第六十三話 「последовательный(連座)」
"ガタンッ!"
「Ооо,Ты делаешь это!?
(-------オウッ "やってる"か!?)」
「・・・・!」
「Главный редактор
Сусаковский,
(スサケフスキ編集長・・・!)」
"コッ コッ コッ コッ...
「Как дела!? Господа!?
Как дела!?
(どうだい!? 諸君ッ!?
調子の方はよッ!?)」
「Нет, нет я делаю это,
(い、いや、やってるとか・・・)」
「Ты идиот! Если вы
говорите Я делаю это
я уверен что это
решено вот так!?
(馬鹿やろうっ! "やってる"ってったら
"こっち(卑猥なゼスチャー)"
に決まってんだろうがよッ!?)」
「・・・・!」
「Ой!? А!? Привет!?
(オイッ!? ------エエッ!?
おいッ-------!?)」
突然、第四編集局の扉が派手な音を立てて開き、
その扉から、第一編集局の編集長である
"カラシニーコファ・スサケフスキ"
が爽やかな笑顔で卑猥な言葉を大声で叫びながら
第四編集局の中を通り抜けて行く!
「Ой--------!? Сделай это!?
Ты делаешь это!?
(オイッ------!?
"やって"んのかっ!?
"やって"、んのかよッ!?)」
「・・・・!」
「Подождите главный
редактор Сусаковски!
(ちょ、ちょっとスサケフスキ編集長....!)」
「Что это не правда
ли Елена!
(何だ、エレーナじゃねえかっ・・・!)」
スサケフスキが、局内の中央付近で座っている
日本人の女性社員、田中ゆかりに満面の笑みで
卑猥な言葉を発し続けていると、それを見て
隣の席に座っていたロシア人の女性社員、
エレーナ・イリヤソバがスサケフスキを睨みつける
「О!? Что такое!?
Давненько ты
там не был! ?
(------オッ!? ・・・何だぁっ!?
"あっち"の方はご無沙汰ってか!?)」
「Эй, эй!
(ちょ、ちょっと・・・!)」
「Ха-ха!? Шутка!? Шутить!?
(------ハハッ!? "冗談"だっ!?
"冗談"っッ!?)」
「・・・・!」
"カッ カッ カッ カッ--------"
「Уф… Хорошо стул верно?
(------ふぅ~っ...
いい、"椅子"だな・・・?)」
"ギイ....!"
「С, главный редактор
Сусаковский,
(ス、スサケフスキ編集長・・・!)」
「О, что?
(お、何だ?)」
部屋の中を横切ると、スサケフスキは
一番奥に置かれている編集長席、
現在は、モフソゴルロフに出向している、
隆和の代理として支局長兼編集長となっている
"河野"の編集長席の椅子にどかりと腰を下ろす
「Это начальник
бюро Коно,
(そ、そこは、"河野"支局長の・・・!)」
「что такое?
Мне все равно!? Э-о-о!?
Интересно собирается
ли Гуна сейчас на
Earth nEws и вернется ли
на следующей неделе!?
(・・・なんだァ~?
-------構やしねえじゃねえかよっ!?
椅子くらいヨッ!?
エエっッ!? オイっッ-------!??
--------どうせっ 今っ
"ゴウナ"はEarth nEws"に行ってて、
帰って来るのは来週なんだろうっ!?)」
「Нет, нет это
(い、いや、それは....)」
「Мне все равно мне все
равно верно!?
Это то же самое что
сотрудник!?
(------構わねえっ、構わねえだろッ!?
同じ、"社員"なんだからよッ!?)」
「・・・・」
"スッ"
がなり声を聞いて、それ以上
何も言えなくなったのか、太田は
スサケフスキの前から背を向け
自分の席へと引き返して行く....
"ドンッ!!"
「(На следующей неделе,
на следующей неделе
четверг)
(来週..."来週"の、"木曜"っ・・・!)」
「Т-Фа!
(ッ、------プハーッ!)」
--------ダンッッ!!
「Вау, водка…
(ウォ、ウォッカを・・・)」
「Ха, ха!?!
Ага!!
(ッ、ハァァァ------ッ!?
う、うめえ------!)」
「(・・・・)」
"グビ グビ グビ グビ"
「(Гуна------,!
(ゴウナ~~ッッ!!
河野の編集長席に座りながら
ウォッカの瓶を勢いよく傾けると
「(На следующей неделе
наказание Теми
Токоробарай
Шиманагаши 50 Нен.
(来週が、テメェの、
"トコロバライ、シマナガシ、50ネン"の
刑だ・・・っ!)」
次の木曜日にこの支局へと帰って来る
河野の事を考え、ウォッカを一気に
食道へと流し込む------
「Симанагаши
Этроф Кунашир--------
(シマナガシ・・・ッ、
"シマナガシ"--------ッ!?
"エトロフ"....ッ、
"クナシリ"--------....!?)」




