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幻想戦記  作者: 竜影
第3章
170/170

あとがき






ここまで、幻想戦記にお付き合いいただき、まことにありがとうございます。





様々な神話や伝説に出てくる様々な神や動物たち。それらが一堂に会した世界を書きたいと言う動機で書きました。しかしやって見ると難しく、調べ始めた時期というのもあってなかなか苦戦しました。最初に書き終えた時は100話以内で済ませるつもりで103話とわずかにオーバー、それでも満足したつもりでした。しかしこのサイトの小説に触発され投稿を思い立った時に読み返した時はこう思いました。





『orz・・・・・・こりゃねぇよ・・・・・・』





参戦した神々が高い能力に物を言わせて無双。敵の強大さを見せるため敗北させても、最終決戦の場で人間側のキャラに倒されるというバランスブレイクが度々起こってしまっていました。厳しい修業をしたとしてもこれはない。





ということで加筆修正を思い立った次第。その結果、修正後の話数が154話、加えて特別編8話の計162話(ここではディステリアの成長を示すための序盤として本編)という長編になってしまいました。修正前に出番が少なかったオリジナルキャラクターや神話由来のキャラクターにも出番を与えられたのでそれはいいとして、大きくなった話を収拾しきれたのかと聞かれれば、自信がない次第です。最初の頃の100を大きくオーバーしてしまい、さらに加筆修正でもパワーバランスを保てているかどうかが、最後の最後でそれができたかどうか微妙になってしまいました。





が、これだけは言えます。悔いはありません。





最後に。いくつか謎を残しましたが、そこは続編で補完するつもりです。続編と言ってもその時間は、第2章と第3章の間の3年間ですので後日談ではありません。



あとは裏話的なものをまとめたサイドストーリーを書きたいと思ってますが、こちらは未定です。



それでは。



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