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幻想大戦記2

ドイツ軍の狙い、遂に始める大戦争!

アルゼンチン

兵士「そろそろですね、上級大佐」

大佐「あぁ、楽しみで仕方がない」

豪華な椅子に腰掛け、ワイン片手に地図を眺める

兵士「兵士の士気上げのため、演説でもお願い

できませんでしょうか?」

それを聞くと、少し考え、ニヤリと笑う

上級大佐「いいだろう、兵士達を集めろ」

ワインをテーブルに置き、立ち上がった

ゆっくりとバルコニーへ向かう

上級大佐「……キレイだ」

挿絵(By みてみん)

バルコニーからは、大きな満月が見える

手すりに手を置き、じっと眺めた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ざわざわざわざわざわざわ

兵士達が集い、大佐の演説を待つ

兵士「大佐、準備が整いました」

大佐は兵士の方を向き、コクリと頷くと、

ゆっくり立ち上がる

バルコニーへ出ると、大きな歓声が上がった

大佐は皆が静かになるまで待った

徐々に歓声も薄れ、遂に聞こえなくなった

大佐はゆっくり話し始めた



「諸君、遂にこの時がきた、数十年ぶりの戦争だ

私は楽しみで仕方がない

諸君、諸君はどうだ?」


「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

兵士達が叫ぶ


「そうだろう、楽しみだろう、だが、落ち着け、

もう私達はこのアルゼンチンに隠れていられない

新しい隠れ家を見つけなくては」


「そうだ、それが、『幻想郷』だ!

外から解らず、見つかる心配もない、

これぞ私達が隠れるのに最適だ!!」


「諸君、諸君は何を望んでいる?

懐かしいの、あのような戦争を望むか?

電撃的に侵攻し、人民の怯える姿が見たいか?

敵を絶望の底へ追いやる、圧倒的な戦争を望むか」


「クリーク!クリーク!クリーク!クリーク!」


「素晴らしい、そうだ、その気持ちだ!

まさに大戦の気分を彷彿とさせる!!」


「各師団長に命令!エンジンを掛けておけ!」






       『侵攻開始だ…』

某少佐のパロディです

パクりじゃないです

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