なってしまう。ちなみに、初めて出たP型。

コイツから、P型のバーゲンセールが始まった。

自分がP型センエースであり、自分が戦闘力データを

作るためのパワーアップキット作成用の存在

である事や、D型センエースの存在も知っている。

しかし、パワーアップキット作成用で

終わるつもりはなく、むしろセンを食らって

自分がセンエースになりかわろうとしていた。

禁域から出現して最初に遭遇したIR3を皮切りに

ゼノリカの百済の三人から武を学びとって学習、

九華十傑にも何度か殺されながらも武を学びとった。

五聖命王の、シューリと朝日を除いた三人と

敵対し、才藤の剣神気による加速した剣術を学んだ。

遂に訓練の疲れを取って出て来た三至天帝の

三神は、予想外にもアダムとの戦いによる上位者との戦闘経験を積んでおり、何度も殺される事となった。

三至天帝を蹴散らした後に、心殺呪縛EXで

ミシャ以外を拘束するのに成功するも、ミシャは

出自の関係上、呪いに対する抵抗力が強かったために

レジストされた。ミシャを折ろうと試みて、

ウザさからミシャをコアを残して殺そうとしたが、

ミシャが超神に至ったことで異次元砲を押し返され

殺された。まだ超神化するには力が足りなかった上に

他のジャミ以外の九華十傑も、ヒーロー見参して

神種を芽吹かせて神に至る事に成功。他の

百済以外の心殺呪縛に囚われていた者にも

抜け出されてしまい、目覚めた神々にボコられた。

結果、20回以上も殺される。武を学ぶことで

幼神〜小神に囲まれても勝てるくらいに強く

なったが、シューリ分とセンの分のストックが

失われた事になる。シューリが出てきて、

P1の攻略データよりもシューリのオーラの濃度が

濃いことや、シューリの覇気に気圧された。

また、アダムの存在を何故か知らなかった。

センエースエンジンを稼働させて、シューリと

泥臭く戦いながらも神闘の極意を学んだ。

シューリは究極超神であり、圧倒的な華開いた

神闘における高い武と力を持つため、圧倒的な

速度で成長できたのだった。途中からアダムが

乱入してくると、2対1で不利になり、

アダムの圧倒的な存在値と神闘のヌルさから、

アポロギスが戦闘力を生贄に転生した存在である事に

気づくも、シューリに足りないパンチ力を補う

ちょうどいい存在だと考えて、1時間ほど戦い続けて

シューリを超える。そうして、遂に登場した

センエースと会い、死刑を言い渡されて戦いを

始める。しかし、カンスト後にセンが積み続けた

年月を計算に入れず、挙げ句の果てにセンから

「俺と戦うときには何も想定するな。無駄だから」と

言われる。事実、あと7回ほど死ねばストックは

枯渇し、あと2000回は死なないとセンの領域に

辿り着けない状況だったので、詰みだった。

それを認識すると、己の本来の使命を嫌々ながらも

果たすべく「無限転生・改を含めた全て」を

コスモゾーンに捧げる絶死のアリア・ギアスを

積んだ。それによるブーストと圧倒的戦闘力成長率に

後押しされて、センの強さを超えた。センは

絶死による時間制限から殺す事は叶わないものの、

追い詰めた。しかし、ゼノリカをボコられて

パチモンに殴られて、自分よりも強い敵と戦って

センは究極超神化7に目覚めると、あまりの強さに

