2016/12
11月の活動報告の投稿がすでに12月に入ってしまったことに関しては本当に恥ずかしく思っていた。本当にすみません。そして謝罪に1ヶ月かけてしまったことについても申し訳ありません。
L○NEのアップデートが来た。そのことに気がついたのはタイムラインを見てからだった。
アップデートに気づいて始めての発言。
「うわっ、きも!」
本社に申し訳ないことを言った。
まさかいいねスタンプを押したあと、そのスタンプがいろいろ動くことに腹が立った。
また、友達欄のマークの右上。NEWマークがどうしても消えない。これも腹が立つ。誰かこれ消すやり方教えてください。
友人からネカフェの良さを熱く語られた。400字詰原稿3枚は埋まるだろう。漫画がある、ネットが使える、ソファ最高などなど言っていたが、何より金額が平日が休日の半額になるというのはおいしい。○クシブブックをあさり始めて買いたい本が山ほど出てきたため、試し読みをかねて来週行ってみようか考えている。
そんな友達の家に、悪天候のため無断でチャリを置いて帰った所、翌日、親に怒られたとメールが入っていた。
自転車盗んできたのか?て怒られたらしい。
12月に入り、気温は下がり、雪がぽつぽつ降り始めた。まだ積もるほどではない。しかし、ようやっと冬って感じになってきた。
12月と言えば…そう、クリスマス。しかし、今段階12月の予定手帳はホワイトクリスマスになっている。今までの人生からして今年もクリぼっち。いや、慣れてるからいいし。
このままならクリスマス男子シングル県予選に出れるレベルになっているかもしれない。
クリスマスの日は家にいなきゃいけない気がして…それは俺だけなのだろうか。
第一、高校に入ってから一度も他の人の家に泊まったことなどないのだ。だから、クリスマスに遅くまで遊んで、そっからどーするのかわからないが、みんな友達の家に泊まってるんじゃないの?どう振る舞えばいいのかさっぱりわからない。だから誘いを断ってるんじゃない。誘いすら来ないのだ。それにも慣れてるけどね。
今年は、誰かからか誘いが来ないかなと、下駄箱にラブレターが入ってないか確認するみたいに期待してみたりする。読者様でも誰でもいいので。
…まあ、こんなこと願ってもこの文が投稿されるのは12月の最終日であり、クリスマスは過ぎていること、ここで願ったってしょうがないことであった。
ゲームセンターで、ルーレットで出た数字の合計が5(またはそれ以上)の数になれば景品がもらえるみたいな機械を見たことはないだろうか。
今日、スーパーの一角にあるゲームコーナーに友人が用があるとのことで付き添いで行き、そのゲームをした。
まさか2000円も呑まれるとは思わなかった。
1、2が出たり、-1や-3が出たりで0から動かなかった。これでラストとルーレットを止めると4が出て、あと1ポイントで景品ゲットとなるところまで来た。この機械、さては商売という物をわかってるな…と思い、100円を入れると-2が出た。本当に商売をわかってる。そのループが4回続いた。
朝、目が覚めると物凄く喉が痛かった。
前夜、寝る前に水を飲み忘れ、乾燥してしまったのだろう。自分、寝る前にコップ1杯飲まないとこうなる体質なのだ。
学校に行く前に最寄りのコンビニでのど飴を買い、口の中で飴をイヤらしく舐めながら登校した。
2時間目、急に重力に引っ張られたかのように鼻水が止まらなくなった。
3時間目、鼻の右穴が急に詰まった時は、すすっても効果が無く、滝のように鼻水が流れ、その時移動教室だったため手持ちにティッシュがなくどうなるかと思った。
その日、前々から行くと決めていたお店に行くかどうか迷い始めた。
