幻想大戦記1
結束を始める幻想郷の住民…
神社
ガサッガサッ
霊夢はほうきを手に神社の落ち葉を掃除していた
そこへ例の如く魔理沙が飛んでくる
平凡な一日………のはずだった
ブワァン
スキマが開き、紫が現れる
その表情は、切羽詰まった様子だった
紫「ハルコフを、十蔵をよんできて!」
霊夢「?ええ、いいわよ」
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ハルコフ「いてててて」
十蔵「あんなに正座させられたら足が痛いぜ」
パトリーノ「なんで俺も……」
三人は四季映姫に捕まり、一晩中説教だった
そこへ魔理沙が飛んでくる
魔理沙「おーい」
ハルコフ「あ、魔理沙」
魔理沙「なんの用かは分からんが、呼ばれてるぜ
紫って妖怪に」
ブワァン
スキマが開く
紫「よく考えたら、自分からきた方が早かったわ」
魔理沙「じゃあ私はなんのために…」
紫「それくらい焦ってるのよ!それよりハルコフ
、緊急事態よ!」
ハルコフ「?」
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神社
ハルコフ「なるほど…」
紫「どうしましょう、このままじゃ」
ハルコフ「とりあえず、紅魔館へ、そこで会議を
しよう」
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紅魔館の一室に集まり、会議を開いていた
部屋には幻想郷の地図が貼られていた
ハルコフ「これより、『対独防衛作戦』の
作戦会議を始める」
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紅魔館の広いパーティ会場のような一室に
幻想郷の住民、約120名が集まった
ほぼ全員だ
ここにいる人はなぜ呼ばれたか分からなかった
ガヤガヤした雰囲気の中、前のステージに
ハルコフが立った
ハルコフ「えー、皆さん、お静かに
皆さんに、一つ悪いお知らせです
今日の朝、紫家に一つの手紙が届きました
内容をそのまま読みます
我等、ドイツ第四帝国は、これより24時間後、
幻想郷へ攻撃を開始する
繰り返す
我等、ドイツ第四帝国は、これより24時間後、
幻想郷へ攻撃を開始する」
住民「ざわざわざわざわざわざわ」
ハルコフ「そう、これは…
ドイツ第四帝国からの、幻想郷へ向けた
『宣戦布告』です!!
相手は総勢数千から数万人、対して我等は
約120人…数字では負けています
ですが!我々には能力があります!
もし負ければ、奴らが何をするか分かりません
虐殺、強奪、いままでの生活、全てを失います
我々はこの戦いに必ず勝ち、この幻想郷を
守り抜いて見せましょう!」
住民「うおーーー!」
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数時間前、会議室
ハルコフ「これより、『対独防衛作戦』の
作戦会議を始める」
室内の空気が重くなる
ハルコフ「これからは、この紅魔館を拠点とする
まず、奴らによる侵攻が予想されるのはここだ」
ハルコフ「この竹林を戦車部隊で侵攻するだろう
ここは永遠亭の者に任せる
おのおの住んでる地域を全力で守れ」
レミリア「作戦はそれだけ?」
ハルコフ「時が来れば反抗作戦を開始する
さぁ、作戦開始だ」
次回、ドイツ軍視点




