2017/05
「自分へ送る活動報告」という題名から、自分のためのこの投稿作品なのだが、一体こんなの誰が見るのだろうと時々不思議に思う。
痛い恋愛話や痛い自分の生き様。何もかもが「痛い」。見ていて恥ずかしいはずだとアクセス解析見てみたら、見てくれている人はたくさんいて、優しい人でいっぱいだと閲覧者様に感謝する日々。
例年より気温が高いというニュースが身に染みるように実感したこの日、運動部の自分は嫌でも外に出なければいけないため、火あぶり状態。
家に帰り、鏡を見ると顔がこんがり焼けていて「Oh…」てなった。
この世界は仮装空間である、みたいなニュースをどこかで見た。実に興味深い。この説がかなり有力なんだそうだ。
最近問題になっているJリーグの騒動。今まではそんなことはなく平和に事が終わっていたはずなのだが…。
これがもし、人間、つまりモブプレイヤーのバグで起こったのなら、と考えると道理がつく。
話は少しそれ、仮に実際にこの世界が仮装空間だとして、急に全てのモブプレイヤーがバグを起こしたら、と考えるととても恐ろしい事になるであろう。そうでもなればたちまち世界を巻き込む戦争が勃発する。
もし、仮装空間の機能が全て停したら。街には中身の抜けた人形のように人は倒れ、静かにこの星は停止する。この説はとても恐ろしい。この説の追求はこれで終わりにしよう。(怖すぎて)
男なので、いやこの言い訳はおかしい。ちょっぴりえっちなものは見てしまう。
「よし見よう!」と前向きに見に行くのではなく、○witterなどで、絵師さんがちょっぴりえっちなイラストを描いて載せているのを見て「おぉ、ふ」てなるくらい。
なんだいきなりこいつはと思っただろう閲覧者様々。ここからが本題。
一時期死ぬほど疲れて部屋に入ったらすぐ寝るような時期があって、漫画とかアニメすら手を出す余裕もなかった。
その時期から抜けて、夜、えっちなイラストをたまたま見つけた時だった。「うわえっちぃ」と思ったのになぜか興奮しなかった。EDの疑いがかけられた。
GW。
県外に出かける(日帰り)と家族が計画をたてるも、自分は部活を優先しなければならなかった(練習試合がある関係で)。お留守番になったわけだが、向こうに行っても何もやることないなと思い始めて、ダメ人間だとグズグズ思い始める私。
片思い中の相手、SNSのプロフィールコメントに意味深なコメントが描かれていて、「めちゃんこ気になる」と彼女の友人と話していると、「知ったら凹むぞ」と返されたので諦めを決意しようかなと考えた今日この頃。
GWは部活づくしで休めた日はなかったので、GWぽいことはできなかった。
いや、チャンスはあった。県外にいけるチャンスを棒にふった。
父親に怒鳴られることはしばしばある。
その原因のほとんどは部活動なのだが。
父親も学生時代は同じ部活動だったらしいのだが、プレースタイルが真逆なため、俺がプレーしている時の見方も俺が思ってることとは違うのだ。
それに対し、「こうしたらどうなんだ?」と〈提案〉するならまだしも、「なんでこれが出来ない?」と〈文句〉を言ってくる。
自分は一度も手を抜いて試合をしたことはない。いつも正々堂々精一杯やってるつもりだ。
だから、そのことはちゃんと褒めて欲しい。
一度も褒められたことなんてなかった。
お前はダメな人間だと父親から押し付けられるのは苦しい。
それを自分はこの生きてきた○○(自分の年齢)年間耐えてきた。
「うるさい、何もわかってないくせに!」言い返したいことなんて山ほどあった。でも、言い返したところで向こうの耳になんか届きやしない。怒鳴られて3年目でそのことにはすでにわかっていることだから。
怒鳴られる度、「自分は恵まれない家庭に生まれた」「自分は生まれる場所を間違えた」と思う。
でも、恵まれない家庭に生まれた人なんて、自分以外にもたくさんいるし、生まれる場所を間違えたなんて思う人もたくさんいる。自分が1番恵まれていないと気づくだけでも辛い。
なぜいきなりこの話をするのかというと、怒鳴られたわけですよ。
でも、今回は辛かった。
1番と言っていいくらい辛かった。
まさか自分という人間を侮辱されるなんて。
自分に対する愚痴でもあった。
子供にそんなこと言うかと。
机の上にあったハサミで胸を一突きしたかった。
泣きたかった。
泣いたら泣いたで怒られる。
逃げ場のないこの場所で防御不可の鋭利な言葉の刃物が次々と胸に刺さっていく。
父親が部屋を出てしばらくして「いいすぎた、すまん」と謝りに来た。
許せなかった。
歩く気力すらなくなるほど浴びせられた罵声をたった一言「いいすぎた、すまん」で片付けられるわけがない。
そのことに腹が立って「うるせぇ」と心の声が漏れた。
怒鳴られた。
めんどくさくなって、「あんなに言われて悔しいからもっとがんばる」と、思ってもないことを言って、事を収集した。
