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東方漆黒記  作者: 西園寺 灯
第一章 漆黒の悪魔
49/106

あの人と一緒にスペカ紹介!

ぜぇ・・・ぜぇ・・・

という訳でスペルカードの紹介をするのは!


『俺と・・・』


ガッシャーン!


幽透「よっと、どうも再びお邪魔します、幽透です!」

ゆかりん修復よろしくー。

紫「これで何回目かしら・・・」

まぁ、こんな感じでやってきますよ!それではスタート!



弾膜『タッチ・ザ・ハンド』


『この技は触れた弾幕を自分の弾幕として操る技だな。』

幽透「エネルギーの膜を張って威力を半減させて触るから《弾幕》じゃなくて《弾膜》になっているところがミソだね!」

『この技で跳ね返した弾幕に自分の弾幕を含める事でフェイントをかける事もできる。』

幽透「でもこの技はエネルギー弾とかじゃないと打ち返せないから注意。」



邪道『人間大砲』


『これは、まぁその名の通り生物だけを一定の方向に飛ばす技だ。』

幽透「ちなみに裏設定ですが、生物なら全て可能。ただし大抵の生物は最初の加速Gに耐えられず潰れてしまうそうです。」

『裏設定?』

幽透「だって台本に書いてあるんだもん。」

ちょっ、シーッ!

幽透「あ、すみません・・・」



怪奇『ポルターガイスト・クッキング』


『まぁ、三分で百品を作るキュー●ーおったまげの技だ。』

幽透「どれくらいの速さで作るの?」

『幽透が十人に増えて料理やる感じ。』

幽透「五人までは増えれるけど、流石に十人はな・・・」

『まぁ、俺のは能力だから。』



光線『スペースリパースティンギーアイズ』


『まぁ・・・容赦しない技だ。良い子は真似するなよ!』

幽透「真似できねぇよ!」

『不意打ち技だから結構使えるぞ?』

幽透「だからできないんだって・・・」



操符『断層プレス』


『地面を操って持ち上げて挟むチート技。』

幽透「ちなみに使った時は潰して終わったが本来はそのあと断層に埋め込んでうめる技なんだって。」

『うわ、そこまでやったらルールに違反しちゃうよ。』

幽透「今更!?」



弾符『全弾相殺』


『そのまんま、相手の弾幕に俺の弾幕をぶつけて相殺する技だ。』

幽透「本人は簡単に言っていますが、実際は相手の弾幕一つ一つのエネルギーを能力で測定してそれより上のエネルギー量を相手の弾幕の核に的確に当てなければいけないので、中々難しいです。」

『まぁ、能力故にだから。』



地核『マントルボール』

氷河『神氷・ニブルヘイム』


凍熱『プロミネンス・ブリザード』


『この技は、熱エネルギーを使った技だ。熱エネルギーは比較的使いやすいけど、使った後は低体温症になりやすいから注意だな。』

幽透「悪魔なのに低体温症程度でそこまで注意する理由は?」

『咲夜が冷たくて気持ちいいっていう理由で抱きついてくるから・・・』

幽透「それ良いことじゃん。」

『いや、低体温症でイチャイチャすると貧血になるから・・・』

幽透「終夜って大変なんだね・・・」

『同情するな!』



呪符『ペイントスラッシュ』


『この原理は非常に難しい。素人は聞いただけでやるのを諦める程。』

幽透「えーと、まず怒りのエネルギーを集めて怨念のエネルギーに変化させ、それをオーラとして纏わせ、ペイントした色に従ってそれぞれエネルギーを変換させて相手に当てる。例えば《赤の直線→斬撃》や《水色で塗り潰す→冷気を浴びせて凍らせる》みたいな感じだね。」

