紅霧異変をアレンジしたらカオスった。人間辞めますか?Part2
今回は、前半ネタ、後半シリアスです。あ、あとジョ●ョネタが尽きました。タグの効果がやっと出てきます。もしかしたら微グロ。
咲夜「いきなりだけど、時を止めるっ!」
幻世『ザ・ワールド』
咲夜「よし、ナイフを接地して。そして時は動き出す・・・」
目の前にナイフが!俺は咄嗟に手を出した。
ドスドスドスッ
俺の手がナイフに刺さる、しかし痛みは神経を遮断させてなんとか耐えて、何とか全てのナイフをはたき落とせた。
咲夜「無駄無駄ァ!再び時を止めるっ!」
幻世『ザ・ワールド』
咲夜「ふぅ、ナイフを回収してまた接地しなきゃってうぎゃぁぁぁぁ!」
『よし、予想通り隙が出来た!今だ!』
霊夢「オラオラオラオラァ!」
すかさず隙をついて霊夢がお祓い棒で殴る。ひたすら殴る、スペルカードなんて言わせないぐらい殴る。
霊夢「君が!泣くまで!殴るのを!やめないぃぃぃ!」
ここで読者の皆さまには、何が起きたかを説明しましょう。まず、ナイフを手ではたき落とすと言うことはナイフに手が触れているということ。そして咲夜がナイフを回収するためにはナイフの時間を動かさなくてはならない。そして咲夜がナイフを動かしたら、俺の能力が発動し、ナイフが咲夜に向かって行く、驚いた咲夜は時を止めていられない。つまり隙が出来た訳だ。あ、そろそろ霊夢のオラオラが終わるな。
咲夜「こ、こんな、こんなカスみたいなヤツにこのディオがッ!」
霊夢「止めよ!」
霊符『夢想封印 集』
咲夜「ぐはっ・・・よ、よくも、よくもこの僕に向かって・・・」
『な、涙・・・』
咲夜「この汚ならしい阿呆がァーッ!!」
シャキン
???「咲夜、そこまでよ。」
咲夜「はっ!わかりました、レミリアお嬢様。」
霊夢「あんたがこの異変の首謀者?」
レミリア「そうよ!こんなに月も紅いから皆殺しだ!」
『・・・コォォォォォォォ・・・』
霊夢「?終夜何してんの?」
『気配がわかる・・・もうすぐ来る・・・』
霊夢が不思議そうな顔をするが構わず特別な呼吸をし続ける。あと一分・・・十秒・・・今!
ガッシャァァァァン!
魔理沙「霊夢!助太刀に来たぜ!」
『今だぁぁぁぁぁぁぁ!』
ガシッ
すかさず魔理沙を掴み、あれを流す。
そして驚いているレミリアに近づき、魔理沙を叩きつける!
『喰らえ!霧雨魔理沙波紋疾走!』
レミリア「URYYYYYYYY!!?」
『散滅すべし!』
チューン!
こうして、紅霧異変はあっという間に解決されたのだっ
ドガーン
オーマイガッ!俺の解説が破壊されてしまったぜ!
???「フフフ、コレデヤット外ニ出レル・・・」
レミリア「フラン!?まずい・・・おい人間達!ちょっと協力してそいつを止めてくれ!」
『止める?止めるだって?その必要はなーい。何故なら!』
魔理沙「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」
フラン「ゴフッ!ナ、ナンダト・・・」
『まだ波紋が流れている魔理沙が柱に引っ掛かり、戻ってきたからだ!』
フラン「・・・デモ、甘イ!」
そう言うと、フランは消えた。つまり残像・・・本体が別にいる!
