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東方漆黒記  作者: 西園寺 灯
第一章 漆黒の悪魔
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これじゃあ地霊殿ではなく、旧都編だな・・・

どうも、西園寺です。

地霊殿ではなく、旧都でのお話になってますから、地霊殿チームは出てきません。東方キャラも一人・・・頑張らなくては・・・

霊夢「まったく、ちょっと勢い良く降りただけなのに気絶しちゃって・・・どうしようかしら・・・」

『う、うーん・・・ここは?』

霊夢「まだ穴を降りてるわよ。まったく情けないわねぇ・・・」

『す、すみません・・・』


確かにいきなり急降下しただけで気絶するのはだらしないかもしれない。

でもせめて確認ぐらいして欲しかった。



霊夢「ほら、もうすぐ着くわよ。」

『あ、はい。』


そして俺は釈然としないまま穴の底に着いた。

穴の底には、地下都市が広がっていた。


『なんじゃこりゃ・・・』

霊夢「ここは旧都。ここに彼がいるんだけど、鬼や妖怪がうようよしてるから、あまり行きたく無いのよね・・・」

『その、彼ってどんな人なんですか?』

霊夢「変人で変態のキチガイよ。」


酷い言われようだ。相当嫌われているんだろう・・・


『それで、彼の名前は?』

霊夢「神童宇宙しんどう そらよ。」


???「おや、博麗の巫女がこんな辺境に来るなんて珍しいじゃないかい。」

霊夢「私だって来たくなんてなかったわよ、勇儀。」


勇儀と呼ばれた人には、イッカクのような角が生えていた。角が生えている妖怪といったら・・・


勇儀「御察しの通り、鬼だよ。」


また心を読まれた。もしかして顔に出てるのかな?


霊夢「それで、彼に会いたいんだけど、起きてる?」

勇儀「寝てる。」

霊夢「はぁ・・・あのバカ!もう午後6時なのよ!?」

勇儀「もうすぐ起きてくると思うけど、待ってる?叩き起こす?」

霊夢「叩き起こす!ついでに終夜にスペルカードを見せる!」

『スペルカード?』

勇儀「その反応は、貴方外来人だな。スペルカードっていうのは、弾幕を展開するときの呪文を閉じ込めた符だな。」

『なるほど、分からん。』

霊夢「まぁ、見れば分かるわよ、行くわよ!」


こうして俺達は神童宇宙の家に行くことになった。


霊夢「案の定寝てる・・・このアホが!起きろ!」

霊符『夢想封印』


霊夢がそのスペルカードを使うと、霊夢から大きい弾が四、五個出ると、ベッドに向かって飛んでいった。


神童「うむぅ・・・!?っぶねぇ!」

霊夢「ちっ、避けられたか・・・」

神童「いや、避けなきゃ死ぬわ!」

霊夢「死ねば良いのに・・・」

神童「相変わらず霊夢は毒舌だなぁ。お、そいつはあれかい?外来人?」

霊夢「そ。この子の能力を見てほしいの。」

『よ、よろしくお願いします。』

神童「・・・被ってる。」

『え?』

神童「お前、かなり被ってるだろ?」

『・・・ちっ、バレたか。』

神童「そんな演技、バレバレよぉ。ま、知らなかった奴等もいるようだが。」

霊夢「終夜って、そうゆう性格だったのね・・・」

勇儀「まんまと騙されたって訳だ。」

神童「ま、それはどうでもいいとして、お前さんの能力は、【自分の触れたものの方向を自在に操る程度の能力】だな。弾幕ごっこさせたら敵無しだな。」

『そうそう、その弾幕って一体なんなんだ?』

神童「弾幕っていうのは、霊力、妖力、神力なんかをエネルギー弾に変換させて、沢山放ったものだな。」

『それは、人間にも撃てるのか?』

神童「力を溜めろ。一点に集中して気を放て。後は慣れだ。」

『なるほど・・・ふっ!』


念じて、気を手から放つ感じ・・・お、出た!


霊夢「それを放つ!」

『はっ!』

神童「うん、筋はあるな。それじゃあ勇儀に向かって撃ってみな。」

勇儀「避けていい?」

神童「全力で避けろよ?」

霊夢「ん?」


よし、気を溜めて・・・当たれ!

飛んでいった俺の気は、真っ直ぐ直進して勇儀の顔面に・・・


勇儀「ほいっと。」


あ、避けられた。やっぱりまだ未熟な俺の弾じゃ当たらないよな・・・


神童「勇儀!」

勇儀「え?」


突如勇儀の後頭部が爆発し、勇儀が倒れた。


霊夢「え・・・?」

『は・・・?』

神童「だから言ったのに・・・本気で避けろって。」


これには、おかしい点が2つあった。

1つ目は、俺はただ弾を真っ直ぐ撃っただけで、戻したりはしてない。

2つ目は、俺はホーミングだなんてやったこともないし、知らない。


霊夢「神童、これはどうゆうこと?」

神童「どうもこうも、こいつの能力だよ。こいつが当たれって言ったから、ホーミングになったんだ。多分どんな弾でもホーミングになるぞ。」

勇儀「それを早く言ってくれよ・・・痛い・・・」

『あ・・・すまん。』

勇儀「いや、油断してた私にも非がある。」

霊夢「とりあえず、この子の能力も分かったところだし、帰らせてもらうわ。紫!」


霊夢がそう叫ぶと、あのスキマが出てきた。


神童「たまには顔を見せてくれ。」

勇儀「強くなって来いよ!」

『二人ともありがとう。』

霊夢「それじゃあ帰るわよ。」


そして帰るときふと思った。

行きもこれで行けば良かったじゃん!

オリキャラ、神童君が出てきましたね。

霊夢「作者、名前が厨二すぎる。」

うるせぇ。作者はネーミングセンスがG級なんです。

霊夢「ゴキブリ級、略してG級。」

すみません・・・次回は終夜君が紅魔館に行きます。

霊夢「文才無いのに良く続くわね〜。」

止めて!作者のライフはもう0よ!

・・・というわけで次回をお楽しみに。

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