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冬のチョコレート

 並んだ二枚の写真は、同じ日の同じ場所で撮られていた。

 瓢箪池の近くからと、少し離れた場所からの差はあるけれど、おそらく時刻も同じ。

 それが分かってしまったのは、藤島さんの作品に寛ちゃんが写っていたから。 


 水路の向こうで顔を洗うハチワレネコと、こちら側で足元にじゃれつくクロネコの相手をしている寛ちゃんと。

 隣の写真を撮る前後のオフショット、だろう。構図的に考えて。よく見れば、彼の頭の斜め後ろあたり、左肩を軽く引くようにしてクロネコから遠ざけたカメラが顔を覗かせているし。

 撮る時にハチワレネコと視点を合わせるためにしゃがみ込んだまま、クロネコと遊び始めたんだろうな……って、彼らしい画が微笑ましく思える。

 撮ったのが、彼女でさえなければ。


 『ガンタがそれを出すなら……隣にこれを並べるってどう?』『え? 本気?』『本気。ガンタってば、撮られているのに気づかないんだもん』なんて二人の会話が想像できて。

 密かに撮られていた事を知って、ちょっと恥ずかしそうに顔を背ける寛ちゃんの姿も、目に浮かぶようで。

 

 あー、嫌。この写真、嫌い。



 不快を抱えて帰った作品展を引きずる数日間を過ごして、世の中はセンター試験に突入する。

 自己採点の結果に落ち込む子を宥め、最後まで出願先に迷う保護者の対応に追われているうちに、寛ちゃんは修学旅行へと旅立っていったらしい。

 マリンブルーの水平線が眩しい写真の絵葉書なんかが送られてきて。『写真のお土産、楽しみにしてて』と書かれた文字が、わずかながらに気持ちを浮き立たせる。

 作品展は終わったのだから、いつまでもモヤモヤを抱えているなんて無駄なこと。さあ、気分を切り替えて!

 と、簡単にはいかないのよねぇ。

 脳裏に焼き付いたような、クロネコと戯れる彼の顔が忘れられなくて。今夜もまた、悪夢にうなされそう。



 修学旅行中の寛ちゃんが蔵塚に居ない火曜日、私は悪夢につかれた自分を癒そうと、ネコの喫茶店を訪ねた。(仕事先)は定休日。

「マスター、寛ちゃんの好きなチョコレートの種類って、聞いたことないですか?」

 入り口近くに薬屋のご隠居さんが座っているだけで、他の客が居ない昼下がりのカウンター席。一番奥のいつもの席から訊いてみる。

 『一月が行こうとしている』この時期、駅前商店街も含めて世の中は、近づくバレンタインを必死にアピールしていた


「先生の好きなチョコ? ですか?」

「ビターが好きとか、生チョコが良いとか」

 ウイスキーボンボンが欲しいとか……は、昔の思い出話に繋がってしまう。

「お嬢さん、先生にプレゼントかい?」

 ご隠居さんが、ニコニコと話に寄ってくる。

「ご隠居さんも、何かご存知ないですか?」

 すっかりバレンタインのピンク色に染まっていた街の雰囲気に流される訳じゃないけど。最近は『友チョコ』とかあるらしいし。ほら、沖縄で撮った“写真のお土産”へのお礼とか。

 なによりも、ここのところ抱えている作品展以来のモヤモヤを晴らしたい! 


「そうですねぇ。甘いものは嫌いじゃないようですが……」

 左の耳を軽く引っ張りながら答えてくれるマスターの言葉に、慌ててスケジュール帳のメモ欄を開く。

 『甘いもの:◯?』と。

「先生は下戸なのかい? コッチの話をする事はあまりなかったけど」

 お猪口を煽るようなジェスチャー付きで、ご隠居さんに訊かれたけど、

「どうなんでしょう? 昼間しか会ったことがないから……あ、でも忘年会とか送別会があるような話は聞いたことが……」

「そりゃぁ、勤め人を十年もしていたら、ねえ? マスター?」

「職場の飲み会でも、飲まない人は居るでしょうし。好き嫌いとはまた別の話ですかね」

 二人の会話を聞きつつ、少し冷めてしまった紅茶を一口。


「いずれにしても、男は貰えるだけで嬉しいですよ。好きな方からのチョコなら」

 そう、マスターに纏められてしまって。去年、初めてこの店に来た時の事を思い出す。

 寛ちゃんからの告白されて、改めて友達から始めたけど。


 あの時、OKしていれば、今のこのモヤモヤは薄れただろうか?

