表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ヴィタリスト =命と闇の合従= <二部 コンフュージョン編>

作者:柳刃公平

*** 続編です ***


『命(みょう)が力を与え、闇(やみ)が力を増す!?』

命(みょう)を繋ぐ命毘師。幽禍(かすか)を儡る直毘師。人の闇を操る祓毘師。闇を清浄する進毘師。
古より伝わる奉術を扱う奉術師(ヴィタリスト)たちが、今、各々の想いで使い始める。
数奇な運命を辿ることになる若きヴィタリストたちの、物語。
(サイコホラー、サスペンス、ローファンタジーを組み込んだストーリー)

正義感の強い女子高生、悲惨な生い立ちある男子高生、その他の力ある者たちが、闇組織の内紛と新たなプロジェクトに、翻弄される。
新たな敵は、国内か国外か。
敵が味方となり、味方が敵となる!?
混乱の最中、端上レイの力は増していく。

*基本は三人称ですが、キャスト柳刃(脇役)の話は一人称にしてあります。

+++++  用 語 解 説  +++++

「命」(みょう)――生命を管理するエネルギーのようなもの=ヴィタールネス
人体細胞内のクォークやレプトンなどの素粒子レベルに至る全活動に必要な各エネルギー(代謝、体力、知能、精神など)を稼動させる源
 ※人の“命”は、自然界の“命”から吸引する。その量で”寿命”が決まる

「闇」(やみ)――人の中の記憶や情念
個人の怨み、嫉妬、高慢、執着、怠惰、悲哀、苦などによるものの総称

「幽禍」(かすか)――人の”命”に”闇”が付着したもの(”魂”とは違う)

*タイトルの「合従(がっしょう)」とは『合従連衡』からで、結と離の策略を意味します。

++++++


 
第一章 まだ続く闘いの、連鎖
1話 戦慄舞台(1)
2017/02/01 18:01
2話 富山の女医(1)
2017/02/03 22:15
3話 富山の女医(2)
2017/02/07 19:15
4話 富山の女医(3)
2017/02/10 18:00
5話 戦慄舞台(2)
2017/02/14 18:00
6話 戦慄舞台(3)
2017/02/17 18:00
第二章
14話『嫌だ、私がやる』
2017/03/17 18:00
第三章
第四章
第五章
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