書いてる方が恥ずかしくなるんだから、読んでる方も恥ずかしくなるよね?
なんか・・・本当に・・・マジで・・・すんませんでしたァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
『はぁっ・・・はぁっ・・・』
うーん、スタートがこれで良いのだろうか・・・とりあえず、たった今藍のお仕置きが終わった所だ。え?何をされたかって?うーん・・・モフモフに理性を飛ばされかけました。
『・・・これで・・・満足したか?』
藍「大満足だ。」
紫「バッチリよ♪」
何がだよ・・・さて・・・
『じゃあお前たちにも罰ゲームに協力してもらうからな。』
藍「まぁ、良いだろう・・・」
チュッ
紫「ふふっ、頑張ってね。」
チュッ
はぁ・・・疲れるわー・・・
『さて、お次は・・・』
リグル「あ、えーと・・・終夜さん?」
『おうリグル。ちょっと相談があってな・・・お前、俺は嫌いか?』
リグル「全然、むしろ好きです。」
『じゃあ・・・カクカクシカジカなんだけど、協力してくれる?』
リグル「へー、終夜さんも大変なんですね・・・」
『もう辛いよ・・・』
リグル「じゃあどうぞ?」
チュッ
『また遊びに行くからな〜。』
リグル「待ってます!」
次は屋体だ・・・これ本当に終わるのか?
ミスチー「あら、珍しいお客さんね、愚痴でも言いに来た?」
『愚痴は後で言いにくる・・・カクカクシカジカ。』
ミスチー「あらあら、主人公も大変ねぇ・・・」
『というわけで、協力してください。』
ミスチー「いいわよ?ただ・・・」
『ただ?』
ミスチー「一週間ただ働きで♪」
『わかりましたよ・・・』
チュッ
ヤバい、そろそろヤバい・・・今まで麻痺していた恥ずかしさが・・・
『次は・・・慧音か。』
慧音「事情は噂で聞いているが、まさか私に来るとは・・・」
『本当に迷惑かけて申し訳ない・・・』
慧音「別に迷惑じゃないさ、むしろ面白いよ。」
『それでは失礼して・・・』
チュッ
もうダメだ・・・皆が綺麗だから・・・男にこの罰ゲームはきついよ・・・
『永遠亭に着きました・・・すみませーん!』
鈴仙「あ、やっと来ましたね。師匠!終夜さんが来ましたよー!」
『もしかして、新聞とか来てる?』
鈴仙「朝刊で全員に回りましたよ、【終夜、罰ゲームで60人にキス】って。」
『もうね・・・そろそろヤバいよ。』
鈴仙「お可哀想に・・・でも、それはそれ、これはこれ。私もキスして欲しいですー!」
『やっぱりウサギって年中発情期なのね・・・』
鈴仙「今ならおまけでてゐも付きますよ?」
『わかったよ、どうせ四人全員にするつもりだったし。』
チュッ、チュッ
『お邪魔しまーす。』
永淋「はい、どうぞー。」
そうだ、ここなら精神安定剤とかあるかも!
永淋「さて終夜、精力剤とアドレナリン血液注射、どっちがいい?」
『どっちも要らない。』
もう嫌だー!
『それで、輝夜には大丈夫なのか?』
永淋「本人が良いって言ってるのに止められないわよ・・・」
『すまんな、いや本当に。』
永淋「申し訳ないと思うなら一度くらいは実験台になってよ。」
『・・・一回だけだぞ?』
永淋「よし!」
『はぁ・・・』
チュッ
『輝夜、いるか?』
輝夜「もうちょっと待って!」
『焦るなよー。』
俺は今、輝夜の部屋の前にいる。だって輝夜の着直しに時間がかかるから。でも俺は待つのは得意だから平気だぜ。
輝夜「いいわよー。」
『よし、邪魔するぞー。』
輝夜「いやー、災難ね本当。」
『同情するなら代わって。マジで。』
輝夜「動きたくないでござる。」
『人が抜けてる・・・』
輝夜「私にもするんでしょ?」
『嫌だよな・・・うん。』
輝夜「嫌じゃないわよ。貴方、一応ルックスは自信持って良いんだから。」
『残念なイケメンで悪かったなぁ!』
輝夜「まぁ、頑張りなさい!気合いよ気合い!」
チュッ
『よし、お次は・・・』
妹紅「あ、キス魔だ。」
『もうなんとでも言えよ・・・ぐすん。』
妹紅「泣くなよ・・・」
『協力してくれるか?』
妹紅「そりゃするだろ。幻想郷の救世主の頼みは断れないからな。」
『・・・救世主か。』
妹紅「お前の頑張りは皆知ってるから、これは罰ゲームじゃなくてご褒美みたいな物だ。」
『ありがとな。元気出たよ。』
チュッ
『次は萃夢想・・・つまり萃香か。』
萃香「ふむふむ、キスか・・・それって・・・口にするの?」
『いや、基本的には何処でもいい。』
萃香「じゃあ●●●とか●●●は?」
『もう幽々子にした・・・』
萃香「マジかよ・・・お疲れだね。」
『同情するならキスをさせろ・・・』
萃香「わかったよ。」
チュッ
『さて、お次はっと・・・』
おっと、ついに来たか・・・よし。
(久しぶりに使うな・・・おーい!)