昨日の自分お疲れ様でした。
今日の自分も心はボロボロです。
母は優しい。
母に昨日の出来事を全て話した。
この活動報告(書)と同じく、母に話しても気は少しは紛れる。
母に話すことができるのは、理解者であるから。
親は、子を理解しなければならないと思う。(いきなり生意気言ってすみません)
母はそれができている。
ただ、欠点を言うとすれば、自分が話した事を父に言う事。
母は真面目だ。ダメな事はダメだとはっきり言う人だ。
父に忠告が告げられるということは、逃げたな、言ったなと威圧が俺にかけられまた厄介なのである。
口止めはする。
だが、母は真面目だ。
母に話して数時間後、父から謝罪のメールがきた。
『言いすぎた、すまない。俺のことは嫌いになっていい。どうか許してくれ』
悪いと思っているなら直接来い。
メールの時点で甘えが見られる。なめてる。
もとから嫌いだ。
許すということは気を許すことだ。嫌いになると相反する。
突っ込み満載で無視した。
お元気ですか、明日の自分。
立ち直る見込みなんて見られません。いつまでも凹んでいてごめんね昨日の自分。
それからというものの、
仲を直そうとしているのか、やたら馴れ馴れしくしてくる父が鬱陶しい。
今さら心を開いてくれと言うのか。もう無理だよ気づいてくれ。
今まで罵声を浴びせた○○(自分の年齢)年間、自分で信頼を、印象を下げに下げてきたんだ。飴をもらって喜ぶ子供じゃないんだ。
そんな優しさ、今となれば恐怖でしかない。
なんで今するようなことを昔にできなかったのか。
好きな人が欠席していたことですら気づけなかった。
学校でも、家でも休まらない今の自分にとって彼女はこころの支えだ。
こんなこと書いてて恥ずかしいし変態ぶりが痛い。
しかし、他の事への気配りが出来なくなっている。
彼女が欠席したことに気づいたのは下校する前だった。
休み時間は放心状態で時間が過ぎ、俺のそばで筆箱を落として中身が散らばっているのを、拾い手伝うことも出来なくなった。
このままじゃやばいと思って焦ると、さらに気は沈むので、もう自分はどうしようもなくなっている。
部活を引退した。
というのも、高校最後の大会を終え、次の世代へとバトンを託したのである。
正直、人とぶつかる(口論等)ことがこの高校での部活動は多かった。
何考えてるのかわからない人とか、よく問題を起こす人とか、考えが合わない人とか。
でも、正直楽しかった。
そんな人とぶつかりはしつつも励まされたり笑いあったり。
自分という人間は、Twitter上のプロフィール上、【老廃物】で構成されている、だいたいあってるようなものなのだが、ほとんどはサッカーで構成されていると自分は思っている。
細かくいえば、サッカー70%、老廃物20%、お絵描き8%、その他2%くらい。
引退したことにより、大部分であるサッカーが抜け落ちたがために、今の自分は『抜け殻』同様なのである。
スポーツマンとして、運動選手としての自分に加えて、思い出(もう顔を合わせることも少なくなる)も剥ぎ取られてしまったのである。
いつも放課後は部活動、という時間なのだが、今は違う。
部活動に励んでいた時期は、休みの日は身体を休めることに務めていた。
だから、今回、今日の場合、身体を休めるといわれると「???」。
なにもすることがねぇ、と頭で復唱させながら、学校を出て、自転車をこぎ、家について、布団にはいる。
改めて口から「なにもすることがねぇ」と出すと、自分て…と情けなさを感じた。
本当にやることがないので、マ○オを1からプレイすることにした。W○iの。
プレイすると、買った当初の、攻略を必死にやっていた自分が蘇った。
友人に映画に誘われ、学校帰りに観に行った。
感想としては、めちゃめちゃ良かった。DVD買おっかな…。
それより思ったことは、「(あっ、高校生してる…)」である。
帰りにどこかに寄るといった絵に描いたようなことは昨日まで全くと言っていいほど経験してなかったため、少し新鮮で楽しかった。
部活を引退してか、身体は動かしておきたい。太るのは避けたい。
地域のサッカー(キッズ)クラブに顔を出し、子供と一緒にサッカーをしている。
子供はすごい。疲れというものを知らない。
ダッシュした後、筋肉に疲労が襲うが、子供はお構いなしに駆け回るのでへとへとになる。
期間的に夏にはまだ程遠いと思う。なのにこの暑さは異常だと思う。内陸の方では30°Cを超えていた。
Twitterで広告が流れるようになっている。
しかし、企業が宣伝するよりTwitter民が宣伝した方が拡散力はあると思う。
社会人ではないのに5月病を心から痛感した気がする。
投稿前に一度も読み返してみたが、今でも泣きたくなるようなエピソードが多い。
話は変わって、
片思い中の彼女と連絡が取れるようになって嬉しいです。こんにちは、犬です。詳しくは来月号で話したいと思います。それでは。