表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
THE WORLD  作者: SEASONS
4月14日
544/1306

朝から絶好調

《サイド:御堂龍馬》



さて、と。



真哉を起こしたあとで、

僕達は朝食を食べる為に改めて6人揃って席についた。


沙織と深海さんと翔子の座席順は昨日と同じだけど。


沙織の前に居るのは僕で、真ん中が真哉。


翔子の正面が彼になっている。



特に座席順に意味はないんだけど。


僕と沙織が最初に席に着いたのと。


彼が端に座ったから自然と入れ替わった感じだね。



時刻はすでに午前7時10分。



大会の開会式が8時からだから、

少し急いだ方がいいかもしれないね。



ここからの移動時間は10分もかからないから朝食の時間は30分程度かな?


時間を逆算しながら食事を始めてみる。



「いただきます。」



ちゃんと挨拶をしてから朝食へと手を伸ばした。



大会に備えてしっかりと食べておいた方が良いと思うからなんだけど。


みんなもそれぞれに食事を始める中で、

相変わらず真哉だけは寝起きとは思えない勢いで朝食を口に運んで次々とお皿を空にしていた。



「よくそんなに食べられるわね~。」


「食える時に食っとかねえと、あとで腹が減るだろ?」



斜め前に座る翔子は呆れ顔だけど。


真哉の食欲は今日も絶好調だ。



朝からすごい食欲だね。



「十分食べすぎよ。って言うか、なんでそんなに食べてるのにお腹が空くのかが果てしなく疑問なんだけど?」



翔子と同じ意見らしく、

沙織と深海さんが揃って頷いていた。



みんな少食だから、3人足しても真哉の食事量の1割にも満たないんじゃないかな?



翔子はそれなりに食べる方だけど。


それでも沙織と深海さんに比べて少し多い程度だから、あまり差はないと思う。



とは言え。


真哉の体のどこにそれだけの量の料理が収まるのかは僕にも理解できないよ。



僕や彼と比べても、軽く10倍くらいは食べてるんじゃないかな?



そんな驚くべき勢いで食事を進める真哉の食欲は、

今日も朝から限界を知らない様子だった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