チキンなオレ流高校生!キャラクター設定その2
小暮可奈
凌哉の同級生。身長161cm。成績優秀運動神経そこそ。腰まで届く黒く長い髪をスポーツの時には後ろにまとめる。基本的にメガネをかけている。真面目でしっかりしているが、結構な天然。人の視線を集めることが得意で簡単なトランプのイカサマならバレずに済む。家事が得意で女子力は高い。慎司に誘われ生徒会に入る。上本によると着痩せするタイプでバストはDかEカップ。大松京子と共に書道部に所属している。
音坂千尋
凌哉の同級生。身長163cm。成績普通運動神経抜群。肩までのショートヘアーで茶髪は地毛。小暮可奈とは小学生の頃から友達。小学生の頃にソフトボール部、中学生の頃に陸上部、そして雪ヶ崎高校ではバレーボール部に所属している。慎司に誘われ生徒会に入る。100m走では上本と引けを取らない。バストでは藤宮優妃と引けを取らない。
大松京子
凌哉の同級生。身長159cm。成績普通運動神経抜群。髪は基本的にポニーテールにしている。持ち前のパワーで健人から『ムキムキポニーテール、略してムキポニ』と呼ばれている。慎司小学生と中学生の頃にソフトボール部、そして雪ヶ崎高校では書道部に所属している。長打力と勝負強いバッティングが持ち味で常に四番を務めていた。性格は控えめで体育以外ではあまり目立たない。
藤堂月詠
雪ヶ崎高校の2年生。身長175cm。成績優秀運動神経抜群。黒い髪を太ももの長さまで伸ばしている。テストの点数は常に学年一桁だが提出物や授業態度が悪いため、通知表の成績はテストの点数程ではない。男女問わず大の年下好きで、慎司に話を持ちかけ生徒会メンバーを全員1年生にする。かなり巨乳の美人で告白されることも多いが自分以下の人間を男として見れないという理由で断っている。藤宮優妃ほどではないが、親が製薬会社の社長で金持ち。大体のことは何でも出来るし新たな事を教えた人をすぐに超える力を持つ。性格を含め普通ではないため敬遠されることも多いが、生徒会メンバーからはそういったことが無く生徒会を自分にとっての一番の宝、と考えている。
藤宮優妃
県立高校偏差値トップの岸城高校に通う1年生。身長158cm。誕生日は11月5日。上本那月とは幼馴染みであり、5年間交際を続けている。父親は世界を股に掛ける社長でその親戚も会社を経営していたりする。県内トップの岸城高校で成績もトップ。本人曰く、那月がしっかりしていない分自分がしっかりしないといけないという理由で勉強を続けている。生徒会メンバーとは上本を通して関わりを持っている。時々女子のメンバーだけで買い物に行ったりする日もあるらしい。運動神経はあまり良くないが体育の成績のために必要最低限の運動は続けている。見た目は可愛いのだが、どうやら胸の神様には恵まれなかったようだ。




