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2017/01

「+−(プラスマイナス)のない世界」

不意にこの言葉が浮かんだ。この始まり方もどこかで聞いたような気がするが、まあいい。

今の世の中、いいこともあれば悪いこともある。逆に、悪いこともあればいいこともある。そんなプラスとマイナスが打ち消しあっている。となれば、このフレーズは、今の世の中を指しているのかもしれない。だが、ニュースを見るからに、マイナスなことばかりが世間は溢れている。

プラスマイナスがない世界なら、きっと今よりは楽な生活が送れるだろう。

だが考えてみよう。プラスマイナスのないということはつまり0である。無である。何もないのである。例えるなら、四方八方白(または黒)の壁で囲まれたドアも窓も何もない部屋に閉じ込められたそんな感じだろうか。まあ、一種の比喩表現としてなら使えそうだ。


皆様、明けましておめでとうございます。

この時期と言えば年賀状ですね。

で、

みなさん、こう疑問に思ったことはないだろうか。

毎年たくさんの人から年賀状もらうけど、柄が一度もかぶってないなぁ。と。

手書きイラストや、文章のみという人もいますが、多くの人は書店で売っているフリー素材が入ったDVD-ROMを使っているのではなかろうか。同じディスクを買い、同じ柄に好意を抱き、それを年賀状にする。人は違えど、思っていること考えてることは一緒だという人は、家族、近所問わず、北海道から沖縄まで1人はいるはずである。なのに「あ、この人とこの人おんなじの選んでる(笑)」というのはない。これぞお正月マジックである。


初詣。しっかり12:00に行きましたよ。

今年は雪が降らなく、天気も良かったせいか参拝客が妙に多かった。

神社までは親の車で行った。

参拝し、おみくじ引いて、よし帰ろうと親が待つ車に向かったのだが、すぐ終わるだろうと予測した親はバスの停留所に停まっていた。

あれ、あそこ停めてよかったっけかなと思っていたら、前方に親の車に向かう警察官が。

俺は親に「今までありがとう」とメールを送った。

後、警察官は素通りした。

俺も親も焦った年明けとなりました。


1月の話じゃないのですがコミケの話を少々。

行った話じゃないよ。単に私が思っていることを。

コミケが始まる3日前から「おーし頑張るぞー!」という主に絵師さんのツイートを見るが、「当日はこの衣装で行くぞ」と言って、移し鏡に映る自分の写真を貼ったツイート、へぇこんな気合の入った服装を、と思っていたが、えっ、この人女性なの!?という写真が2016は多かったような気がする。

2015はまだ5名ほどしか絵師さんは知らなかった。2016に入って幅広い絵師さんと(ネットで)知り合って(見つけて)。同人誌を描く人の先入観で、同人誌を描く人はほぼ男の人だと思っていた。だから、女性だと発覚した時は、「この人はこんな絵を描くのか…」「こんなにえっちなことを描いちゃうのか…」と脳内でいろいろ想像して赤面した。

コミケ行ってみたいなぁ。軽い気持ちで言うことじゃないけどね。わかってる。

さっき話した通りの楽しみ方を味わいたいんだよね。作品も気になるけど。あとスケブして欲しい!

なぜ行かないか。それは東京が怖いから。

電車の乗り方はわからない。複雑な街並み。人の多さ。その他諸々、危険に危険で自分から行こうと思わない。住んでるとこ田舎で平和。平和さいこー。

あと、親が絶対許さないと思う。

「コミケ行きたい…」

「(移動費だけでお金がかかる。宿泊代プラス買い物代…ダメだダメだという目)」

「嘘です…」

大学入ったら行こうと考えました。


餅が大の苦手であるこの私。お正月は毎回苦労しているのです。今年はお雑煮にお持ちが1/2個入っていた時には白目をむきそうになったよ…。しかしなぜ、皆さんはそんなにお餅を追いしそうに食べているのか、私には全くわからない。


友人からカラオケに誘われ、ワクワクしながら迎えた後日、まさかのドタキャンで、1人でカラオケに行ったが、「満室です」と営業スマイルを添えて言われたのでその日はずっと布団でゴロゴロしてました。


朝起きると、外は真っ白だった。

前回同様、積雪。

しかし、今回は、膝くらいの高さまで積もった。

そう、これだよこれ!この地域の冬はこうでなくっちゃ!ワクワクしながらリビングに向かうと、

「朝食食べたら除雪手伝ってね」

と母から命令が下った。

その言葉を残し、母はコートを着て外に出た。

テレビを見ながら朝食を済ませ、ベンチコートを着て、外に出ると、家の前は少しも除雪されていなかった。手伝ってねって言ったやん。共同作業じゃないのかよ、と思っていたら、車がないことに気づき、ああ、買い物ね、と理解して全面1人で除雪した。

除雪すると汗をかく。

ヒートテックにベンチコートだったから、外の気温はこんなに寒いのに身体は熱を出したかのように暖かかった。

除雪中も、吹雪いてて、フードをかぶっても風で脱げちゃうので、面倒になってフードを脱いで除雪したら、終わる頃には髪が凍っていた。それくらい天気は大荒れです。こちらからは以上です。スタジオにお返しします。


どひゃー積雪、と思っていたら、どうやら全国的に寒波が押し寄せているらしいですね。

道路に雪が積もると、除雪車が動くのですが、たいして綺麗になるというわけではありません。また、全ての道路を除雪できるとは限りません。道の幅が狭いと除雪車は入ることができない。

今日、学校帰りに迎えに来てもらったが、細い道に入るととてつもなく混んでいた。積もった雪がサイドに押し寄せられ、車1台半が通れるくらいの幅しかなかった。


先ほど、除雪車が除雪はするもののあまり綺麗にならないと言ったがそのことについて。

綺麗にならないと道路は雪で凸凹になってしまう。

凹凸が激しければ、車体は大きく揺れる。実際、乗って体感したが、あまりの揺れに酔ってしまった。もはや一種のアトラクション。


クラスの人たちでかまくらをつくることになった。

どう作るかと悩んでいると、

誰か2人くらい適当に選んで、その人を土台に雪を被せる。結構積んだら、「あれ、○○と○○ドコイッター?」と棒読みで叫びながら穴を掘ればいいんじゃないか、という意見があった。

なんで2人生き埋めするんだよと聞いたら、2人が中にいるおかげで空洞ができるから、掘る手間が省ける、ということだった。

まあ冗談はさておきと言いたいところだが、本当にそうなってしまったのはここだけの秘密。


気づけば1月も終わった。

みんなあっという間だったとか言うけど俺は長く感じた。やっと終わったかって感じ。

来月は2月。

今年こそチョコもらいてぇなぁ。

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