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感想もとっても嬉しいです!
ありがとうございます^^*
本日より新しい章に入ります。
あれからアイバート達に教えを乞いなんとか商会を立ち上げることができた。
この商会の目玉商品は
アロマキャンドル
である。他にも花を散りばめたフラワーキャンドルなども人気で特に男性が女性に贈る時のプレゼントとして良く買われていく。
商会のメンバーはあの孤児院で出会ったアルやガルシアの友人で信頼出来る商人だったダルアやガープが主だって運営してくれている。
まだお医者さんの学校を作るまでには達してないから他にも考えなきゃいけないよね!!
「ねぇ、アル、本当にここに来て良かったの?孤児院にいたらもしかしたら里親さんに出会えるかもしれないし...アルの年齢で働いてるなんて良いのかな?」
「何言ってんだよ。俺の年齢で働いてる奴なんていっぱいいるさ。働かないと食ってけないんだ。それに俺はお前に助けられたしここならルカにも会えるからな!あとさ、楽しいだ...だから気にすんな」
「アルが良いなら良いんだけどね。」
私は、来年から学園に入るのよね...なんか寂しいなぁ〜
まぁルカとグレナーは一緒だし、マリーもアンナもいるもんね。それにお兄様達にも毎日会えるもん!
アル、ダルア、ガープに任せておけば大丈夫よね。
長期休みは手伝いにくれば良いんだもんね。
「アル、ダルア、ガープ、私来年には学園に入るから今みたいに毎日来れなくなるの...でも、長期休みはもちろんだけど普通のお休みの時も来れる時は来るからね!3人に任せておけば大丈夫って分かってるんだけど、自分で言い出したのに3人に任せちゃうの悪いなって...えーと、よろしくお願いします。」
「はっはっはっ!嬢ちゃんは本当に良い子だよな〜、なぁガープ」
「はい、とても。カメリア様、心配もあるかとは思いますが、私達にお任せ下さい。無理のない程度に様子を見に来て下さいね。」
と豪快に笑うダルアと子供相手にも敬語を崩さないガープが大丈夫だと言うので、カメリアはより安心をする。
「ここは大丈夫だよ。ダルアのおっちゃんもガープの兄ちゃんもいるんだ。お前は学園でしっかり学んでこいよ!」
アルはダルアとガープに商売に関しての勉強を毎日教えて貰っている。毎日熱心に勉強しているので最近では、ダルアやガープがアルに少しの時間だけ任せる事もあるくらいだ。
「うん!ありがとう。私も頑張るね!あ、後、アイディアが浮かんだらあやめやかえでに頼んで資料送って貰うね。」
「いや、そこは人で大丈夫だろーよ。嬢ちゃんはいつも動物達を寄越すよな〜」
「躾の完璧に行き届いていますよね。カメリア様の言葉が分かるかのような仕草をしますよね。」
「あやめやかえでに頼んだ方が早いと思って...」
「違ぇねーな!ガハハ」
「カメリア様の楽な方で私達は構いせんよ。」
「ありがとう!早く知らせたい時はあやめ達に頼むね。」
1階にあるお店に行き、数名の従業員に挨拶と差し入れをしてカメリアは家に帰る。
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『カメリア、カメリア、カメリア』
「ん?あやめ、どうしたの?」
『あ!あやめズルい!僕っちが最初に撫でて貰おうとしたのに!』
『あやめはいつも1番にカメリアに撫でて貰ってズルいです。』
『本当だよな〜なぁ、順番にしようぜ?曜日毎とかさ!』
「え?みんな撫でて貰う為に走ってきたの?」
カメリアが部屋に入るといつもあやめ達が突進してくるのだ。
それは、ただただカメリアに撫でてもらったり抱っこして貰うためだけらしい。
「嬉しいなぁ〜えへへ。曜日毎ならみんな公平になるかな?えーとじゃあ、あやめは月曜日、もみじは火曜日、うめは水曜日、かえでは木曜日、リヒトが金曜日...土日はどうしよっか?まあ、土日は基本お家にいるから大丈夫かな?」
『にゃーん』
「ん?なぁーに?」
『それで良いって言ってるんじゃないかしら?リヒトもそろそろ喋れば良いのに。面倒じゃないのかしら?』
「あやめ、猫は普通喋らないんだよ?獣人さんじゃ無い限り無理だよ〜」
『僕っちも喋れれば良いと思うだから喋って』
『にゃん!』
「ほら、無理だって言ってるよ〜」
あやめやもみじを撫でてからリヒトを抱き上げる。
『普通の猫を装って悪い猫ですね。』
『本当だな』
何かコソコソとうめとかえでが言っているが小さい為カメリアには届かなかった。
「もう今日はお出掛けしないからみんなで遊ぼう!」
そうカメリアが言うと先程までリヒトに詰め寄っていたあやめやもみじが嬉しそうにして、うめとかえでがピョンピョンと跳ねて喜ぶのだった。
ここまで読んで下さってありがとうございます。
ダルア(27)
筋肉質の栗毛の短髪
ガサツな物言いだが手先は器用
ガープ(24)
細身の薄緑色の髪でメガネをかけている
大人子供、誰にでも敬語である
フラワーキャンドルはボタニカルキャンドルを
イメージして頂ければと思います。