 でもなぁ。好きって自覚がある訳じゃないし。三十歳、って歳を考えると“お試し”なんて、軽いのもどうかと思うし。

 気分転換のつもりで来たけど、さらにモヤモヤと悩みを抱えてしまった。



 寛ちゃんから『お土産を渡したい』とメールがあったのが、彼が修学旅行から帰ってきた翌日の金曜日。早番の日だったので、仕事の後で電話をする。

[修学旅行の代休で今日から四連休なんだけどさ]

[ああ、土日を挟んだから?]

[そういうこと。で、香奈さんの休みってどうなっているのかな? と思って]

[残念。月が変わるから、この週末から月曜か金曜だわ]

[え? 今日って休みだった?]

[いや、今日までは一月でしょ? 二月のシフトの話]

 それに今日は、帰ってきたところで荷解きとか、あるんじゃないの?

[じゃあ、二月の祝日って、火曜日だから香奈さん休みだよね?]

[うん、まあね]

 コミュニティセンターでの作品展から、ほぼ一か月。藤島さんの写真の記憶もだいぶん薄くなってきているし、紅葉を撮りに行った十一月から直接顔を合わせる機会がないままなのも、なんだかつまらなく感じてもいるわけで。トントン拍子に次の約束が纏まる。


 少しだけ、この連休に彼が撮りに行こうとしている笠嶺市の陶器市の話なんかを聞いて。電話を切った後、フォトフレームに収めた三枚の写真を眺める。

 よし、決めた。次の休みにはチョコレートを買いに行こう。 



「寛ちゃん、これ。ハッピー……バレンタイン……?」

 語尾が怪しくなったのは、許してほしい。

 お土産としてもらった紅イモのお菓子と交換するように、チョコを差し出したけど。無言っていうのもどうかと思って、ラッピングシールに書いてあった言葉を添えてみる。

 それですら、途中で恥ずかしくなってしまった私に寛ちゃんは、

「え? 俺に? 香奈さんから?」

 何度も『え? 本当に?』『香奈さん? マジ?』って確認してから、ゆっくりと小さな紙バッグに手を伸ばして。

 そっと中を覗き込むと、

「うっわぁー」

 宝物を目にした探検家みたいな歓声を上げた。

 少しだけ開いた口元から覗く左の八重歯に、初めて出会った夏の日を思い出す。


 あの日から、私は彼に惹かれていたのかもしれない。


「香奈、さん」 

 少し掠れた声に呼ばれて、我にかえる。行き交う人に溢れた休日のターミナル駅で、心持ち身体を近づけた私に寛ちゃんは、

「これをくれたってことは、一歩前進しても良いのかな?」

 目の高さへチョコの袋を掲げて首を傾げた。一歩前進、ってことは。

「友達、以上?」

「恋人未満……には、したくないんだけど」

 その言葉に、藤島さんの面影が脳裏をよぎる。

 ここで、思い切らなきゃ。


「それは良いけど。一つ、お願いを聞いてくれる?」

「お願い? いいよ」

「あのー。藤島さんともう少し距離をとってほしいな、って」

 よし、言った。言えてしまった。

 武者震いのようなものを感じて、お腹の前で両手を握り合う。

「『藤島さん』って、どっちの?」

「どっち、って……え? あれ? どっち? 何が?」

 想定外の返事がきて、混乱する。

「うん?」 

「どっち? って、どういう意味?」

 辛抱強く解答を待つ先生の顔で覗き込む彼に、少し頭が冷えたけど。

「藤島って、ミノルさん? ホタル?」

 付け足された言葉が、さらに混乱を招く。



「とりあえず、行こうか。ここで居ても邪魔になるし」

 って、北出口の方を指差した彼の言葉に、反射的に頷いたのは、たぶん混乱しているこの場から逃げたかったから。

 比喩ではなく頭を抱えていた手を下ろして、歩き出したのも、一歩でも遠くへ離れたかったから。

 駅を出て最初の信号を渡っている途中で、我に返って。彼の手が誘導するかのように、背中に当てられていることに気づいた。


 偶然に出会ったあの夏、この手を撮らせてもらったっけ。

