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東方独兵士4

コロナの脅威が地元まで…

ハルコフ「くっそー、どうやって闘えばいい?」

ハルコフは必死に考える

ふと前を見るとナイフが飛んでくる

ハルコフ「うわー!!」

ハルコフはむやみに大砲をぶっぱなし

砲塔を振り回す。紅魔館の壁に穴があき、

砲塔を回した事で壁が崩れていく

咲夜「くっ!紅魔館の壁を」

ハルコフ「はっ!こうなりゃやけくそだ」

そう言いながらも、一つの方法を思い付いた

それは戦車ごと自爆することだった

ハルコフ「近づかなきゃ、意味がねぇぞ」

ハルコフはしゃがみこみ息をひそめる

咲夜「隠れたって無駄よ」

そういって覗き穴から投げようとする

ハルコフ「ここだ!!」

そういうと、ハッチから飛び出て自爆させる

ドカーーン!!

咲夜「っく!ゲホッゲホッ」

ハルコフ「今がチャンスだ!」


ーーーーーーーーーーーー

独苻パンツァーファウスト

ーーーーーーーーーーーー


咲夜「?!ゲホッ」

スイッチをおし、弾を発射する

ドゴン!!

咲夜「ガハッ!」

ドサッ!!

咲夜は仰向けに倒れた

ハルコフ「はぁー、死にはしてないだろう」

そういって歩き出した。

今、何処にいるか分からないまま、

とりあえず、目の前のドアを開ける

そこには、大量の本が沢山並んでいる

ハルコフ「なんだここ、図書室?」

???「えぇ、そうよ、侵入者さん」

ハルコフ「?」

そこには紫色の女がいる

ハルコフ「お前も邪魔するのか?」

パチュリー「いえ、貴方が闘うつもりが無いなら

闘わないわ」

ハルコフ「そうか、なら、霊夢と魔理沙が

どっちへ行ったか教えて欲しいな」

パチュリー「あの二人はあっちへ行ったわよ」

ハルコフ「そうか、有り難う」

パチュリー「…」

そういって教えてもらった方へ歩き出す

ガチャ



ーーーーーー

???「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」

魔理沙「くそっ、何てタフな奴なんだ」

???「ホラ、もっと遊んでよ!!」

魔理沙「くっ!」

ヒュッ

魔理沙「あっ、やば」

黄色い少女は目にも止まらぬスピードで

懐へ入ってきた

ドカーーン!

魔理沙(あっ、これ死んだ。あの距離じゃぁな…

あれ?痛みを感じない)

恐る恐る目を開けると、

魔理沙「ハルコフ!」

ハルコフは魔理沙の間に無理矢理戦車を

出現させ、戦車の装甲で魔理沙を助けていた

ハルコフ「無事で良かったぜ」

ハルコフ(しかし、戦車の装甲を一撃で破るとは)

???「お兄さんだぁれ、お兄さんも遊んでくれるの?」

ハルコフ「あぁ、遊んでやるぜ…」

魔理沙「やめろ!勝てる相手じゃない!」

果たしてハルコフは勝つことが出来るのか?

咲夜戦終わらせかた強引でスンマセン

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