降伏を選んだ。センエースエンジンは、P1本人が

諦めた為か、稼働しなかった。閃壱番から

センエースがどんな存在であるかを語られて

「なりたくない」と言い、D型についての忠告をして

独り言を呟きながら絶死のタイムリミットをむかえて

世界にとけていった。シューリのオーラ濃度が

攻略データよりも厚かったり、三至天帝に上位者との

戦闘経験がないと判断していたのは、アダムの存在が

攻略データから完全に抜けている為である。

後にP型センキーの心情から、※※による

攻略データの改竄が行われていたのが

原因だと発覚した。



 P型センエース3号 リーンを誘拐してゴートを

サイコゾーン・サンクチュアリに呼び出した、かも

しれない存在。リーンは解析も破壊もゴートには

不可能なクリスタルの中に閉じ込められていて、

コイツが負けを認めない限り、リーンはずっと

閉じ込められたままである。人格データも

記憶データもインストールできず、人格データを

インストールしようとした際に呟いていたのは

P型センエース1号が呟いていたものの

続きまであった為、何の記憶データや人格を

インストールしようとしていたのかは不明。

自分の事をP型センエース3号だと知っていた。

最初は存在値が10程度のザコだったため、殺して

しまう可能性から、ゴートは手を出せなかった。

スピリット・ファンクションの強制執行により、

存在値が10程度で戦闘力はカスというP3から、

存在値が十兆ほどあり戦闘力はカスという

P型センキー・ゼロオーダーという存在になる。

しかし、P3だった頃の仕込みで右腕を爆破され、

隻腕になってしまい、防戦一方となるも、

「アドミラ・ソウ・シュプレヒコール」と呟き、

「ヒーロー見参」と叫ぶ事で存在値が3〜4倍に

膨れ上がった。その上で1分間、ゴートの猛攻に

ひたすら耐えて、P型ルナ・センエースを召喚し、

存在値ではゴートに追いつき、更にP型センキーの

戦闘力データをインストールする事で、ゴートを

圧倒的に上回った。ちなみに、元となったP1には

ゴートの余剰経験値による存在値のサポートが

あったので、案外自業自得だったりする。

ゴートをボッコボコにした。その後、ゴートの思いに

呼応するかのようなタイミングで、指輪から

真ガチャルトホテプが出てきたのを見るも、

『戦隊モノの悪役』のようにガチャを引くのを

傍観すると宣言した。要するに、舐めプ宣言。

その結果、アンリミテッドバージョンの

究極超天使クズォテンドゥを呼び出された。

制限がかかっていないバージョンが呼び出された為、

天童久寿漢の名前と本来の力を取り戻した究極超天使

として、召喚されてしまう。まさかの予想できない

DSNシステムの利用により、死にかねないレベルで

追い詰められる。隠し持っていた切り札の一つ、

ラージャン・エグゾギア‐システムを捨て駒にして

なんとか切り抜ける事に成功した。しかし、その後の

天童の挑発に乗ってしまい、空気に徹して隠れていた

ゴートの一撃により死亡。無限転生・改の余りの分で

その場に転生する。そして、見事なまでに嵌められて

一撃を叩き込まれて殺された事から敗北を認め、

ゴートに心臓を預けて配下の軍に加わった。




 特殊枠(味方側)

