表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/33

執筆漬けになってみて 一ヶ月目

 一ヶ月目。


 一ヶ月間、毎日、ツングー式執筆法に従い、ひたすら執筆してみました。睡眠・仕事以外の大部分を執筆に費やせたと思います。その結果、いくつか自分の中で変化が起こり始めました。

 

 まず、文章が『見える』化し始めました。

 プロットを見ると、内容の文章が鮮やかに頭の中に浮かび上がるようになったのです。プロットを小説に洗練させる作業を繰り返した結果、それがうまくなったのですね。

 おかげで、プロットから文章化への移行が素早くなり、ストレス軽減&時間の節約です。

 これで、山のように積まれている未消化プロットを少しは減らせそうです。


 また、精神を『執筆モード』へ移行させるのが素早くなりました。

 前は、日曜日の朝のような元気な時間帯しか書けなかったのが、今は平日の寝る前のような、疲れている時間でも、ちゃちゃっと小説の世界に没入できます。

 同様に、仕事中のスキマ時間でも、速やかに作品のキャラに感情移入できるので、生産性が高まります。

 こういう時間の有効活用は、自分がうまく人生を生きている気がして、テンションも上がります。


 いまなお課題なのが、執筆量の爆発的増加に対して、それをパソコンに打ち込む速度が追いついていないことですね。

 どうにかして、その日のうちに消化しないとなりません。山のようなメモの山を、日曜日一に書けて打ち込むなんていうのは、面白くもなんともありません。

 平日の夜の、打ち込み作業を最優先イベントとして、日程に加えてみることにします。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