 階段の手摺りを掴んでいる彼の手の写真を思い出して。

 あの手が今、自分に触れていることに心臓が走り始める。



 落ち着くために、深呼吸を二回。

 体内を巡った冷たい二月の空気と、猛スピードで巡った血液のおかげで、無駄に混乱していた頭も、ちゃんと働き始めた。

「寛ちゃん。どこかって、どこへ行くつもり?」

 予定では東出口近くのビルにあるフリースペースで、持ち寄った写真を広げるつもりだったけど、この交差点を渡ると、遠回りになってしまう。

「あ? 違う、な……」

 背中に当てられていた手が離れるのに合わせて、足が止まる。


「おっ、ちょっと!」

 咎める声と共に、左腕に衝撃がきた。

「え? あ、すみません」

「こんな所で立ち止まるなよ。まったく、これだから……」

 どうやら、後ろを歩いていた中年男性の行く手を遮ってしまったらしい。

 舌打ちと共に睨まれて、慌てて謝りながら歩道の隅へと移動した。

「当たられた所、大丈夫?」

「うん。肘がおじさんのカバンに当たっただけだから」

 角の硬い所が、関節の隙間にジャストヒットして、少し痺れてはいるけど。

 痛いの、痛いの。飛んでいけ。


 昼食にはまだ早い、午前十時半。

 遠回りになってしまったフリースペースへの道を戻るようにしながら、駅ビル一階の喫茶店へと入った。

「何か食べる?」

 渡されたメニューにざっと目を通す。

「うーん。私はいいかな? 紅茶だけで」

 バレンタインフェアらしく、チョコレートが目立つメニューに一瞬、心惹かれないわけじゃないけど。

 朝食のフレンチトーストが、胃に重い。

 美味しかったんだけどね。近所のコンビニの新商品。

 学生の頃なら、週に一度の定番にしたかもしれないけど、三十って年齢が恨めしい。  



 レモンティーを二つ注文して、向き合ったテーブルに妙な沈黙が横たわる。 

 さっきは藤島さんの事まで勢いで言ってしまったけど、外を歩いて来た間にすっかり冷えた頭には、話を蒸し返すだけの熱量が無い。

 寛ちゃんから誘導してくれないかな? でも、それはズルいかな? と、考えながらグラスのお冷を一口。

 仄かに感じるレモンの味に、母が昔、口ずさんでいた歌を思い出す。初恋はレモンの味、だったか。


 初恋ではないけれど。

 テーブルの上に寛ちゃんが置いた小さな紙袋を飾る、レモンイエローのリボンが背中を押す。

 さて、仕切り直して。

「あの……香奈さん」

 口を開こうと息を吸いかけたところで、彼に負けた。つんのめりかけた気持ちを、軽く咳払いで整えて。 

「うん?」

「さっきの話、なんだけどさ」

「あ、ちょっと待って。そもそもの確認なんだけど……ミノルさんの苗字も、藤島さんなの?」

 珍しい名前ではないから、そんな偶然もあるだろうけど。


「ああ、知らなかった? あの二人、兄妹だよ」

「……三十過ぎなんて、いい歳をした兄妹が一緒にサークル活動?」

 藤島さんらしくない、と思ってしまう。

「香奈さん、何か誤解してる? 今、ホタルはサークルと関係ないよ」

「は?」

「ミノルさんが立ち上げたサークルだから、ホタルもミノルさんのオマケで参加していた時期もあったけどさ。なんて言うか……こう……いろいろと……あって……」

 寛ちゃんの濁した言葉に、ピンときて

「もしかして、除名……? トラブルメーカー、みたいな?」

 声を殺すように訊くと、無言の頷きが返ってきた。


 タイミング良く運ばれてきた紅茶に、砂糖を入れたりしている間、頭の中を整理する。

 その中で引っかかったのは、記憶の中にある二枚のキャプションカード。

「だったら、寛ちゃん」

「何?」

「先月の……作品展、あったじゃない?」 

 『猫の写真を出していた』と、続けると、彼の顔がちょっと嬉しそうに綻ぶ。 

「見てくれた?」

「うん。で、あの時、隣に並べてあった作品って……」

「ミノルさんだよ」

 え?

