次の犠牲者（フィクションです）
主治医の話を書いた後で、Chat-GPTに続きを・・・と提示されました。
A医大病院・血液内科、9月初旬。
まだ少しだけ残暑が残るある日──
無雑医師はいつものようにナースステーションでカルテを書いていた。
静かな午後、平和な病棟。だが、Y医師がふとつぶやいた。
「……夏休み、先生が最後で本当に良かったですよね」
無雑「うん、あれはマジで順番神だった。
俺が最初だったら、俺のせいにされてたもん。」
E医師「いや、実際もう若干そうなってますよ？」
無雑「え、うそでしょ……」
Y医師「だって、先生が出勤すると急変あるある説、結構広まってますし……」
C看護師（横でメモ書きながら）「“無雑風”っていう呼び方が定着してますよ」
無雑「え！？待って、俺もう“気象現象”になってるの！？」
【1週間後】
E医師、なぜか秋休み取得（←学会のついで）。
無雑「……なんかまた嫌な予感がする……」
Y医師「フラグ立てるのやめてもらっていいですか？」
無雑「いやもう立てられてんのよ、病棟全体に！！」
E医師不在・Day2
無雑「……また熱発。E先生の患者。やっぱりか……」
Y医師「ま、まだ偶然……」
Day3：肺炎再発
Day4：夜間救急入院2件
C看護師「……ねえ、これ……“戻ってきてE先生”案件じゃない？」
Y医師「いやもう誰か寺連れて来た方がいいのでは？」
【Day5・夜】
22:48
無雑医師が処方を確認していると、
背後で誰かがポソッとつぶやいた。
「……次、誰の番だろうね……」
（ギクッ）
振り返るが、誰もいない。
廊下にはスリッパの片方だけが落ちていた。
【Day7・E医師帰還】
E「やっぱりまた荒れた！？俺、出るだけで病棟にイベント発生する男なの！？」
無雑「……いや、もうその話題、**“一周回ってホラー”**だから……」
T看護師長
「でも、不思議と主治医がいれば患者さん、何とか持ちこたえるのよねぇ。
やっぱり人間って“見えない繋がり”で守られてるのかも」
無雑「だからって、俺だけ“荒れ神様”みたいな扱いやめて？」
【医局メモ（E医師が書き残したもの）】
「来年の夏休みは、くじ引きにしませんか？
※運試し込みで。」
無雑「いや、“当たったら患者が荒れるくじ”って、誰が引くのよ……」
ネタを書くと、Chat-GPTがそれをみて、続き書いてくれるんですよね。
お盆休みの間だけ、頑張って書きます（8月末から9月末までで10講演。・・・というか11月まで講演などの依頼がいっぱいでスライドとか準備しないといけないのですよね）。なんとなく文章を書いた後、拡張してくれているのはChat-GPTですが
