第五十七話 「намерение(意思)」
「Аймой,Ты должен найти
свою истинную цель в
этом месте
(エイモイ-------
あなたは、この場所で、真の
"目的"を見つけ出さなければ
ならない------)」
「Да как сказал г-н
Цвефов
(ええ、ツベフォフ氏の仰る通り------)」
"ザッ ザッ ザッ ザッ--------
閉ざされた世界。
「Это согревающее сердце
занятие для вас Эймой
И эта Россия нет не
только Россия но
мишень для всех
существ которые
должны быть людьми.
(この、心和の講習は、アナタ--------、
エイモイ------、そしてこのロシア------、
いや、ロシアだけではなく人となるべき
全ての存在にとって向かうべき
標となる物だ------)」
「Да это точно
(ええ、全く持ってその通り------)」
「(Видимо Цувефов и
Аймои в какой-то
степени имеют
отношение к
разговору)
(どうやら、ツベフォフ、と
"エイモイ"はある程度話をする、
近い関係にあるみたい....)」
"ザッ ザッ ザッ ザッ--------
「Нет как вы сказали
Верно то что всегда
говорит г.
Цвефов верно.
(いや、仰る通り------
本当にツベフォフ氏の仰る事は
いつも仰る通り....!)」
「Вот как. Эймой!
(・・・そうか! ------エイモイ....!)」
「(・・・・)」
レベデワは、閉ざされた世界の中で
地面に落ちた葉を箒で掃きながら
ツベフォフ、そして隆和のやり取りを
少し遠めから窺う
「Нет это точно.Господин
Цвефов в порядке!
(では、お前は、私の"意志"に協力する...
そう言う事なんだな....!)」
「Нет это точно.Господин
Цвефов в порядке!
(いや、完全に、その通りですわ。
ツベフォフ氏は、全部正しい!)」
「Эймой...!
(エイモイ....!)」
「(・・・・)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
"ザッ ザッ ザッ ザッ--------"
「(・・・・)」
昼の時間になり、休憩を言い渡されたレベデワは
隆和、そしてツベフォフが食事を取っている
小川の付近から離れ、更に、閉ざされた世界の
奥へと足を進ませる--------
【Лебедева. Тогда он это
и есть та самая
Абсолютная-Ø, не
гражданин.
(レベデワ...
では、"彼"は、やはりその
Абсолютная-Øで、
"国民では無い"のか....)】
【Эти два или три месяца
деятельности кажутся
результатом
(・・・この二、三カ月の活動の成果だと、
どうやら--------)】
「(три цифры,,)
(三桁・・・)」
自分の上司である、N/Sの長官である
コードネーム"101"
とのやり取りを思い返しながら、
レベデワは、閉ざされた世界の
森の中を進んで行く--------
「(не думаю что он такой
большой.)
(そこまで、広くはないみたいね....)」
"ザッ ザッ ザッ ザッ--------
「・・・・」
"バサッ バササッ"
「・・・・」
鬱蒼とした森の中から
自分の頭上を見上げると、そこには
すでに役割を終えてその生体としての姿を
維持できなくなったのか、針葉樹の枝の葉から
その葉が、はらりと零れ落ちて来る....
「(Возможно если
есть что-то)
(おそらく、"何か"あるとしたら....)」
"ザシャッ ザシャッ ザシャッ ザシャッ...."
このАбсолютная-Ø。
「(Нет сомнений что он
пытается сделать
что-то)
(彼は、"何か"をしようとしているのは
間違いない------)」
すでに、このレベデワは、
N/Sに寄せられた情報により
この施設の最高責任者である
アルフォンソ・ツベフォフ
その男に、何か国家的な流れに反する
"意志"の様な物がある事は
当然の様に感じている------
「(И если он собирается
что-то делать здесь и
у вас есть зацепка)
(そして、もし、彼が
ここ(Абсолютная-Ø)で
何かをしようとしていて、その手掛かりが
あるとすれば....)」
"閉ざされた世界"
「(・・・・!)」
"グワァアアアアアアァァァアアア....
「(・・・・)」
まるで、歪む様に頭上に広がる、曲がりくねった
木々を頭上に眩暈がする様な感覚を覚えながら
「(что-то,решительное,,!)
(....何か....決定的な....!)」
レベデワはこの閉ざされた世界に
何かがあるのでは無いかと思い始めていた....
「Он,,
(彼は....




