東方独兵士3
戦闘シーンあり
下手くそですみません
スツーカに乗ってしばらく飛んでいると
大きな湖があった
ハルコフ「大きな湖だ」
そうしていると、
???「こらー、ここは私の縄張りだぞ!!」
子供っぽい声が聞こえる
その方向を向いてみると
チルノ「私の縄張りに入った奴は許さないぞ
あたいはサイキョーだぞ!!」
大妖精「あぁ、チルノちゃんダメだよ」
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氷苻「アイシクルマシンガン」
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ハルコフ「???!!!」
ハルコフはとっさに急降下し避けた
ハルコフ「なんだありゃ!!この世界の奴ぁ
あんなの使うのかよ」
しかし、ハルコフも負けじと対抗する
体勢を建て直し標準をチルノに向ける
ハルコフ「お返しだ!!」
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独苻「37㎜機関銃」
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チルノ「あぁぁぁぁ!!」
銃弾の速度と威力は申し分なく、チルノを倒した
大妖精「あぁぁぁぁ、チルノちゃん!!」
ハルコフ「おい、そこの緑色!」
大妖精「はいっ!!」
ハルコフ「霊夢と魔理沙、赤い女と黄色い女
が何処にいったか分かるか」
大妖精「あ、あの人たちならあっち行きました」
指差す方向には真っ赤な館がある
ハルコフ「成る程、あそこか」
それを聞くとすぐさまそちらに旋回し
飛び立った
ハルコフ「ここか」
門の前に辿りつついた
ハルコフ「おーい」
門番と思わしき女が立ってはいるものの寝ている
ハルコフ「…まぁ、いいか」
ハルコフは女を無視して館に入って行く
美鈴「何だろう…あの人、不思議な「気」がする」
なかに入ったハルコフは迷っていた
ハルコフ「やけにだだっ広いな」
???「ここは紅魔館っていうのよ、侵入者さん」
ハルコフ「!!」
ナイフがいきなり飛んでくる。ハルコフは
間一髪避けた
ハルコフ「危ないじゃないか!!」
???「あいにく、家は不法侵入者はお断り
しておりますので」
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幻世「ザ・ワールド」
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咲夜「貴方の時間は私の物」
そういってナイフでハルコフを囲む
咲夜「そして、時は動き出す」
ハルコフ「???!!!」
ハルコフはとっさにティーガー戦車を乗り込んだ
状態で出現させる
カキン!!
ナイフが戦車の装甲を破れる筈がなく、
ナイフは弾かれた
ハルコフ「危ぇー!」
咲夜「あれを弾くとは、なかなか判断が速いわね」
ハルコフ「どうなってんだ」
咲夜「時を止めたのよ」
ハルコフ「なんだって!!」
ハルコフ(やべぇな!負けもしないし勝てもしない
ぞ。これ。)
ハルコフは悩んでいた。すると
咲夜「こんにちは」
ハルコフ「!!」
戦車の覗き穴めがけナイフを投げてきた
ハルコフ「はっ!」
咄嗟に横にかわすも頬を切ってしまった
どうしたらいいか考えるハルコフ
彼は勝てるのか
室内でティーガー…無理あるかな