 天童 久寿男 このセンエース本編においては

ソウルレリーフしか登場しない。かつて世界の中心に

いた存在であり、『すべての命』が抱いていた

『大いなる混沌に抗い、覆す期待』を背負った時代の

中心人物であり、元、天に選ばれた最重要中心人物。熾天使の首席であり、天使軍総大将という、

ハンパじゃないステータス(地位)を持っていた。

プライマル・プラチナスペシャル『狂騒神曲』を

所持しており、効果は部下の天使たちの存在値の

超強化。それによって召喚する部下の天使たちの

存在値を爆強化することで、存在値一兆越えの

天使軍を指揮することができる。また、

旧システムの一つ、剣翼に関するシステムのDSN

システムを使える。現状のチートシステムの一つ、

カオスインフィニッターをDSNで魔改造した事から

現在のシステムも使えることが事が分かる。

自分専用の剣翼を持っており、登録名は

デビルメアトランク・セラフレア/トロイメロイ。

厨二的なセンスは本人も気にいっていない。

性能としては、レーザーファルコン寄りの

イーグルソウルであり、要するに手数が少し多めの

オールラウンダー。汎用性重視なのは、どんな

状況でも生き残れることを目的としているため。

DSNシステムを用いて魔改造した混沌属性の

カオスインフィニッターを理論上最高値に持っていき

P型センキー・ゼロオーダーにたたき込み、

殺しかけた。しかし、相手の切り札の一つ、脳筋の

凶悪火力のエグゾギアを捨て駒にする事で

切り抜けられた。ところが、戦いの中で挑発を

続け、天童のみに敵の目を釘付けにする事に成功。

ゴートで不意打ちで強力な一撃を叩き込む事こそが

戦術であり、最大の切り札だった。ゴートの一撃で

倒れた後、P型センキー・ゼロオーダーはP1の

無限転生・改を使い切る形で復活するも、会話の中で

負けを認めさせる事に成功した。




 「―――」


 ソル ゴートを洗脳した謎の存在。いろいろ不明。

ソルというのは偽名で、実は、既に登場している

人物の誰かで、『登場している』というのは、

かなり広い意味があるらしい。ソルの本体は

認知の領域外の空間を作ったりと、裏で暗躍を

している。ソル・ボーレはソルの分体らしい。

ソルエンジンという、謎のエンジンを持つ。

ラスボス・プロジェクト(センエース補完計画)を

進めている。何故か、虚数蝉原を管理している。



 ルナ・センエース ??????と永き時空を

旅した存在であり、センの携帯ドラゴンの真名。

??????と長きにわたるタイムリープを

共に繰り返した存在。??に庇われた事がある。

センの携帯ドラゴンの名前がこれで、

原初の愛によりセンが覚えのない原初の記憶を

見て、センの記憶が朧げながらも戻った事で、

ルナの名前を思い出し、真名で呼ばれる事で

覚醒した。称号「廃する太陰」とルナの核が

融合して、究極の携帯ドラゴンとなった。

まだまだ謎が多い存在である。センが??という

名前に気づかず、命名しようとした際には、

全ての名前を却下した。ゼンの携帯ドラゴンも

名前が??らしいが、関連や理由は謎。



 ※※ 原初の世界を創造した存在。

G-クリエイションという、スマホ型の携帯情報端末に

インストールされた創世アプリや時間加速アプリ、

ニューラルネットワークエンジン補助アプリなどの

世界や世界のシステムに干渉可能なアプリが

使える存在。言動がどこかセンエースを感じさせる。

トラックに轢かれたという記憶を持ち、また、

※※であるにもかかわらず、※※()()()記憶を持つ。

P1の攻略データを改竄したり、ソル・ボーレ

(P型センキー)の持つ攻略データを改竄するなど、

ソルに対して敵対的な行動をしている、もしくは、

していた。人類の究極的な進化には天敵となる存在(モンスター)

必要だと誤解している、またはしていた。



 ??? いるかもしれない誰か。今のセンより強い

かもしれないし、弱いかもしれないし、そもそも

いないかもしれないし、いるかもしれないし、

やっぱり、いないかもしれない………



 ?????? 運命を殺す狂気の具現。

タイムリープを繰り返し、??を救おうとした。

タイムリープが可能だったり、携帯ドラゴンの

記憶だけを存在値を変化させずに飛ばせたりと、

異様な力を持つ。しかし、反魂の神聖式の事を

知らないなど、謎な点が目立つ。(蘇生の方法が

無いかのような発言が原初の記憶にある)

センエースという存在の理想となった基盤。

センエースが??????のコアオーラを

受け継いでいる。ルナと共に、永き時空を旅した。

月光の龍神の名を持ち、時にセンと同一視される。



 ?? ??????とルナを守ったらしい。

??????がタイムリープを繰り返すのは、

??を救う為である。



 ???? こいつのせいで、??????は

タイムリープを繰り返して苦しんでいたらしい。

原初の記憶にも登場する。

今後もある程度物語が進んだら、暇な時に

更新する予定です。しかし、この登場人物一覧は、

文字数が文字数なので、文字数制限(七万文字)に

引っかかる可能性があります。その時は、再度

二次創作の連載作品として、分割して

投稿する予定です。

現在、空白・改行込みで六万字を超えました。

(2020年2月11日火曜日13時 現在)

あと一万文字で字数制限(7万文字)に達します。


これだけ作り込まれたキャラクターと多くの

キャラクター数には脱帽です。


誤字報告、ありがとうございます。

引き続き、ミスがあればお願いします。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 異世界転移直後のゼンのシーンでバグが接触してるのには気づきませんでした。 三度目の読み返しでいくつも気付くところがあったのも含めて、ここでまた新しく知る事もあり大変ありがたいです。 [気に…
[良い点] あの膨大な量を・・・ センエースへの愛を感じます
[良い点] 百万部さんも狂ってはいるけど、ムアイクさんも大概なんだよなぁ()
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