霊夢「終夜後ろ!」
フラン「死ネぇぇぇぇぇぇ!」
『やだね、さっきから殺気がビンビンなんだよ!』
すかさず相手の後ろに回り込み、回し蹴りを叩き込む。
フラン「グハッ!」
『残り幾つ?』
レミリア「後は本体だけ!」
霊夢「つまりあいつだけか・・・」
フラン「スゴーイ、私のスペルカードを耐えきるなんて。」
『こちとら生半可な人生送ってないからな。こいつは俺が殺る。霊夢達は避難しててくれ。』
レミリア「わかったわ・・・咲夜は?」
フラン「咲夜ならここにいるわよ?殺すけど。」
咲夜がフランに引き摺られていた。かなりボロボロで死にかけている。
フラン「咲夜を殺されたくなかったら、そこの人間を連れてきて?血を吸うの。」
レミリア「くっ・・・この外道が!」
『いいだろう、俺なんかでよければ。』
霊夢「ちょっと終夜!?貴方、血を吸われたらあの吸血鬼の眷族にされてしまうのよ?」
『大丈夫、すぐに戻る。あ、レミリア。』
レミリア「な、何かしら?」
『――――――』
レミリア「・・・わかったわ。」
『よし、おいフラン!今から向かう!咲夜を渡せ!』
フラン「はい。」
ドサッ
咲夜「ゲホゲホ、なんで会ったばかりの私を?」
『お前が好きだから。』
咲夜「!?」
『会った瞬間の一目惚れだ。綺麗で、花のようだった。だから助ける。』
咲夜「・・・必ず生きて帰ってください、返事がしたいです・・・」
『絶対帰ってくる。』
そう言うと、俺は怪物に向かって、ゆっくり歩いて行った。
フラン「さ、首を出して。」
『はい。』
ガブッ・・・
うっ、思ったより辛い・・・でももう勝ちだ。今、俺の手はフランに触れた。
邪道『人間大砲』
『レミリア、今だ!』
レミリア「了解!」
神槍『スピア・ザ・グングニル』
レミリアの槍の先端に狙いをさだめて、フランを放つ!
フラン「っ!!」
レミリア「フラン、ごめん!」
ドスッチューン
フランがグングニルに刺さった。そしてフランはゆっくり倒れた。
霊夢「終夜!」
『霊夢、俺に近づくな!』
眷族化が始まった。俺も吸血鬼になるのは嫌だ。仕方ない、奥の手を使うか。
『システム、妖力100、霊力0』
俺がそう言うと、体に変化が起きた。
まず、角が生えた。次に翼が生え、牙が生えた。最後に、目が黒から赤に変わる。完全に化け物になってしまった。
霊夢「終夜、その姿はまるで悪魔よ・・・」
『これが俺の第二の能力だな。【エネルギーの分量を操る程度の能力】と言って、なんでもできる便利な能力だ。化け物になれば吸血鬼の血ぐらい平気だからな。今戻る。妖力0、霊力100』
再び体に変化がおき、人間に戻った。
レミリア「凄い、フランの血を上回る妖力なんて・・・」
フラン「う、うーん・・・」
『ついでにちょっとフランをかしてくれ。』
レミリア「は、はい。」
『こいつのフルネームは?』
レミリア「フランドール・スカーレット。」
『よし、フランドール・スカーレット、狂気転送、黒崎終夜。』
レミリア「!? 貴方、何を?」
『フランの狂気を全て俺に移した。これでもう大丈夫だ。』
レミリア「貴方、フランの狂気を取り入れて平気なの?」
『全然。んじゃ、一旦帰るわ。また来る。行くぞ霊夢!』
霊夢「あ、はい。」
そして俺達はスキマで家に帰っていった。
どうしても終夜と咲夜をくっつけたかった。後悔はしていない。
咲夜「我が世の春が来た!」
霊夢「畜生、出番が奪われる・・・」
魔理沙「畜生、出番が奪われる・・・」
霧雨魔理沙波紋疾走だまれ。
魔理沙「あ!この野郎よくも私に蛙の小便よりも汚い波紋なんぞを流しやがって!」
魔理沙が生き物だから。
咲夜「作者は魔理沙を気に入ってないからね。」
そんなことは断じてない。ただ、魔理沙は酷い目にあった方が栄えるから。
魔理沙「野郎ブックラッシャァァァァ!」
霊夢「魔理沙が壊れた。ファイナルモード、逃げる!」
魔理沙「●トレイツォ容赦せん!」
咲夜「魔理沙、後ろ。」
魔理沙「え?」
咲夜「隙有り。」ドスッ
ナイフが魔理沙に!
魔理沙「罠だったの・・・ぜ。」
咲夜「気づくのが遅いんだよアホレイツォ!」
そういえば、フランの背中に手榴弾を付けるネタも思いついたんだけど、やめたんだよね。
咲夜「とにかく、次回予告ですよ!次回は宴会です。以上。」
えぇぇぇぇぇぇ!ま、いっか。それじゃあ次回もお楽しみに!