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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

放課後は楽園だったりするんだよ

作者: 姶良聖菜

これは、BL小説です!

割と過激?な。

男の人はあまり読まない方がいいかもです。

感想お待ちしております。


リアリティはないと思います。

想像のみなので。

楽しんでもらえたら、幸いです

俺はいつからこいつを好きになったんだろう。

ああ、あの春の日か。


去年の春、入学式の日に俺はいつものように部活の練習があったから学校に行った。

部室の前には見た目はインドアっぽい男の子がいた。

「お前、見ない顔だな。新入生か?見学なら案内するぞ?」

俺が入ってる部活はどこにでもある硬式テニスだ。

今日は自主練だからほとんどの部員が来ないし、練習相手が欲しいところだったし、見学が来てくれてよかったと思ってる。

とりあえず、ジャージに着替えないとだな、、、

「とりあえず、入れよ。着替えて練習行こうぜ」

ああ、やっぱり嘘だ。

この部活は普通じゃなかった。

部員全員が、ホモだった。

もちろん俺もだけど。


そうそう。

こいつにも言わないとかな。

「お前、この部活に入りたいんだよな?」

新入生は頷く。

でも、この部活ってホモしかいないからやめとけなんて言えない。

しかもこいつすごく俺の好みなんだよな

「この部活ってさ、、、ホモしかいないんだ。テニス部ってのは名前だけで実は部室で乱交パーティしてることがほとんどなんだよ、、、。それでもお前は入ってくれるか?」

「先輩。僕はこの部活の本来の姿知ってます。父さんが言ってましたから。それでも僕は入りたいんです。入って、先輩の中に入れたいんです」

彼は真っ直ぐな目で俺を見る。


うあああ、かわいい。

え、こいつ今俺の中に入れたいって、、、?

「先輩、失礼します。ズボンとパンツ下ろしますね」

え、俺なんで、年下に犯されて……

「僕の受け止めてください。あとでナカニダシマスネ」

え、中に出すって、え?

「先輩の中キツイですね、、、でもあったかい」

うああ、俺のも大きくなってきちゃったじゃん。

ふふ、って耳元で笑われる。

先輩は変態なんですねって続けて言われる。

彼は言いながら俺のを触る。

熱を帯びている俺のを激しく……。



……。

その日は二回もイってしまった。

しかも部室で。

「先輩、明日もしましょうね?クス」

また可愛い先輩が見たいです。

って言ってやつは帰った。

俺はと言うと、、、

腰が、、、


end

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