プロローグ
「現実逃避」それは誰しもが一度は通る大人の階段への一歩である。
これは極めて一般的な症状であり、多くの者がこの症状を無意識に受け入れている。
だがそれでいいのか?
いや、よくないような気がしなくもないが、考えるのがめんどくさいからいいということにしよう。
まぁ何にせよだ、この現実逃避という症状はふとしたことで発症してしまう。
例えば、身の回りの人間関係がうまくいかないとか、ちょっとした行いで給料下げられるとか、将来に不安を持つとか、好きな人に振られるとか、、、
知らんけど。
ま、そんなわけでこれらの症状はみんな発症しているけれど、うまいことやって自分を誤魔化しているに過ぎない。
俺はそんなことないぞ!多分、、、
俺の身の回りにもいろんな奴がいる。
クソ真面目だのヤンキーだの、オタクだの腐女子だの。中には選ばれしエリートともいうべき存在スポーツ万能イケメンまでいるときた。
なかなかなメンツが揃ってはいるが、これらも全て現実逃避の成れの果てなのではないのかと思う。
俺は、好きなことをやって好きなように生きるという考え方を追っているが、この考え方も全て現実逃避が織りなした理想の生き方である。
まぁ、人生そんな簡単にはいかないんだけどね〜、
いやもう考えるだけで嫌になってくるわ
さぁそんなわけで!つべこべ言ってないで始めようか!
物語の始まりだー!
初めましてしゃちくです
日頃の不満を混ぜつつ素直に書いていこうと思います
私の不幸が多くの方に伝染すれば幸いです
次もぜひ読んでください