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幻想大戦記7

新年明けましておめでとうございます!!

少々時間が空きましたが、やっと投稿です

こらからも宜しくお願い致します

十蔵「よし、そろそろ人里だな」

一式陸攻から人里が見え始める

妖夢「早く行かないと不味いみょん!」

人里の家屋が殆ど焼けているのが見える

十蔵「…出来ることならこの光景は二度と見たくなかった」

そう呟くのとほぼ同時後方から戦闘機の音がする

十蔵「!!妖夢、伏せろ!!」

ダダダダダダダダダダダ ボワッ!

十蔵「くそっ!右翼が殺られた!」

十蔵(そうだ…妖夢は!?)

操縦席から後ろを振り返る

妖夢「ガタガタガタガタガタガタガタガタ」

十蔵(完全に怯えてやがる!)

十蔵は操縦席から離脱し、床に落ちた落下傘を拾って妖夢の元へ急いだ

十蔵「いいか!今すぐこの飛行機から飛び降る!」

そう言うと、間髪入れず一式陸攻から身を投げ出した

妖夢は怖じ気づいて飛べそうにない

十蔵は妖夢を抱きかかえたまま落下傘を開く

十蔵「妖夢!しっかりしろ!」

妖夢「………ハッ!」

妖夢は辺りを見渡した

妖夢「ここは、空中…」

十蔵「もうすぐで人里だ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

人里

妹紅「なんだってんだい…こいつらは」

倒せど倒せど出てくるのは金属ばかり、血は一滴たりとも出はしない

思考を巡らせる暇もなく次の戦車が顔を出す

幽々子「次から次へ…」

弾幕を放ちながら妹紅へ話し掛ける

幽々子「一旦下がるわよ!」

妹紅「了解!」

妹紅は幽々子の横を走り抜けた

その時

妹紅「あれは…妖夢と十蔵!」

幽々子「よし!そこまで下がるわよ!」

そう言うと幽々子は目眩ましを放ち、妹紅を追いかけた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

慧音「妖夢!十蔵さん!」

落下傘に気付いてやって来たのだろう

十蔵は落下傘を外し、慧音に今の状況を聞いた

そこへ妹紅と、少し遅れて幽々子が来た

そのまま三人から事情を聞いて、十蔵は頭を働かせた

十蔵「機械ねぇ…機械…機械」

十蔵(そもそも、こいつらは何処からきたんだ?

外は今2000年代だと言うし、前に来たソ連兵は

俺達より後の時代…それに、こいつらが俺達と同じ

時代だと言うのは無理がある…敗戦間際でこんなに設備が整ってる訳がない…そもそも、機械人間なんて俺達の時代作れねぇし…てことは)

十蔵「とにかく、仮説の域を出ないが、こいつらは何処かへ亡命したドイツ軍が、長い年月をかけて造り上げた機械化部隊だろう。本物はとっくに死んじまってるってこった」

因みに、落下傘はパラシュートのことです


次回予告

人里での戦闘が激化するなか、妖怪の山で新たな火蓋が

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