思い出をゴミ袋に詰めよう
お久しぶりです!
やっと投稿しました。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しておりますので、興味があればそちらでもご覧下さい
今日仕事が休みで良かった良かった!
家に帰ってあれやるか·····断捨離!
··········の前に両親に連絡しないと。
携帯電話を取り出し私は実家にかけた。
「もしもし母さん?ちょっと話したいことがあってね····仕事?うん超楽しい!でさ本題なんだけどね」
私は母にさっきあったことを全て話した。
母は私の事を心配しているのか、1度実家に戻ったら?と言うが、私は、長期の休みに入ったら帰ると言って電話を切った。
よし次は春彦の御両親に連絡せねば·····
うーんでも流石に電話で言うのもな··········来週に休み入れて会うか。
とりあえず電話であっちの都合聞こう。
「もしもし?お久しぶりですお義母さん·····はい実は来週お話したい事がありまして、春彦さん?いなくても大丈夫です·····はいそれでは、来週の金曜日にそちらへ行きますね·····はいありがとうございます」
電話も終わったし、早速家に帰って断捨離だーーー!
これは·····懐かしいな〜これ初めてデートした時のやつだ·····いらね
ポイッとゴミ袋に入れた。
これも·····いらん
ポイッ
あ、これ春彦が誕生日にくれたネックレス捨てるの勿体ないな··········売るか
そんな事をしてるとあっという間に部屋はスッキリした。
そしたら、私の中にあるモヤモヤした感情も晴れていてとても良かった。
そして私の財布の中はあったかいし··········捨てるの大事だね
いかがでしたか?よろしけば感想、アドバイスよろしくお願いします!読んでいただきありがとうございました!