体を第1にとるか、部活休みの今日行くか。でもこの体調だもんなぁ、外雨降ってるしやめるか?いや、友人からのネカフェの良さを10分聞かされたからには行きたいし、今日逃したらいつ行けるのかわからない。しかも、平日は休日の半額、どうするか…と下駄箱で自問自答すること10分。
人生初のネカフェに行きました。
あの狭い空間で誰にも邪魔されずに、しかも漫画は読み放題、Wi-Fiも使える、ドリンクバーもあるしアイスも食べられる。
ブレザーをハンガーに掛け、ネクタイを外し、個室の真ん中に置かれてあるチェアに深く腰を下ろして一呼吸。
「最高」
つい口に出してしまった。まあ、鼻声だし、声小さいし、大丈夫だろう。…多分。
容態は悪化した。前日、悪天候の中ネカフェに歩いて向かったのが悪いのか、最近寝るのが遅いのか、原因は不明である。
それに、咳が止まらない。
学校を途中早退し、医者に診てもらうことにした。
「診察お願いします」
受付にそう言いながら診察カードをみせ投函した。
「今回はどうなされました?」
マスク越しでもわかる笑顔で聞いてきた。
「風邪っぽくて…」
マスクしてないから嘘っぽく聞こえる。
「そこにマスクがあるので着けてください」
診察カード投函箱の隣にマスクがあった。やはりこの季節風邪が流行っているらしい。それを察してマスクを準備するこの病院は素晴らしい、そう思った。
「混雑してるので呼ぶまで時間がかかりますが良いですか?」
「大丈夫です」
「では、あちらの方で待っていて下さい」
受付は俺の後ろの方の待合室を指して言った。
小さな椅子に深く腰をかける。
受付が、容態を聞いた瞬間、一瞬俺を睨んだことを俺は見逃さなかった。マスクそんなに大事ですか?
薬をもらって3日経つのだが、症状が治らないのはなぜだろうか。
小一時間、いや、30分あればポケットティッシュ1つ全て使い切るほど鼻水は止まらない。
最近インフルエンザが流行り始めている。もしかして自分が発生源だったのかもしれないと思ったが、自分は単なる風邪だったことを忘れていた。一安心一安心(?)
ネットで噂のアイスと友人オススメのおにぎりをコンビニで買った。買う際に「温めますか?」の一言がなかったのは、一緒に袋にいれるとアイスが溶けるからという理由(なら分ければ良い話)と、単に面倒くさいからであろう、顔に出ていた。
家に帰り、電子レンジで2分。その間に着替え、こたつをつけ、テレビの電源をつけ、洗濯物を出し、丁度良い頃だと思ったらまだ温めは終わっていない。不思議に思い残り時間を見ると、16分30秒
だった。急いで取り出すもその暑さに再度電子レンジにぶち込み、手袋でぶち込んだ勢いで潰れたおにぎりを取り出し、皿に乗せ、慎重に包装を解く。
温め過ぎのコゲはほんのりと風味を出していた。おいしくない。
皆さんは子供の頃、雪だるまを作って遊んだことがあるだろうか。最近聞いた友人のこんなエピソードがある。
公民館前、駐車場のど真ん中にバカでかい雪だるまを作った(仮に)A君は、満足して家に帰ったそう。翌日見に行くと雪だるまは消えていた。溶けてなくなった訳ではない。除雪車が駐車場の除雪のついでに雪だるまも片してしまったのだ。残骸が駐車場の一角にあったそう。鼻を見立てた人参と、口に見立てた木炭が雪山のなかにあった。
頭にきたA君は、上半身の服を脱ぎ捨て、雪山(残骸込み)を登り、頂上でしばし仁王立ちをし、ずっと駐車場に隣接した道路をじっと見ていたらしい。
いや、途中までは面白かったけど、オチが…猿かよ。
今年の漢字は「金」だった。金メダル獲得、金融関係などが参考になったらしい。
なんせ今年の感じが「金」になったのは3回目、オリンピックの年=「金」というようになっている。そのことはこちらが今年の漢字はなんだろうと予想する楽しみを奪っているほど、単純である。
ちなみに、俺の今年の漢字は「苦」。
