表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

第一曲目~始まりの歌~

今回もみじかいです…ごめんなさい泣

あとキャラの口調が激ムズすぎて口調が崩壊するかもです、ご了承を

地の文多いのはしゃーない

アドバイス待ってます♪




~夢を見ていた、夢の中は自然が素晴らしいとてもとても綺麗な所でちょっと暖かい、そんな所の夢だった

「綺麗だなぁ」

思わずそんな言葉をつぶやくほどそこは美しくてずっといれたらとも思った。

しかし、そう長くは続かない、何故なら……

「ああ、もうさよならか…もっといたかったなぁ」

夢は覚めたのだ……~



第一曲目 始まりの歌



目が覚めたら知らない天井などではなく見慣れた自分の部屋の天井だった。

ふと枕元に置いてある目覚まし時計を見ると6時ジャスト

「はぁ、今日も30分早く起きてしまったな」

そう目が隠れるまで伸びた前髪にそれ以外はそんなに長く無い髪型で髪の色がちょっと金で耳にピアス、顔は整っている方だが怖い雰囲気でいかにもちょっと不良っぽいイメージの17歳の少年、音無 粋は幼い頃から親に起こされるということが無いためにいつも30分前には起きてしまうのだった。

そもそも親に起こされることが無い理由、それは粋が幼い、まだ物心つく前に何故か親がいなくなってしまったからである。

警察は行方不明として扱っているがどう考えてもおかしかった。

しかし今、粋が暮らしていけるのは

「やっぱり、あの人のおかげだな、感謝しかないな」

保護者代りとして自分を引き取ってくれたある人のおかげである、しかし不思議なことに血のつながりも親がいなくなる前にあったことも無い。

「一体…何者なんだろうか…まあ恩人であることには変わりないしいいや」

不思議に思うが気にしない。

そう、粋はその人物が大好きなのだった

「さて、学校いくか…」

そう言った彼の足取りはとても重い、なぜなら彼は先生にも知り合い程度の生徒にも不良のレッテルを貼られ怖がられているからである。

「はあ、何で怖がるかなぁ…」

ちなみにこんな風になってしまったのには理由があるが、それはまた今度。

それに、彼は学校が嫌いなわけじゃない、ちゃんと中のいい友達はいるしクラブも楽しんでいる。ただ、やはり怖がられるのはやっぱり悲しい、それが彼の足取りを重くしているのである。

「いってきます」

そうつぶやいた彼への返事はなかった……

しかし、どこか遠いところで返事が聞こえた気がした…





「……彼にした封印が解けてきているわね…」

「はい、そのようです、先ほども少し外れかけてました。

おそらく時間の問題で完全に解けてしまいます」

この会話をしている人物が誰なのか、まだわからない……

「粋…そろそろかしらね」



続く〜







口調のアドバイスめっちゃ待ってます♪


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