「名前、『ホタルさん』じゃなかった?」

「あー、それ、かぁ」

 って、椅子の背もたれに身体を預けた寛ちゃんが、腕組みをして。私は彼の答えを待つ間に、紅茶を一口。


「香奈さん、『実るほど 頭を垂れる 稲穂かな』って言葉、知ってる?」

「うん。まあね」

 俳句なのか諺なのかまでは知らないけど、聞いたことがある。

「それが名付けの由来、って本人は言ってたけど。『穂が垂れる』ほど、実るってことで、穂垂(ミノル)なんだって」

「それって、難読名前……」

 平成生まれの中学・高校生の名前に難読が増えてきて、保護者への連絡電話をする時には、読み仮名の確認が欠かせないよね? って、仕事絡みの話を挟んで。


「ミノルさん、俺よりも四歳年上だから、特に珍しいかもね」

「うーん。たしかに。同級生の名前って、もっと素直に読めた気がする」

 画数とか拘りの名前なんだろうね、と彼は言うけど、妹と混同するのは如何なものかと想う。

「じゃあ、ホタルさんの字は?」

 言いながら、慣れない呼び名に背中がムズムズする。

「確か……星灯りを留める……星灯留(ホタル)だったかな?」

 ロマンチックな文字の並びに、三味線が似合いそうな節回しで『鳴かぬ螢が、身を焦がす』と、脳内で藤島さんの声が歌う。



「香奈さんが気にしているのは……ホタルの方、かな?」

「う、ん。そうなんだけど……」

「去年の文化祭で会っただけ、だよ?」

 『偶然だったのは、知っているよね?』と、念を押した寛ちゃんが、カップに口を付ける。

「あー、まあね。ただ、ほら、ミノルさんの作品を彼女が撮ったと思っていたから」

「ごめん。そこで、なんで彼女と結びつけたのかが、俺には分からないんだけど?」

「……」

 ささやかなヤキモチ、って言うのは、無理があるか。



 元カレ絡みのイザコザとか、話したくない事情ではあるけど、隠し事のために適当な理由を作り出す労力が無駄だし。

 覚悟を決めて。

「大学の同級生だったの。ホタルさんと。写真の同好会でも一緒で」

 やっぱりむず痒いような思いをしながら、彼女の名前を口にだして、最低限の事実を伝えると、

「あー。なるほどー」

 彼は、納得した顔で何度も頷く。

「俺も、実は中学の同級生。ホタルとは」

「は?」

「で、ミノルさんが大学写真部の先輩だったんだよ」

 入れ違いの卒業生ではあるものの、外部コーチのような存在で、学園祭の手伝いや合宿の引率に来ていたらしい。

 その伝手で卒業後にサークルに誘われて、そこでホタルさんと再会した、とか。


「文化祭の時もそうだったけど、俺としてはなるべく 接点は作りたくないんだけどさ」

 あ、利害が一致。

「向こうから、絡んできちゃう……?」

「そうなんだよなぁ」

 その上、上司からお説教なんて。ねえ?



 『ささやかなヤキモチ』は、冷めてしまったレモンティーと一緒にお腹に納めて。

 初めの予定通りに、フリースペースへと向かう。


「う、わ。混んでるな」

 入り口のガラスドアを押し開けると、若い声が廊下へと溢れ出てきた。

 フリースペースではいくつもの若いグループが、そこここで頭を寄せ合っている。

 カラーサインペンを握って笑い合っているのは、たぶん月末に卒業を控えた先輩への色紙に寄せ書きをしている高校生だろう。

 その横のテーブルでノートを広げて勉強の教え合いをしているのは、学年末テストを控えている子たちかな? と、いうことは……市立蔵塚北高の生徒か、近所の中学生か。

 頭の中でざっと、近隣校の考査や卒業式の日程を浚ってみる。


「あ、岩ちゃーん」

 目敏い女子のグループが、立ち上がってこっちに手を振る。

 そのうちの一人が、小走りでやってきて。

「ちょうど良かった。これから私たちご飯に行くから、岩ちゃんテーブル使ってて」

「何が『ちょうどいい』んだ?」

「え、だって。キープしておけるし」 

「先生は、“reserve札”じゃないぞ」

「じゃあ、“リザーブ岩”ってことで。よろしくっ」

 『あ、おい。こら』って、引き止めようとする彼に背中を向けて、テーブルに戻った女子高生は仲間達と荷物をまとめ始める。

「なんか、なし崩しで……ごめん」

「いや。あの勢いに抵抗するのは、無駄というか……」

 そんな事ができる人なら、藤島さんに振り回されないのかもしれないけど。

 寛ちゃん、写真以外のことには押しが弱いし。

 

 そんな彼の穏やかさが、実は好きなんだけどね。



 テーブルに向かう私たちを、受付テーブルから呼び止める声がする。

「学生優先のスペースなので、大人の方はなるべく席を譲ってくださいね」

「では少しの間だけ、お借りします。待っている子がいたら退きますので」

 それでいいですか? と訊ねた寛ちゃんに、受付スタッフのネームタグを首から下げた初老の女性は、しかつめらしく頷いた。

 あら、残念。女子高生たちの思惑通りにはいかないみたいで、私たちではリザーブ札の代わりは無理らしい。 

「妹尾、わかったか? 席は確保しておけないかもしれないぞ?」

「りょーかいでーす」

 すれ違う生徒に寛ちゃんが念を押すと、私たちに声を掛けてきた子が敬礼をしつつ笑う。どうやら、この子が妹尾さん、らしい。

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