esportsに未来はあるのか?
この作品はesportあれこれという名前で連載することにしました。
https://ncode.syosetu.com/n1192fr/
よりご覧ください。次回更新は月曜日を予定しております
ようこそ!この小説を読んで不快になられた方がいましたらごめんなさい。
私は、esportsというものは、野球、サッカーなどと一緒だと思っています。そんな私を取り巻く環境では、ゲームは遊び、ゲームはヲタクのするものという偏見が多く見受けられます。その他にも小学生がプロゲーマーになりたいという特集をツイッターで取り上げて批判している大人たちは、何故なのだろう?という疑問でいっぱいです。
餓鬼はゲームをするなといっている人たちに聞きたいことがあります。野球やサッカーなどのスポーツを小学生がしているのは当たり前で、esports選手を目指すために練習するのは何故ダメなのでしょうか?
勿論義務教育を疎かになってしまう可能性がありますが、もし文武両道でこなしている人たちならばいいのではないでしょうか?
ちなみに筆者は、小学生がゲームをやることには賛成しています。この子たちが挫折をせずに、高校生まで続けたとしましょう。確実に今競技シーンにいる選手よりも強い人たちがたくさん生まれると思いませんか?小学生という餓鬼とか・・小学生だからとか・・将来どうする気なのかとか・・そもそも決めるのは本人であって批判しているあなた達ではないということです。
だから、批判をする前に、応援をしてあげてください。親御さんは子供が描いた夢を応援する一方で勉強を疎かにしないように、指導をしてあげてください。こうすれば、誰も嫌な思いはしません。
最後になりますが、私は日本のesportsの未来については、今の批判的な状況では海外のような発展は遂げないと思っています。まずは、一人一人のゲームへの認識を変えるところからだと思っています。だからこそ、私たちは未来ある少年を応援しながら,見守りましょう。
日本も巨大リージョンのような成長を期待しています。
次回は、世界で活躍するesportsのことを分析してみたいと思っています。