『まぁ、中々難しくて俺でもあまり成功しない技だな。』



進化『生命の頂点』


『この技は、生命のエネルギーを過度に増加させる事で生物が微生物からたどってきた遺伝子の進化が身体中で発生する。その為どんな遺伝子にも態様できる肉体になるのだ!』

幽透「裏設定、この時、かなりの不要エネルギーが発生する為、戦闘が終わると、過呼吸、熱中症、下痢、この三つの症状のどれかが発声するそうだよ。」

『俺は全て体験済み。』

幽透「僕が発動した時は、過呼吸だったかな?」



誕生『生命変化』


『髪の遺伝子をバッタに変えて打ち出す。尚、必要な肉体は周りの草木から戴いているもよう。』

幽透「あれ一体一体が強いから面倒くさいんだよ。」

『他にも腕に羽を付けたり足をチーターの足に変化させたり出来るからね。』

幽透「チーターの足か・・・手は虎で?」

『頭はライオンだな!』



夢魔『ナイトメア・ブレーン』


『相手の感情のエネルギー色を読み取ってそれにあった悪夢を脳波動エネルギーとして頭にねじ込む。』

幽透「その人にとって一番大切な人が一番の敵になるから精神が病んじゃうよ・・・」

『脳波動エネルギーはよく使うな、力技で押しきるのはあまりしたくないから。』

幽透「こっちの方が効くよ・・・」



秘奥義『射手座の狙撃主』


『この技は、不可能を無理矢理可能にするまさに奥義だ。』

幽透「本来、弾幕は何かにぶつかって消える物。それが例え弾幕同士であっても。だから弾幕相殺が使える訳で。ただ、このスペカを使うと、弾幕は弾けないという不可能を可能にしてしまう、ほぼチート技なんだよ。しかも計算で。」

『これは、副作用があまりにも強い。俺だから貧血で済んでるけど、普通の人間、妖怪であっても頭が吹き飛ぶな。まさに秘奥義だな。』



悪魔『サタナキアの片鱗』


咲夜「私のスペルカードですね。これは、契約を交わした主の能力を借りて悪魔に返信するため、終夜の方は能力が使えなくなります。」

幽透「終夜の能力は使えるの?」

咲夜「少し演算能力が上がるだけですね、後は飛べる!羽が生える!これが嬉しかったですね!」



五感『視力剥奪』

五感『聴覚剥奪』

五感『嗅覚剥奪』

五感『味覚剥奪』

五感『触覚剥奪』


ネビロス「僕のスペルだね。」

幽透「一番気になる事を言っていい?」

ネビロス「予測してるけどどうぞ。」

幽透「なんで視覚じゃなくて視力?」

ネビロス「西園寺ー!」

えーと、最初は視力、聴力でやろうと思ったんだけど味覚は変えられない事がわかって元に戻そうとしたんだけど・・・

幽透「視力だけ直すのを忘れてしまったと。」

醤油ーこと。

『まったく・・・』

でも視力の方が発音的に良くない?