学校生活だるくて苦しいし、恋も実らないし、寝れてないし、小説うp出来てないしとキリがないほどの苦が出てくる、そんな年だ。
好きな人がいた。いや、いる。でも、性格が真逆に変わってしまった。
あまり喋らず清楚な感じの彼女は、よく喋るようになり、「それな笑」「だよね?だよねぇ?」と、まさに現代JK風に話しているようになり、少し小汚く、汚された感じになった。
体育座り、内股=清楚であり、
あぐら、がに股=ビッチと思っている俺は、彼女が前者から後者になったのを見て少し不快感に陥った。
よく喋るようになったのは周りに友達が増えたからだろう、いいことじゃないか。(友達が少ない俺が言うのもなんだが)
だが、彼女が友達と話す時を見るとどうしても好きの気持ちが消えてしまう。前の性格が好きだったのに、まるで別人を見ているようだ。
メールもたまにはしている。自分が一方に話してしまい、相手は「うん」「そうだね」「笑」と頷きの返事しか返さなくなってきたときは喋りすぎたと思ってしまう。適度に文を削り、「私はこう感じるなぁ」と相手も続くようにする文を考えなければならない。友人からの指摘で、「w」から「笑」に変え、顔文字から絵文字にも変えた。ネットでは自分をさらけ出し、騒げる環境ではあったが、そんな規制やら思考やらでネットでも自分を制御しなければならなくなった(彼女のみ)。さすがにストレスに感じた。
家でも自分を押さえ殺しているというのにネットでもストレスを感じるようになると逃げ場、いる立場がなくなっているように思えてきた。
彼女がどんな姿なのだろうと愛せなければならない。それが恋であり愛であると思っていた。それなのに…
いつしか少しずつ、ほんの少しずつではあるが、彼女への好意が薄れていっていることに気づき始めた。
でも、今でもそんな彼女が髪型を変えたり、笑っていたり、メールの返事を返してくれるところだけでもドキッとしてしまう。ましてや向こうから話題をふってきたときはにやけが止まらなかったくらいにだ。友達と話している時は自分を殺しているのだと信じている。
やっぱり俺は彼女が好きなんだなと実感する。
だから、少し、またクズの状態に戻っていいでしょうか。
一旦、彼女への愛を冷めます。
いい機械だった。
これで遠くから見ることができる。今まで近すぎたんだ。近すぎて関わりすぎて。もしかしたら彼女を壊していったのは俺なのかもしれない。
ただ遠くから彼女が笑っているところを見て和む。それでいい。
アニメも溜めていた。大好きなアニメを撮り溜め、100%2次に愛を注げていた自分は、その愛の50%ほどを3次につぎ込み始めていた。だから自分も性格が少し変わっていたのだろう。
愛を全て3次につぎ込めば、余計にメールの返事の心配もせずにいられるし、そのおかげで早く寝ることもできる。
半年前以降くらいの自分にリセットすれば、自分が取り戻せるはずだ。初心に戻ろう。そう決意した。
…なぜだろう。悲しい。
こんなことをすれば、彼女は向こうから離れて行きそうで、自分がそれからいくら追いかけようともう戻ってこないような気がした。まるで、自分が走って逃げようと相手は歩いて追いついている。それの逆、自分が走って追いつこうとしているのに相手は歩いてどんどん距離を話していく。そんな感じ。
この文章を打ちながら、今、立ち止まっている。
たまには別の人の話をするのも良いだろう。友人Aの話だ。
朝起きると、キッチンに姉がいた。姉は滅多に料理をしないからキッチンに立つだけでも驚くくらいだ。
「何してんの…?」
「まぁまぁ今から作るからこれでも飲んでて」
そう言ってコップに注がれた麦茶を友人Aに渡した。
作る?今作ると言ったかこいつ?何を作るというんだ。まさか家事現場を作る気じゃないだろうな。
不安を募らせ麦茶を口に含んだ。
「ぶっ!!」
なんだこれ!麦茶じゃない!?
