表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
THE WORLD  作者: SEASONS
4月11日
459/1330

疲労

《サイド:御堂龍馬》



…ふう。



なんだか疲れがとれないな…。



体調がどうこうじゃなくて、

精神的に疲れている感じがするんだ。



真哉との試合によって重傷を負ったことで、

寮に戻ることさえ出来ずにそのまま医務室で一泊することになってしまったからなんだけどね。



治療を受けたおかげで怪我そのものは一晩で完治したんだけど。


疲労感だけはまだ深く残っていて、

体全体を支配してる感じかな?



…身体が重いというか。


…気持ちに身体が追いつかない感じかな。



こういう精神的な疲れを魔術で癒せるとしたら、

きっと彼だけだろうね。



治癒系統の魔術を体内に残存させることで回復魔術の副作用を押さえ込める彼なら精神的な疲労も払拭出来るんだろうけど…。


残念ながら彼がどこにいるのかはわからない。



そもそも治療してもらえるかどうかさえわからないけどね。



だけどまあ、疲労くらいなら時間さえあれば治ると思うし。


出来る限り気にしないようにするしかない。



そんなふうに考えながら、

室内の時計に視線を向けてみる。



時刻は午前6時だ。



あまり長居をしたいとは思わないし、

早々に医務室を出ることにした。



まだまだやらなければいけないことが沢山あるからね。



一旦、校舎の屋上まで足を運んで特風会に向かうことにしたんだ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