幽透「あまり変わらない気がするよ。」

・・・デスヨネー。



罔両『マルバスの神隠し』


マルバス「これは・・・紫の能力を平均にして奪い、その能力を使った技だ。ただ、平均だからスキマは半分しか開かない。」

『お前は平均が好きだなー。』

マルバス「そういう能力なだけだ。」

幽透「能力が使える点においては似てるのかな?」

マルバス「・・・こいつ、誰だ?」

『うーん・・・俺の好敵手・・・かな?』

マルバス「自分で言うか・・・」



世界『スキマワールド』


紫「相手の360゜をスキマで囲って転送させる技。味方にも使えるわよ?」

幽透「例えば?」

紫「瀕死の味方を安全地帯に運ぶとか、スキマに攻撃を転送させてバリアとか。」

幽透「用途が結構あるね・・・」

紫「スキマは万能だから。」



変化『昇華』


プルスラス「自分の体を気体化させて無敵になる技ね。」

幽透「本当だ、拳がすり抜ける!」

プルスラス「一見攻撃力がなさそうな技だけど、酸素を奪って窒息させたりできるわ。」

幽透「便利だねー。」



覚醒『野生の本能』


レオーネ「変身!」

ベルト「ライオン、トラ、チーター!」

幽透「ちょっ、ストーップ!」

レオーネ「何?」

幽透「取り敢えずメダルは没収させていただきます。」

レオーネ「だったら!」

ベルト「L!・I!・O!・N! ライオーン!!!」

幽透「ダメだっていってんだろうがぁぁぁ!」



SPW『495年の波紋疾走』


『魔理沙に伝わる波紋だぜ!』

魔理沙「あれビリビリきてくすぐったいんだよ・・・」

『ふーん・・・波紋!』

魔理沙「うにゃぁっ!」

『オラオラァッ!』

魔理沙「ちょっ、やめてぇぇぇぇ!」

幽透「・・・///」



狂気『デーモン・アイズ』


『ロシアガールもびっくりの真っ青な瞳で狂気のエネルギーを目から脳に流し込む。』

幽透「悪魔の瞳・・・まんまだね。」

『それを言わないでぇぇぇ!』

幽透「しかも狂気って・・・パクりじゃーん!」

『グボォ!』

幽透「よほどネタがなかったんだろうねー。」

グハッ!

『う、うるせーい!』



魔剣『ダーインスレイブ』


『これは、元々は俺のじゃない。』

幽透「ということは旭ちゃんの?」

旭「ちゃんっ!?・・・コホン、俺のでもない。」

べリアル「私のです!」

幽透「だろうね、生き血を浴びせるまで鞘に収まらないなんて、いかにもだよ。」

べリアル「そんなに褒められたら・・・」

『褒めてないからね!?』

旭「えーと、ここでこの武器についての紹介だが、このように能力に関係ない武器は、魔装武器と言って、マルバスのトリシューラ、俺のヤールングレイプル、このダーインスレイブのように、それぞれに一つしか持たされない武器だ。一つしか持てない分、威力はお墨付きだ。」

『まぁ、俺は別途で魔装武器があるんだけどね・・・』



変身『呪いの石仮面』


『これは、条件が揃った状態でしか出せないスペカだな。』

幽透「条件は・・・1、進化『生命の頂点』を使っている。2、太陽の光、またはそれと類似したものがある。3、相手のスペカに鉱石が出せるスペカがあること。」

『この三つの条件が満たされると、このスペカが発動し、自分のリミッターが一定時間外される。』

幽透「速さが変わるもんね。」

『まさか時が止まるとは思っていなかったけどな。』



破壊『空間破壊』


『これは生命の頂点から進化した時にしか使えないチート技。』

幽透「空間を無理矢理ねじ曲げて、時間と空間を混ぜる技だね。」

『その時に出るエネルギーの大きさは、核爆弾三つ分だ。』

幽透「こわっ。」



加速『光と時の狭間』


『これはちょうど光の速さピッタリに移動すると、時が止まった世界で歩く事ができる。』

幽透「流石は咲夜さんの彼氏だね。」

『褒められても嬉しくねーぞ!コノヤロー♪』

幽透「でも、速度で時を止めると、動き続ける必要がある気がするんだけど・・・」

『少しずつ移動していて、相手から見ると目に光が届くまでの間に俺が移動して攻撃するように見える。』



籠手『ヤールングレイプル』


旭「俺の魔装武器だ!これには俺がかけた呪いがあって、この籠手を壊されると、持ち主も死ぬ呪いだ。」

幽透「なんて武士道な魔装武器なんだ・・・」

旭「籠手だからな。それに、これは俺が装着すると、メリケンサックにも変わる。」

幽透「これで相手を滅多打ちにすると。」

旭「まぁな。」



魔族『同化―アスタロト』


旭「これは、あいつと同化した時だけできる技だ。まぁ、咲夜さんの眷族同化と同じだな。」

幽透「で、能力は?」

旭「エネルギーをちょっとだけ扱えるようになる。」

幽透「へぇー。」

旭「確かに便利だけど、結構スタミナが切れやすいのが難点かな。」

幽透「なるほど。」





今回はここまでぇ!

な、なんとか三分の1・・・キュー

霊夢「西園寺ー?」

終夜「そっとしておいてあげて・・・一週間更新が、今日で最後になるから・・・」

テストなんです・・・だから多分一週間更新できなくなります・・・

魔理沙「大丈夫かー?」

もうダメかも・・・

終夜「そう言えばふと思ったんだけどー。」

ん?

終夜「西園寺が一番好きなキャラは?」

・・・とりあえず、咲夜が二位って言っておく。

咲夜「えっ!?」

まぁ、知りたい人は直接聞いてね?

それでは次回もお楽しみにー!

以上、西園寺でしたっ!

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