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THE WORLD  作者: SEASONS
4月11日
494/1330

丁度

《サイド:美袋翔子》



…で。



研究所についてみれば午後6時20分か~。



いつもより少し遅れたかな?


もしかしたら沙織の方が先に待ってるかも?



なんて思いながらたどり着いた研究所の受付なんだけど。



周囲を見渡してみても、

沙織の姿は見えなかったわ。



どうやらまだ来てないようね。



「もう少し時間がかかるのかな?」



一人で呟いてみると。


そのあとすぐに小さな足音が聞こえてきたわ。



『コッ…コッ…』って感じね。


さすがに足音だけで誰かなんて分からないけれど。


時間的に考えると沙織かも?



治癒魔術研究室に繋がる廊下の奥に視線を向けてみると。


薄暗い廊下の奥から予想通りの人物が姿を見せたわ。



「沙織~!」



手を振りながら呼び掛けてみたら、

沙織もすぐに手を振り返してくれたのよ。



「お待たせ、翔子。」


「ううん。私も今さっき着いたところだから。全然待ってないわよ。」


「あら、そうなの?」


「うん。ホントに今来たところ。」



今日はお互いに丁度良い時に受付に着いたと思うわ。



「それじゃあ、行こ〜!」


「ええ。そうね。」



微笑んでくれる沙織と手を繋いで、

今日も沙織の家に向かうことにしたのよ。



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