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誰が許したそんなこと!!  作者: 草月叶弥
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ちょ、待てやコラァ!!

勢いだけで投稿。

「ちょ………まさかっ!」


仕事からの帰り道。

久々に定時に終わってルンルン気分で原付をかっ飛ばしていた。

裏道を使って、少ない信号にもひっかからなかったことでテンションが上がり鼻唄も歌っていた。

いい気分で誰もいない住宅街の一方通行を走っていたた筈なのに気づいたら目の前に人がいて、慌てて急ブレーキかける。後輪が軽く浮いて転びそうになりながらもがなんとか体勢を整えて周りを見渡すと、見覚えのない…いや、あるけど認めたくない光景が広がっていた。


「あぁー!あーりーえーなーいー!何でこんなことになってんの?ねぇ?アイツら何考えてんのかな?くっそ!やっぱ殺っとくべきだった!?」


ヘルメットを被って原付にまたがったまま吼える姿はとても滑稽だとは思うが、そんなことには構ってはいられない。

そもそも私が今いる場所がおかしい。

アスファルト舗装だったはずの地面は赤茶けたレンガ舗装に変わり、周りの建物もレンガ造りのものがほとんどた。

人々の姿も女の人はワンピースかシャツにロングスカートかドレス(どれも足首まで隠れている)だしお男の人はシャツにズボンで今とあまり変わりないけど、何人か甲冑やら剣やらを装備している人かいる。

とどめに太陽が半分ないよ!真ん丸じゃなくて半月だよ!!


…はい、異世界ですね!!


ちなみに上記の人達は突然現れて怒り狂ったと思ったら無言で百面相を始めた私を遠巻きにして伺ってらっしゃいますよ。

怖い?怖いですか??

私は現状を把握してだんだん冷静になってきましたよ。


とりあえず呼び出した奴、シメる。

話はそれからだ!!!!





神汀 優希 24歳。

二度と戻ってはこないと誓った異世界に再び召還されました。

召還したやつは殺る。

召還させたやつも殺る。

この誓いを胸に秘め、とりあえず王城に殴り込みにいこうと思います!! 


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