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東方独兵士14

ハルコフの過去があきらかに…

おれは、いや、国民は、俺が生まれたときとても

貧しかった

パンを買うのも、高いお金が必要で、まともに

食べ物すらなかった

そんなとき、ナチスは無料で町でパンを配っていた

そんなナチスが政権を握り、国は、みるみる豊かに

なっていった

だが、いいことばかりではない。

俺には学校で親友ができ、頼りになる先生もいた

だが、ユダヤ人ということで殺されていった

受け入れる事の出来ない親友の死、それは、

俺の心に大きな傷を残した

そして、死を身近に感じ始めた

その後、俺は軍隊に入り

第二次世界大戦を戦った

最初は優勢だったものの、徐々に押され

俺の戦っている東部戦線は

スターリングラードでの敗北から後退しだした

そんな東部戦線のある時

ドカッ!!ドバババババババババババババババババ

部下「くそっ!」

別の部下「グハッ!」

部下「あっ!」

別の部下は頭を撃たれ倒れる

生きている訳も無いのに部下は駆け寄ろうと

壁から身を乗り出す

ハルコフ「おい!やめろ!」

このとき、足を引っ張ってでも止めるべきだった

パン!!

部下「あっ…」

ドサッ

部下「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ハルコフ「大丈夫だ!落ち着け!」

部下はガクガク震え

部下「うぅ…ガガ…うぇっ…隊長…あぁぁ…母さ…ん」

ハルコフ「大丈夫…大丈夫…」

俺はただ、胸を抑え指をくわえて見ている事しか

出来なかった

部下「いぃぃ…いやだぁぁぁぁ…死にたくない!

たいちょょょょょ!!たすけて!ダズケテ!」

必死に俺の袖を握り訴える

俺はどうすることも出来ない

部下は動かなくなり、手も冷たい

俺はそっと部下の目を閉じ、彼のペンダントを

むしり取り、撤退を始めた


悔しかった、守れたはずの命が、守れなかった!!


その後彼の家族にペンダントと戦死を伝えた

家族は泣き崩れ、

家族「あの子は、ドイツの勝利の役にたったんですか!?」

と言う。俺は答えれなかった

戦争で得をするのは僅かに一握りで、

国民や、兵士は得をしない

デメリットの方が大きいのだ

そうしてソ連軍はベルリンまで到達し、

俺は気付けば此処にいた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

チルノ「?」

大妖精「…」

慧音「…」

ハルコフ「難しかったかな?取り敢えず、これだけは分かってね、大切な人は必ず守ってということ

命は、一つ何だから」

チルノ「よくわかんないけど!チルノ皆を守るよ!!あたいはサイキョーなんだもん!

お友達が死んじゃうのはいやだもん!!」

ハルコフ「分かってくれてよかった」

ハルコフは笑ってチルノの頭をなでた

こうゆう感じ難しいですね…

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