「おまっ、俺に『めんつゆ』飲ませたな!?」
次の日
また姉がキッチンにいた。
「まぁまぁこれでも飲んで待ってて」
そう言ってコップに注がれた牛乳を友人Aに渡した。
昨日は目玉焼きが出てきたが…焦げてなかったしまあ良しとしよう。今日は何を作る気だ…?
「ぶほっ!!」
ぎゅ、牛乳じゃない!まさか2日連続でやるかこいつ!しかしなんだこれは。なんとも表現し難いこの味は…。
「おい、なんだこれは」
「え、米のとぎ汁」
季節は冬。
この時期(日にち)になると例年雪が積もってもおかしくないはずだが、なぜか今年は未だに雪が積もっていない。
雪は降らないがカーテンのように極寒の風が俺につきまとう。
雪が積っててこの寒さならまだわかる。(目で見てわかるように雪が積もりTHE☆冬って気がして)
風しか吹かないとこれだけ寒いなら雪降らせろバカと思ってしまう。
歴史の時間、日記の話になり、
「先生学生時代日記書いてたんだ。それネットにあげてた」
と黒歴史をカミングアウトし、俺含め教室内全員がどうリアクションをとればいいのかわからず少しの沈黙が生まれた。
しかも、カミングアウトした直後、先生はなぜか俺の方に視線を向けた。…まさか俺がこんなこと書いてあるのバラてるのか…?いやまさか。未だ1月分しかあげていないため知名度が低いあの日記に誰が目をつける。
…それながらも閲覧してくれた読者様には本当感謝感謝です。
県警は、学生がどんなことをインターネットに発信しているのかわかるそうで、(重度な)悪口が発信されると学校に連絡が入るそう。
そんな話を聞いた。
まさか前日のあれはこのこので知ってるのか…?
風邪の話もこの前したし、鬱になりかけた話も先月したし、肌の荒れ具合を見てやはり早く寝ようと何度思ったことか。未だに夜更かしする自分がそこにいる。
なんだかんだ3日連続で早く寝れている。ニキビがとれたし、イライラも少なくなり徐々に素の自分に戻るている気がする。
これが3日坊主にならなければいいのだが…
世界終末時計というものをご存知だろうか。
米国の学術誌が作成している。公式でちゃんと。
最初にそれを見た時、「へー」て思いながら、自分の終末時計作ったら面白そうだなとか思ったけど、なんせ3日坊主になりそうだし、続けて書けたとしても、今の自分、アウトラインギリギリを維持しながら書かれるはずだと想像できる。書いてて面白くないし自分の愚かさに気付かされ恥じると思ったのでやめた。
ここしばらく朝早くに起きなければならなかった。役員として挨拶運動を1ヶ月ほど。
いつもより30分~1時間早く起きるだけでも苦だったのだ。
まあ、早く起きることによって朝の気分も少しはよかったけど。
その早起きした分、遅く寝ていたのだ。
挨拶運動が先日終わり、早起きしなくて済むと思うだけで心が清々しく感じた。
よーしゆっくり寝れるぞ!と決心したのに寝たのは深夜2時と結局、夜更かししてしまった。
俺の住んでいる地方は、毎年この時期かなりの降雪量になる。それが当たり前だと思っていた。だから、ニュースで東京が『見てください!雪です!』とアナウンサーが初めて雪を見るまるで原始人のようなリアクションをされてもバカバカしく思えてしまうのだ。
だか今年は何故か降らなかった。(前にも雪の話は何度もしている)
そして今日、くるぶしほどまで積雪した。降るならクリスマスにしてほしかった!てか散々テレビで氷河期に入りつつある(?)とか言っていたのにその言葉はどこにいったのか。今更地球温暖化が本領発揮されても困ります!私は「雪」が大好きなんです!
大掃除も終わり、いよいよ2016年が終わる。
今年もいろいろあったなぁ。あんなことやーこんなこと。来年の抱負など、今語ることではない。なんせ、この文を打っているのは年越し30分前なのだから。書いてたら年越すわ!
まあ一言、
来年も、皆様(全国の筆者、読者、その他もろもろ)にとって良い年になりますように!
ではまた。