表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/33

執筆のために異常体験をしよう!

 日常の体験を元に執筆するというテクニックがあります。低コストの上、物語に信憑性を与えるうまい手法です。取材の手間を省けるので、高ペースで作品を出したい人間にとって強力な武器になりえるはずです。


 早速、私も日常の体験を元に、小説の大量生産を始めました。


 そして、気づきましたね!

 私の人生には魅力がない!

 読者をドキドキさせるようなスリルある人間ドラマに参加することもなければ、ある日特殊能力に目覚めて悪と戦うこともありません。

 私の人生は退屈です。


 私の人生とは、つまり、満員電車、授業、バイト、寝る。

 ここには、ドラマがない!

 小説のネタになりえません。そして、書いていてモチベーションが上がる気がしません。




 日常生活を元にして、かつ、魅力ある要素を入れる。このハードルをクリアするには、著者本体が、異常体験の中に身を置くしかないのです。


 では、どうやって異常な体験をすればいいのでしょうか?


 手っ取り早いのは、海外旅行だと思います。

 文化風習の異なる海外は、実に異常です。非常なインスピレーションを、イヤでも受けることになります。

 資料を集めて、帰国後ばりばり書くもよし。

 私の場合は、現地で書き始めてしまいます。

 旅行に行ったからといって、二十四時間旅行している必要性はないので、ばりばり書いちゃいます。筆の進むこと進むこと……。




 あと、異常な体験といえば……家庭や職場の崩壊でしょうか。

 そこにはドラマがあるでしょう。

 これは、私もまだやったことのない試みですが、やれば、自分の姿を客観的に見つめる手助けになるのかもしれません。

 

 つい半年前に非情なパワハラを受けました

 それを小説化しなかったのは、実に勿体ないことだったと、今なら思います。

 次に胃に穴が開くときには、それを原動力に名作を生み出したいところです。

 転んでも、ただでは起きない小説家を目指しましょう。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