いきなりの国外追放
うん…
文章書く能力ないんで。
ごめんなさいね?
「お前、バッカじゃねぇの?」
そんな言葉を吐き出した俺の顔を見る周りの顔は引きつっている。
はてさて、そんなにヤバいことを言ったかな?
まぁ、目の前にいるのはこの国の王様ではあるんだけど…
「き、貴様この私がバカだと?お前はそう申したのか!!」
「俺は貴様でもお前でもない。ちゃんとした名前がある。俺の名前さっき教えただろ?もう忘れたのか?歳か?」
自分が言ったことは棚に上げとこう。だって俺追及されてねぇしな。
ていうか、知らねーわ。このお兄さんの名前。
分かってんのはこの国の王様ということと、けっこうな怒りんぼさんって事だけだ。
…うん?そうしたら俺、けっこーヤバくないか?
この国の一番お偉いさんに『バッカジャネーノ』とか、『モウワスレタノ?トシカ?』とか。
しかも怒りんぼさんなんだろ。
…やばない、コレ?もしかして俺はこの国で一番喧嘩うっちゃダメな人物に短時間でたっくさん怒らせちゃった?
いや、でもこのお兄ちゃん王様ならきっと寛大だろうな。王様だし?きっと大丈夫だろ…う…?
周りの目がいてーよ。
まさか俺がこんなに注目される日が来るとはな…
転生も悪くないのかもしれない!
「この私が歳だと?まだ20代だぞ?世間一般的にはお兄さんなはずだから、歳ではない!…はずだ!そして貴様の名前もている。貴様の名はクロードだろう。私は歳ではないからな。きちんと覚えている。」
「ほーぉ。それはおめでたいことで。とりあえず俺帰っていい?ねみぃわ。」
「きっ貴様…もうよい。こやつは国外通報とする。」
「だから俺は貴様じゃないんだよな~歳とってんな。身長小せいのに…しかもお前童顔過ぎるだろ。それで年増とは…ほんとかわいそうなやつだな。」
うん…?待てよ。さっきこのお兄ちゃんすっごい重大なこと言わなかった?国外追放とかなんとかかんとか…?えっ、俺追放されちゃうの?えっ!?
そんなことを考えている間に俺は衛兵さんに連れ去られて国外から出されちゃいました。
展開はやすぎないかなぁ…
おう…話がもう書けないよねぇ。
部活がない日に書く予定