旭(こちらスネーク。)
(スネーク、ミッションだ。風見幽香に接近し、キスをしろ。)
旭(・・・了解した、すぐにミッションに取りかか、あ、幽香だ・・・え、終夜が俺にキスさせる可能性があるから先にするって?いやちょっと待って!ほっぺとかそういうのでオッケーなんじゃないの!いや、待って、イヤァァァァァ!)
(どうしたスネーク、応答しろスネーク!スネー―ーク!)
その後、幽香の家を訪ねようとしたら、いやらしい水音が聞こえたのでそっと後にした。
『さて・・・やって来ました冥界・・・』
小町「Zzz・・・」
『こいつは・・・あ。』
夢魔『ナイトメア・ブレーン』
小町「うーん・・・映姫様、すみません・・・ちょっ、そんな大きいのは入りませんって!いや、裂けちゃう!アーーーッ♂」
『こいつ・・・どんな夢見てるんだよ・・・』
小町「ハッ!夢か・・・って、終夜か。一体どうしたんだい?」
『寝てたからお灸を据えてた。』
小町「あ、あの夢、終夜のか?あー、びっくりした・・・リアル過ぎるよ・・・」
『どんな夢を見たんだ?』
小町「♂が生えた映姫様に掘られた夢・・・」
『・・・乙。』
小町「で、ここには何をしに?」
『カクカクシカジカ』
小町「なるほど、じゃあどうぞ?」
『では遠慮なく。』
チュッ
さて、ついにもっとも面倒な方のところに来ました。さて、どんな落とし文句を使おうか・・・
クチュ・・・クチュ・・・
『あれ?・・・なんか嫌な予感しかしない・・・ダメだ、この作品は健全がモットー(だったら良いな)なんだ!』
しかしとりあえず覚悟を決めて覗くと・・・
映姫「はぁ・・・女同士で・・・キスとは・・・んっ、いやらしい・・・」
お前が一番いやらしいよ・・・帰ろうかな・・・カーエーローウカーモウカーエローウヨー・・・
『あのー・・・何故そこで幽香と旭のイチャイチャを見ながら自慰に耽っているのでしょうか・・・』
映姫「!?」
『音が丸聞こえですよ裁判長。』
映姫「今のは・・・無かったことには・・・」
『うーん・・・俺もするつもりだが・・・保証はしない。』
映姫「お願いします〜!こんなの小町に見せたら威厳が無くなるし、地獄の悪魔達になんて見せたら死んでも弄られるぅ・・・」
涙目で胸をポスポス叩きながらお願いしてくる可愛い先輩を無下にできる男が、果たして世界に何人いるんだろう!
『わかりましたよ先輩、じゃあ約束の書類の代わりのキスですからねー。』
映姫「うん・・・わかった・・・」
チュッ
よし!簡単に落とせた!さて・・・次は文か・・・あいつは絶対許早苗・・・
えー、色々あって大変でした、西園寺です。
色々とは・・・課題、テスト、生活習慣、映画、ガンダムオンラインが主な原因と見られます。
終夜「一番の原因は?」
ガンダムオンライン。
終夜「よし、殺せ。」
もう殺して。バカな私を誰か・・・
終夜「思ったより重症だな・・・咲夜、とりあえず慰めてあげて。」
咲夜「山あり谷あり、近道も遠回りも同じですよ。」
これからは頑張ります・・・