表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
THE WORLD  作者: SEASONS
4月19日
1157/1212

魔導図書館

エスティア魔術学園の一画に存在する立入禁止区域。



そこにある魔導図書館に歩み寄る。



一般の生徒はもちろん、

教師でさえも中に入ることの出来ない施設だから私も実際に入るのは初めてになるわ。



建物自体はそれほど大きくはないけどね。



学園長の説明によると内部は地下3階まであって、

私達が求めている『知識』は最下層の地下3階に存在するらしいの。



「共和国が封じる『禁呪』。その力さえあればウィッチクイーンとも戦えるはずよ。」



ウィッチクイーンとの戦いを考慮して『禁呪』の力を使って対抗しようと考えているのよ。



「次は…負けないわ。」



呟きながら魔導図書館の入口に歩み寄る。



目の前には厳重な封印の施された扉があるわね。



この扉を開ける為には7ヵ所の鍵を解除しなくてはいけないみたい。



鍵の束を両手に持って、

鍵穴にあう鍵を探しながら一つ一つ解除していく。



…そうして。



7つ目の鍵を解除したことで、

封印された扉は簡単に開いて図書館の内部に入れるようになったわ。



「美和子、悪いけど明かりをお願い。」


「いいわよ~。」



私の願いを受け入れて、

美和子は両手を掲げてから光の魔術を発動させてくれる。



「ライト・ボール!」



魔術の発動と同時に頭上に光の球が生まれて図書館の内部を明るく照らしだしたの。



数え切れないほどの本棚が並ぶ室内の全域とはいかないけれど。


美和子の魔術によって、

周囲を見渡せる程度には明るくなったのよ。



「先へ進むわよ。」



私を先頭として図書館の内部を進んでいく。



そして地下への階段を発見した私達は、

迷わずに階段を下りることにしたわ。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