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東方漆黒記  作者: 西園寺 灯
第一章 漆黒の悪魔
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三万PV記念Part3【東方漆黒記制作秘話!全部暴露しちゃいますスペシャル!】

えー、これはまーりんさんのリクエストです。決してまーりんさんのをパクった訳ではありません・・・マジだからな!?

遂に来ましたね、制作秘話・・・あ、どうも西園寺です。今回は制作秘話ということで、作者が自ら出てきました。


終夜「別に作者がいなくても俺達だけでもできるからな?」


そんな薄情な・・・でも、作品ができた経緯は知らないでしょ?


終夜「まぁな。」

咲夜「でも作品の経緯の他に、何を話すの?」


色々あるよ?例えばコラボとか、オリキャラとか技名とか思い入れのあるシーンとか!


咲夜「なるほど・・・じゃあ、まずは作品の経緯から聞きましょうか。」


了解だよ。僕がこのサイトにくる前、まだ若かりし厨二の頃は、東方好きの友達に「このシチュエーションっていいよね!」って言いながら見せていた二次創作(黒歴史)がありまして、そうやって書いていくのを続けて一年が経過しました。そろそろ中三になる時期の三月・・・何をとち狂ったのか「そろそろ何処かにあげて本格的に二次創作が書きたいな・・・」と考え始めてしまいました。そして「とりあえず初めてだから緩く短編でいいかな。あ、このサイトにある東方二次創作ってどのくらいのレベルになってるのかな?」と他の作品を見ようとしたら、初っぱなにぶち当たった作品が・・・まぁこれは後々説明するとして。

そしてまぁ衝撃を受けたわけですよ!「え、なろうの東方の二次創作ってこんなにレベル高いん?これ短編なんか書いても他作品に埋もれて消えるだけじゃん!」って!なので僕も本気をだして長編連載に踏み切ったわけなんです。


終夜「それでこの作品ができたんだな・・・」

咲夜「なんにも考えてなさそうな西園寺も、しっかり考えてたのね・・・」


なんにも考えてなさそうなって失礼な!僕を誰だと思ってる!


終夜「基本頭おかしい奴。」

咲夜「カラオケで脱ぎだす奴。」


・・・まぁ全部正解だよ畜生・・・でもカラオケってテンションあがるよね?


終夜「脱いだ服をぶん回しながら飛び跳ねるところまでは流石にテンションは上がらない。」

咲夜「飲み物倒す気満々ですよね。」


・・・はい、倒す気満々です。だってフリードリンクだもん。


終夜「恐らく普段のテンションを1と置くと。」

咲夜「深夜のテンションが五百万で。」


カラオケのテンションは三京だろうね。


終夜「上がりすぎだろ。」

咲夜「どんだけエンドルフィン出てるのよ・・・」


とりあえず、カラオケルーム内の酸素濃度が5%きったら休憩することにしてる。


終夜「やっぱり頭おかしい奴じゃないか・・・」


そうだね。


咲夜「はい、次!」


じゃあ・・・主人公の名前の理由とか聞きます?


終夜「聞きます聞きます。」

咲夜「知りたい知りたい。」


しょうがないな・・・終夜の名前は厨二の時に作った名前なんだよね。


終夜「だろうな。」

咲夜「黒崎終夜なんて名前、バリバリ厨二チックじゃないですか。」


し、失礼な!頑張って考えたんたぞ?

まぁ、元々終夜の名前はTRPGのオリキャラの名前だったんだよね。


咲夜「てーあーるぴーじー?」

終夜「TRPG。自分達でシナリオを作ったり、他の方が作ったシナリオをダイスとかで決めたステータスと選択肢で進めていくゲームだよ。テーブルRPGだからTRPG。」


そのTRPGも、東方二次創作に触発された奴なんだけどね。


終夜「職業は?」


警察。咲夜とタッグで、変人の巣窟と呼ばれている第七課に所属してたよ。


終夜「よくある設定だな。」


裏話的な事を言うと、一課には永淋とかてゐがいましたww


終夜「俺達あいつらより下!?」


下だったんだよね・・・いやー、面白いね裏話って。


咲夜「うんうん。」


さて次は何を話そうか・・・あ、どうして咲夜がヒロインになったか聞きたい?


咲夜「めっさ聞きたいです!なんで私なんですか?確か西園寺が好きなキャラって・・・」

パルスィ「私よ。」


あ、パルスィ来たんだ。


パルスィ「そりゃ私がいた方が説明しやすいでしょ?もう、学習しなさい?」


うん、今日もパルスィは可愛いな♪


パルスィ「だから可愛いって言わないの!」


ごめん、ついつい口にね♪


パルスィ「もう・・・可愛いは、二人だけの時しか言っちゃダメって何回言ったらわかるの?」


えへへ・・・


咲夜「あの・・・説明を・・・」


あ、ごめんごめん、話がずれたね。説明すると・・・実は僕もオリキャラだったんだ。作者とオリキャラ兼用なキャラだったんだ。何処かの魔弾録・・・げふん、もとい●作さんと終●君みたいな同姓同名別人みたいな状態じゃなくて、物語を書いている僕が物語を作っていくっていう・・・ごめん、ちょっとややこしかったかな?


咲夜「要は・・・作者も物語の登場人物の一人だったって事?」


そうそう。で、そうなれば僕のヒロインはもちろん?


パルスィ「私になるでしょ?」


で、二番目に好きなキャラの咲夜が終夜のヒロインになったって事。


終夜「成る程な・・・で、パルスィはこの為だけに来たのか?」

パルスィ「違いますよ先輩。西園寺だけじゃ制作秘話を語るのが不安そうだから、彼女兼アシスタントの私がサポートしにきたんです!」


え?パルスィ彼女なの?


パルスィ「え、え!?」


・・・嫁じゃないの?


パルスィ「・・・ま、まだ早すぎるでしょ、バカ・・・一瞬不安になったじゃない・・・」


あはは、ごめんね?


パルスィ「もう・・・」


終夜「・・・なんか俺達よりもイチャイチャしてない?」

咲夜「私達もこれくらいイチャイチャしたいです。」


気を取り直して次!


終夜「じゃあ・・・普段はどんな感じに書いてるのかとか?」


うーん・・・そんな特別じゃないよ?


終夜「例えば、執筆に欠かせない物とか!」


モチベをあげるためにエロ画像みたりエロ同人読んだりはしてる。


咲夜「下ネタが多いのはそれが原因か・・・」


たまに戦闘シーンを書くときはアップテンポな曲とかを好んで聞くかな?


パルスィ「下ネタを書くときはエロ、戦闘シーンを書くときはアップテンポな曲・・・よくある執筆環境ね。」

普通が一番だよ。後、主に執筆は深夜。内容が朝とか電車の中で見れないのがほとんどだからね・・・


咲夜「それじゃあ今回はこの辺で、次回に続く!」


はいよっ!

だから違うって!偶々時期が被ったの!

終夜「誰も疑ってねーよ。」

そういえば最近ケツ拭いたら血が出てビビった。

終夜「唐突だな・・・」

でも、それよりその事を親に報告したら「エ●ラ出血熱じゃね?」って言われた事の方が驚いた。

終夜「何それ怖い。」

冗談だったらしい。

終夜「さいですか。」

そんな事よりパルスィ推しの人に町で刺されないか心配で夜以外しか眠りたくない。

終夜「あれは完全にお前が悪い。」

だって好きな物は好きなんだもん!文句あっか!

終夜「世界中の木を切り倒しても紙が足りないくらい文句がある。」

マジスカ・・・


それでは次回もお楽しみにー!

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